よもや話 2021年4月24日(土)
同軸ケーブル追加
アンテナ切り替え器で4系統。6mに出るため、160mと入れ替えようかと考えましたが、
新しい同軸を主幹に投入し、これまで使っていた同軸をのを6mにダイレクトにつなぐことにしました。
RCS-4は6mは対応していないのに昨シーズンは使っていたので、今年は多少は聞こえるか。
10D-2Wのはんだ付けは、最初に被覆を剥かず、20mm網の部分までカッターで切る
外皮と網線が取れたら、ポリエチレン部分までカッターで切ると、芯線が登場
網の部分は10mmなので、被覆だけを切る。という方法が良かった。
5D-2Vのようなシングル網であれば、折り返して重ねる方が良いと思う。

ワイヤーのグリスアップも実施。いまだささくれもなく、活躍中

2014年12月3日(水)
電子申請 Lite
5年に一度の免許更新。自動車もアマチュア無線も同じ時期だったりします。
電子申請になってから、変更なければ余りにも簡単。
住所とか必要資格とか、過去に保存していたデータがあればそれを読み込み、申請で終了。
すぐにメールが来て、申請料払ってください。免許の受け取りが郵送ならばSASE送ってくださいと。
ちなみに、移動と固定の両方同時に更新ですが、前回、1通の封筒にまとめて返信してくれましたので、今回も1通だけ送ります。
さて、ここまではブラウザソフトはおそらく何でもいい。というか、Chromeもどきの SRWare Ironで行いました。
申請料も電子払いで終わったことだし、機器の増設申請も行うことにします。
ところが、周波数とか出力とか、プルダウンとか入力するであろう項目にカーソルが動きません。
IEかFirefoxに対応と書いてあったので、あきらめて、Firefoxをインストールしたら、普通に動きました。
今回は1.9MHzの出力が変わるので

これにチェックして申請しました。機器の追加は工事設計書にあります。
技術適合の機器であれば番号だけ書いて、その下の周波数とか形式とかは記入しなくても良いみたい。
これの申請番号も書いて封筒送れば、3枚?それとも最新の2枚?が送られてくるのかな。

2014年5月28日(水)
QSL card on sale
QSLカードって売ってるもんなんだ。買う人いるのかな。
こちらから

2014年5月26日(月)
同軸ケーブル交換
数年前から気にはなってたんですが、ローテーター RC5A の針の向きが落ち着きません。
ローテーター本体のポテンショメーターは去年確認したところ問題なく、
15年超えたケーブルかな??とか思っているところです。
同軸ケーブルもそのくらい使っていることだし、一緒に交換することに。
ローテーターのケーブルは0.5sqから0.75sqへ変更しました。しかし、これでも針は落ち着かず。
0.75sqは思ったより太かったので、次回は0.5sqで十分かもしれません。長さは30mでジャストフィット。
アンテナ切り替え機は、タワーの中央につけていたものを、ローテーターのそばに移動。
マストにつけるのが一番良いのかもしれませんが、シャックから引っ張る幹線の長さが
すでに30mと決まってしまっている大人の事情により、ローテーターしたで落ち着きました。
幹線は8D-2Vから10D-2W相当品に変更。網線が2重になっていてこれはしっかりしてます。
ただ、コネクタに半田付けしたときに、芯線が入る部分にヒビが入ってしまいました。
すでに半田付けされているので、とりあえずそのまま使うことにします。(予備がない)
ヒビが入ったのは初めてで、これに伴い、ちょっと変形したので、やすりで何とか削りました。
時はちょうど、CQ WPX CWコンテスト中だったので、色々呼んでみましたが、いい感じ。
まぁCWのコンテストなので、割と取ってもらいやすいのもあるんでしょうけど、満足。

2005年10月31日(月) 晴れ
記憶力
CQWWコンテスト中にWの局を読んだ後、JAの局からブレークが入りました。
しかし、そのコールサインには記憶がなく・・・
名前と、メールの話をされて思い出しました。
2年ほど前に、リニアの改修のことで3回ほどメールのやりとりをしたお相手です。
いや、失礼ながら全く忘れていました。

それにしても、同じ時間に同じ周波数を聞いているとは、まさに偶然です。

そういえばP29DXで出ていた Steve は今回9M6DXXで出ていました。
彼は唯一 私のハンドルを苗字のほうで呼ぶ方です。
初めてQSOしたときに苗字を言ったからそうなったんですけど。
もう12年前の話です。

2005年10月24日(月) 晴れ
嵐が去って
今月の天気は、とにかく週末雨です。

さて、コカコーラの缶のコレクションですが、

アメリカ
シンガポール
台湾
中国
ドイツ
イギリス
フランス
イタリア
チェコ
パプア・ニューギニア

と10ケ国ありました。
そういえば、ビンだけならイスラエルもあります。

以前読んだ本によると、
180ccのボトルのうち、原液は2ccで、作り方を知っているのは2人だけらしいです。
飲み比べをやった感じだと、微妙に味が違います。
水が違うせいでしょうか。
でも基本的には変わらない味です。

2005年10月21日(金) くもり
爆発!
今朝、2本目が爆発しました。

5年ほど前から、行った先の各国のコカコーラの缶を集めるようなりました。
こだわりのDiet Coke.
国によっては Coke light だったりしますが、とりあえず銀色の方です。
缶がつぶれないように、中身が入った状態で持って帰ってくるのですが、
そのまま飲みません。
昨年、2年経った、イタリアの缶が爆発しました。
今朝爆発したのは、4年経ったパプア・ニューギニア缶です。

こうなったら、残りの缶も中身を抜くしかないです。

2005年10月20日(木) くもり
XP導入
ちょっと前の話ですが、自宅のPCのOSがWindows98からXPへと
アップグレードしました。
個人的には、新しいOS=機能が増えて遅くなる。
という考えがあり、かならためらっていましたが、
どうやらXPの方がインターネットが速いらしい。
実際、多少は速くなったのですが、まだ不十分。
そして、メモリを512MB追加したら、倍ぐらいの転送速度をマーク!
でも謎です。
メモリの追加がADSL自体の転送速度を上げる訳はないのに。。。

週末の天気は土曜は雨らしい。
明日雨が降って、土日晴れなら良いんですけどね。

2005年5月15日(日) 晴れ
911
この番号は何かと言えば、私が今回泊まったホテルの部屋番号です。
どこかで見覚えが。。。
そう、アメリカの警察、消防の呼び出し番号です。
ふとここで気が付いたのが、あの同時多発テロが起こったのも9月11日
アメリカではナイン・イレブンと呼んでいます。
これって、偶然だったのか、狙ったのか。
いまさらながら気づいています。
アメリカ映画「華氏911」の911は同時多発テロの日付なんだろうなと
思っていましたが、実際はどっちなんでしょう。(見て無いのでわかりません)

2005年5月14日(土) 晴れ
アメリカの吉野家
2004年2月に、日本に続いて台湾の吉野家も牛丼終了となっていました。
今来ている場所の近くに、吉野家があるとの情報を入手、早速行きました。

ドライブスルーがあったので、そちらへ向かいます。
ありました!BEEF BOWL $2.94
感動です。およそ1年半ぶりではないでしょうか。
アメリカ牛を使っているので、輸出元のアメリカはそのままメニューにあったんですね。


味は昔のままでした。(卵と、七味と、紅生姜が欲しかった。。)

2005年5月10日(火) 晴れ
ジャンク屋
サンタクララに HSC Electric Supplyというお店があります。
まぁいわゆるジャンク屋さんです。
自分で動作確認するためのテスト台もあります。(各自の責任でと書いてあります)
ここで、小物を買うときは、メモが必要かもしれません。
レジに行くと、店の人から
「それいくら?」
「何個ある?」
と聞かれるからです。覚え切れる範疇を完全に超えていますから。

2005年5月8日(日)
ウインチェスター・ミステリーハウス
世界まるみえテレビ特捜部 でやっていたと思う
ウィンチェスターミステリーハウスに行って来ました。
場所は、カリフォルニアのサンフランシスコ近郊
シリコンバレーのすぐそばにあります。
家としては確かに大きいですが、疲れるほどの大きさではありません。
この家の元主のウィンチェスター夫人の身長が120cm だったということで、
階段の幅は狭い、天井は低いなど、大きな見学者にはちょっと厳しいかも。
床があちこち傾いており、ガイドの方に尋ねたら、1906年の大地震の影響というより
単に老朽化のせいよ。でも安全だからね。 とのこと。

外装は結構新しい感じです。


2005年4月16日(土)
死骸の処理は?
人間でなく、動物の話です。
日本では、国道なら国が、県道なら県で処理すると聞きました。
アメリカのハイウェーで、道端に鹿の死骸があったことがあります。
真ん中にあったら邪魔だから、だれかよけてくれたのかもしれません。
さて、州道未満の小さい道路(といっても日本の国号並み)にアライ熊の死骸が
かれこれ1週間は置いてあります。
カラスがいないし、暑くないから、まだしばらくそのままかな??


2005年4月15日(金)
プリングスのポテチ
先月ぐらいから、日本のTVコマーシャルで
フランチコンソメ新発売。「入国オッケー」が非常に耳に残るというか、耳障りというか。
アメリカでは売っていませんでした。
コーラのC2は確かに日本から2週間ぐらい遅れて発売だったかな。


2005年4月14日(木)
スミソニアン博物館
アメリカ ワシントンの世界最大の博物館というか、博物館群
一番人気の航空宇宙博物館には、かれこれ5〜6回ぐらい行ったでしょうか。
初めて博物館ツアーに参加。ようやく展示物が分かってきました。(今まではへ〜だけ)
この中の展示物で一番有名なのは、大西洋を初めて単独横断したリンドバーグの飛行機
このツアーで一番多い質問は、「これ本物?」
「全て本物です。」とのこと
月の石を触れます。


2004年8月27日(金) 晴れ
車検にて
ユーザー車検はこれまで10回は行っているので、さほど心配はしていませんでした。
今回がこれまでと違うのは、オートマ、フロント4灯式です。
まず40km/hでパッシングが反応しません。
ライト点灯の状態でパッシングをしたためでしょう。
と車を降りてライトにマスクをしに行くと、何か車が動いているように見えます。
きっとテスターの上のせいだと思いつつライトにマスクをして、車に戻り、ギヤをセカンドに。
「げっ!セカンドに入ってた」汗汗
動き出さなくて良かったです。
速度は無事OKになりました。(ライトを消しておけば良かっただけかもしれない。)
次にブレーキなのですが、サイドブレーキでNG。
予備車検場ではOKだったのに不思議です。
よく見たら、ギヤがセカンドに入ったままでした。(また)
仕方ないので、そのまま2周目に入り、再検査で合格となりました。
2年分で7万円の自賠責と重量税でした。
4ナンバーのバンでは、1年分で2万4千円ぐらいだったので、年間1万円アップといったところです。

2004年7月1日(木)
海外だと思うとき
海外にきて、最初にここは海外だと思う瞬間がトイレに入ったときです。
アメリカの異常に高い便器と子供用の低い便器。
大の方は下に十分に隙間があります。
ドイツでは、小便器にハエが!?!?
これは本物でなく絵ですが、ここを狙えば外に撥ねないというポイントのようです。



2004年6月26日(土)
野球殿堂博物館
アメリカの野球殿堂の博物館に行きました。
ニューヨーク郊外と言っても、マンハッタンからは車で5時間ぐらいかかるところゆえ、
日本人は全く見かけません。
ヤンキースの松井秀が、ヤンキーススタジアムで満塁ホームランを打ったバットがあるはず。
なのですが、昨年のワールドシリーズで折ったバットしかありません。
聞いたら、たぶん倉庫にしまってあるだろうとのこと。
ノーヒットノーランのボールが展示してあり、野茂は2回出ていました。
2004年のハイライトで、ヤンキースが初戦を東京ドームで行ったこと。
それの記念で、堀内監督のユニフォームも飾ってありました。あまり意味はないかも。

帰りに、バッティングセンターに立ち寄りました。
驚く無かれ、普通のグランドサイズのバッティングセンター。つまり、打席のところと
マシンのところ以外に囲いがなく、外野のフェンスがついているというところ。
こりゃ気持ちいいです。フェンス直撃は2,3本あったけど、結局さく越えはなかった。
して、ボールの回収はというと、そこの経営者の子供と思われる2人が籠を持って拾っていました。
大ファールも打ったので、申し訳ない。

2004年6月22日(火) 晴れ
アメリカのマックも値上げ!?
最初に海外に到着したら、とりあえずハンバーガーを食べに行きます。
現地時間の食事頃にタンパク質をとることで、早期時差ボケ解消になります。
(と200xで言っていました。)
先般ヨーロッパに行ったとき、なんだこの値段は!と思っていました。
フランス 5.5ユーロ (\750)
ドイツ 4.5ユーロ (\600)
イギリス 3.5ポンド (\710) (全てBIG MACのレギュラーセット)
だって、アメリカは4ドルもしないんですから。。。
がしかし、シカゴの空港のマックは税込み $4.95 (\550)
なんなんでしょう。そういえば州によって税金は違うのは確かですが、
ここは10%!!。ちなみにオレゴン州は0。
でも元の値段自体も十分高いです。値上げしたのかな?
と思いきや、高速のサービスエリアや、街中ではそれぞれ値段が異なることが判明。
街中ではやっぱり$4もしません。ホッ

2004年5月23日(日)
モナコGP
大波乱のモナコGPでした。
出だしで、佐藤が4位に上がった時は”すげ〜”
しかし、完全にペースメーカー。
ドイツのテレビなので、シューマッハを中心に放送しています。
よって、このタイミングでここのテレビを見た人は佐藤がTOPだと思ったに違いない。
マシンが不調みたいで白煙も見事でした。
私がコースを分かるのは、このモナコだけです。
実際に走った感じでは、あのヘヤピンは普通車でもきついし、物凄い下りです。
テレビで見れば、なんだもっと速く走れるのではと思いますね。

2004年5月11日(火)
こんな感じでファイナルアンサー
世界中で放送されているクイズミリオネア。
アメリカはミリオンダラーで1億1千万ぐらい。
ドイツはミリオンユーロで1億3千5百万とこっちの方がちょっと多い。
アメリカもみのもんた風のアナウンサーであったが、ドイツはこんな感じ。


似た感じは、おわかりになるでしょうか。

2004年5月5日(水)
イギリス仕様
フランス、ドイツで借りたレンタカーと、日本車の違いとして、
左ハンドル。
ウィンカーはハンドルの左側で、ワイパーは右側。
ウィンカーをちょい押ししても、勝手に5,6回はチカチカとなる。
(車線変更時などに便利、でも間違ってもすぐにはキャンセルできない)
バックギヤに入れるに、何かボタンをおすとか、引っ張るとかする必要がある。

これが日本と同じ左側通行のイギリスに来ると、
右ハンドル(日本と同じ)
ウインカーのちょい押し機能なし(日本と同じ。ちなみに同じ車種Ford Focus)
バックギヤには普通に入る。(日本と同じ)
しかし、
ウィンカーは相変わらず、ハンドルの左。
日本に来るヨーロッパ車は確かにウィンカーが反対だったような気がする。
でも、止めてある日産の車をみたら、やっぱりウィンカーは左。
ヨーロッパ仕様なのだろうか。。。
そして、何でイギリスはマイル表示なんでしょう??
ヨーロッパの大陸側はキロ表示です。
大体出口まで250YARDSと出てきて、ピンとくるもんだろうか??
アメリカはマイル表示ですが、ヤードは出てきません。

難しい国です。ちなみにタバコは1箱5ポンド(\1030)
禁煙に挑戦したい方にはお勧めです。
フランスで1箱5ユーロ(\680)というのにも驚きましたが、それを超えました。

2004年4月27日(火)
路面電車の恐怖
道路は路面電車との混走。
特に仕切りがあるわけでなく、道の中央を走っている。
左折(ここは右側通行)するときは当然横切るのだが、自分がたとえ青でも
路面電車はやってくる。
路面電車を横切る部分には、路面電車優先の看板があるから譲るしかない。
さらに、路面電車は、複線式のため、両方向をみないと後ろから来たのに
ぶつかる可能性もある。しかも結構速い。
部分的にであるが、電車のレールの上を走らなければいけない部分がある。
タイミングが悪いと、電車にあおられるという非現実的なことがおきる。
怖い。
しかも、かなりの確率で電車の走る道路を通るため、ぶつからないかが心配である。

2004年4月26日(月)
今度はドイツだ
ドイツのドレスデンに着いた。
以前行ったことのあるミュンヘンとはかなり様子が違う。
確かに15年前までは、塀の向こうというか、共産圏だったのだから。
大部分の建物は2〜3階建てで、しかも学校か、工場かホテルかと思うぐらい
大きいのが目に付く。
しかし、その3分の1ぐらいは絶対に使っていないと思われる建物。
なぜそんなことがわかるか?
だって、窓ガラスがほとんど割れているから。
夜は怖いかも知れない。

つづく

2004年4月24日(土)
交通事情
フランスは、みな制限速度を守っている。高速道路もしかり。
今まで行った事のあるヨーロッパ、イタリアにしてもドイツにしても
高速道路に入ったら、スピードメーターは見る必要がなかった。
ひたすらアクセル全開!
バックミラーは確認しないとフェラーリやポルシェにあおられるので、そっちは要注意。

ネズミ取りが結構頻繁で、連なって走っていても、真中を捕まえることがあるらしく、
制限速度の130km/hを守らざるおえない。
そういえば、2週間居て、フェラーリは2回しか見掛けなかった。
スピードが出せないから必要ないのかもしれない。
走っている車の半分はプジョーでした。

お客さんの所へ、毎朝高速を使って行くのだが、そこまでは無料区間となっている。
最終日に、ぼ〜として行き過ぎてしまい、料金ゲートまで行ってしまった。
Uターンはできず、道路公団のおやじから、7km先のICまで行ってUターンしろ
というようなことをフランス語で言う。
仕方ないの、次のICまで行き、料金所の前でUターン可能な場所を確認。
Uターンして、元の料金所へ。
持っているチケットはその料金所で入場。
フランス語で”Uターンは違法”というようなことを言われ、最高額を取られた。
フランスの高速料金はおおよそ10kmで1ユーロという日本の半分以下。
最高額といっても11.3ユーロとべらぼうに高いわけではなかったが、
言葉がわからず失敗。

2004年4月21日(水)
オリエンテーリング in Paris
ガイドブックに載っている見所をひたすら探して歩いた。

まず、ルーブル美術館。
宗教画関係はどれも似たようなもん。
見て、これと分かったのは、モナリザとミロのヴィーナスぐらい。
あとはガイドブックに載っているのと同じものを探し当てたら喜んでいるといったと
ころ。
ちなみに、モナリザの警備たるや別格扱いで、写真も撮影禁止。
撮ろうとしている人を警備が見つけるとすぐに、モナリザの前に立ちはだかりまし
た。俺の顔でも撮ってみろといわんばかりに。(^。^)


モナリザのある部屋の写真(モナリザが写ってしまっているかもしれません。)

中が広くて、何回か迷子になってしまった。

続いて雨の凱旋門。
でかい!。門の中を258段だったかな?の螺旋階段を上り一番上まで。
物凄い風のため、あっちがエッフェル塔、こっちがシャンゼリゼ大通りね。と確認し
て降りてきました。
この時点で足が筋肉痛。

次はエッフェル塔。
強風のためか、一番上の第3展望台までは上がれません。
第2展望台でも外に出たら、台風並の風の強さで、1周したら降りました。
階段で第2展望台に上がる道があったものの、風で断念。
なにせ古いから、エレベーターもすごい不安。

次はベルサイユ宮殿。
パリ郊外のため、電車で30分ぐらいかかります。
おおここがね。と思うより何より、石畳が歩きにくいのなんのって。
見所の中庭と鏡の回廊を見てもう十分。

一路パリに戻ります。

17:30を過ぎると、もう美術館は入れません。(まだまだ日は高いのに。)
後は名前は良く聞いた、コンコルド広場、バスチーユ広場をみて終了。

パリに到着してから、8時間30分の大オリエンテーリングでした。
日本人観光ツアーはおばさんばっかり。
あの年ぐらいになると、パリにでも行ってみようと思うんだろうか。。。。。


2004年4月20日(火)
最後の晩餐 in PARIS
帰りの電車まで1時間あり、目の前に11ユーロでミニコース料理の看板が目に入った。
日曜は休みの店が多い中、値段も手ごろ。
せっかくだからこういう時ぐらい、本場フランス料理(星はないけど)

前菜
メイン
なんかわからん1品
デザート
以上4品

メニューは英語併記なので、なんとかなりそう。
心を決めて、扉を開ける
「ボンジュール」
何?



そこは立派な中華料理店でした。外見では分からない。
帰りに良く見たら、確かに外の柱に漢字が書いてあるところもあった。

ここまで来て中華料理とは。
でも味は結構おいしかったので、良かった。
ちなみに4品のうちのなんか?というのは、白飯かチャーハンのことでした。

2004年4月18日(日)
狭いということ
フランスの道たるや、狭いです。
ここGRENOBLEだけかもしれませんが、一方通行が非常に多く、
道の左右には車が駐車してあります。(基本的には3台分幅ある)

加えて駐車場の狭いこと。
ホテルの駐車場は地下ですが、どうやってこんなところに駐車すんのよ?と言ったところ。
普通の日本での駐車場サイズのところには、「身体障害者用」のマークがあります。
そこら中の壁にはこすった跡があるので、そんなもんかもしれませんが、当てたくはないです。


ここに2台止めるなんて、信じられない。。。
ちなみに出入りするためのドアはほとんど開きません。

2004年4月16日(金)
SEAT IBIZA
これが今回フランスで借りているレンタカーです。
全く聞いたことの無いメーカーです。
車の大きさは日産のマーチぐらいです。
1.9 TDI と書いてあるので、1900ccのディーゼルターボだと思います。
ディーゼルとはいえ、130km/hぐらいから踏み込めばまだ加速します。
ちゃんとスピードメーターには220km/hまでふってあります。
インパネのライトが真っ赤なのには、センスを疑ってしまいます


以前ドイツで借りた車同様、5速に入れるためには100km/h近くまで達していないと、
ノッキングを起こす超ローギヤードの車です。

ヨーロッパ車はほとんどマニュアルで、しかも妙な安全設計があります。
バックにはそのまま入りません。シフトレバーについているボタンを押すか、引っ張るか。
統一されているわけでないので困ります。
今回は、シフトレバーを押し込むタイプでした。


カジノという名のスーパーの駐車場にて。

当たるか(食中当たり)、どうかという意味ではないと思います。

2004年4月15日(木)
ホテルに帰れない
はっきり言って、道が分かりにくい上に細いし、路上駐車も多くなかなかホテルに帰り着くのが大変です。
帰るためのルートを1つしか持たない私に、事件発生。
ホテルへ向かう最後の交差点が警察によって封鎖。
とにかくその一体のホテルへ向かう方向が全て警察によって封鎖されています。

仕方ないので、近くの公園に車を止めて、歩いてホテルに向かいます。
理由がわかりました。映画の撮影をしていたのです。

この画像に映っている人がスターかどうかはわかりません。
ホテルのエレベーターに張り紙がありました。
「4/14は昼から夜中まで映画の撮影があり、車で戻ってくるのは非常に難しいでしょう。でもこれは私どもの責任ではありません。」

ホテルの向かいのスーパーでシャンペンを発見!(正確にはスパーグリングワインであろう。)
750mlのボトルが、1.2ユーロ(\170)!?!? 本当に人間用なのだろうか。
とりあえず、買って飲むとうまい。
毎日これになりそう。。。

2004年4月13日(火)
フランスの物価
フランスの物価たるや、恐るべし。
日曜祝日はほとんどの店が休みなのでマックに行った所、
いわゆるセットが、5.5ユーロ(\750)!!
泊まっているホテルのコインランドリーが9ユーロ(\1200)!!
乾燥は別です。冗談ではありません。

今日、ようやく営業のスーパーに行って、発見。
酒は安い
そういえば、水代わりにワインを飲むと聞いたような気がします。
興奮の中、これだと掴んでよく見たら、食用油。
こんなの飲めません。
250ccのビール20本で\1040。

結局、野菜。食料品などの人手がかかっていないものは、そこそこ日本並ということのようです。

台湾タクシー (04/2/19)

滞在中のホテルから仕事先までは、タクシーを使います。
メーターは付いているのかいないのか分かりませんが、とりあえず
毎回ほぼ同じ料金しか請求されません。
7年前はどうだったか思い出せません。

昨日仕事先に行くときに乗ったタクシーは、今までと違います。
色は黒塗りで車種にVIPと書いてあり、後部座席にはテレビが付いています。
前の座席のヘッドレストにテレビが付いているわけです。
音楽でシートが振動します。

でも料金は一緒でした。ますます謎のタクシー料金。


台湾のトリビア (04/2/15)


気が付くと台湾に来ていますので、とりあえず台湾のどうでも良い話。
トリビアの泉で「台湾の非常口は急いでいる」というのがありました。
空港で見た非常口の看板は確かに急いでいました。

7年ぶりの台湾なので、以前はどうだったか思い出せないところもありますが、
コンビニの袋は有料です。3.5円ぐらい。

狂牛病騒ぎで、日本の吉野家の牛丼は終了しましたが、台湾の吉野家はどうかというと
本日で終了となったようです。アメリカの吉野家はどうなんでしょう。

とりあえず暖かいです。
へ〜へ〜へ〜へ〜へ〜へ〜へ〜へ〜


アワード到着 (03/12/30)


年末にDXCCのエンドーズが到着。
ようやくMIX268になりました。

1週間もしないうちに、今度は2001 CQ WWの賞状が届きました。
賞状が封筒に3つ折りで入っていました。。。
これまで、コールサインを抜きにすれば、JARL、ARRL、ARI(イタリアの無線連盟)の
賞状は持っていましたが、CQ誌のだけありませんでした。
正確に言えば、'93 CQ WPXコンテスト P20X マルチオペで大陸優勝しているので
賞状はあるはずなのですが、誰が持っているか不明のため取り直しと
なりました。
今回のP29JAは LOW POWERでオセアニア6位に入っていたらしいのですが、
賞状はカントリートップできました。
随分時間がかかりましたが、とりあえず嬉しい。


80mバーチカル完成! (03/11/9)

かねてから作ろうと思っていた80mのアンテナが完成。
いままでは全長8mぐらいのバターナットだったので、4エンティティしかできていない。
過去、バーチカルを自作して成功というか、SWRが下がったためしがない。
スローパーが良いと聞かされて、挑戦し様と思ったものの、タワーの上まで引っ張る同軸ケーブルがない。
しかし、目前に控えた、年に一度のお祭り CQWW CWコンテストがあるため是が非でも作らねば!
結局バターナットの根本を外し、バーチカルの給電点とし、タワーに向けてエレメントを引っ張りました。
共振周波数はほぼ目的の3.5MHzぐらいですが、案の定、SWRが下がりません。最低で3ぐらい。
そこでタワーの上で引っ張っているエレメント先端をタワーから離して見ました。そしたら、SWR2ぐらいになったので、まぁ良しとしましょう。
とりあえず、Wが聞こえました。運用結果はコンテスト後に。。。


選挙の話(03/11/9)

今日は衆議院選挙。
朝一番で行ってみると、並んでいる! なぜならマイクロバスで団体できているから。
これって組織票にはならないの?いったいどこからきたのだろう?
一緒に最高裁判所の罷免投票もあったらが、これ単独の投票にはあたったことがない。選挙がないと罷免投票もないのでしょうか。


身分証明の話(03/09/30)

アメリカではお酒を規程年齢以下の人に売ると犯罪になります。
年齢は州により違いますがテキサス州は21歳です。
3年前に来た時は、買うたびにID(パスポート)を見せろと言われました。
今回は1回だけです。
このことをアメリカ人に聞いてみたら、見た目が35歳以下であれば、IDを要求されるようです。
嬉しいような悲しいような。


1時間 (03/02/25)

上海にはあちこちに盲人マッサージがある。
店に入って台の上に寝ると最初に、何時間にするか聞かれる。(以下中国語の会話)
(店)「何時間?」
(私)「1時間」
(店)「何時間?」
(私)「1時間」(やっぱ発音が悪いのかな〜)
(店)「何時間?」
(私)「1時間」(わからないかな〜。指で1を出す)
(店)「おう、1時間ね」
(私)「ん?」(ここで気付いた。私は1時間というつもりで、1週間と言っていた。)


上海の秋葉原 (03/02/23)

上海の一大ショッピングスポットとして、南京路がある。
途中から南京西路、南京東路と名前が変わるが、とりあえず凄い人。地下鉄・河南中路駅が降り口になる。
ここには、マックやケンタッキー、吉野家などがあり、大体15元くらいで食べられる。
この南京路の北、3本目くらいに北京路がある。
ここは、小さな工具屋、材料屋(配管関係が多い)がずらりと軒を並べている。
その小さな店の途中途中に大きなビルがあり、その1つに上海科技京城というのがある。
ここはまさに、秋葉原のラジオデパートを数軒束ねたぐらいの大きさの電気部品街。
トランジスタ、ダイオード、コンデンサ、などなどずらり。なぜか抵抗屋さんがあまりない。
ここは、秋葉原で時間を潰せる人なら、間違いなく飽きないでしょう。
その筋向いにも、大きな工具のデパートがある。値段の相場はよく分からないが、同じメーカーならどこに行ってもあまり値段が違わないというのが、半日いた感想です。
しかし、部品関係は店によって、結構ばらつきがある。D-SUB 9ピンオス⇔オス変換コネクタは、3.5元と5元の店が有った。(どっちも安いのには変わりないけど)


上海のお店 (03/02/22)

これは、決して中国全てを言っているのではないことを先に断っておく。
中国は人件費が安いこともあり、レストラン、デパート、スーパー(超市と書く)には店員がやたら多い事に気が付く。
彼ら彼女らは、時間で勤務のため、いつ行ってもまるで閉店間際のデパートのように雑談をしている。
これを中国に詳しい知人に言わせれば、無駄な動きはしないと言う事らしい。確かにそのような雰囲気である。
しかし、一旦ちょっと買う気(値段を聞くなど)を見せると、中国語がわからないと言っているのに、果てしない説明が続く。
ものを売る(買わせる)というのはきっと無駄な動きではないのであろう。ポイントを抑えて、一気に勝負しているのかもしれない。


続・大容量ハードディスク (03/02/09)

大容量ハードディスクであるが、思わぬところで問題が出てきた。
Windows98を強制終了すると、ご存知青い画面SCANDISK が立ち上がる。
ここで、その4次元空間ハードディスクがおかしいとエラーメッセージが出てしまう。
仕方ないのでSCANDISKを中断するしかなく、結果として毎回立上げにSCANDISKが起動してしまう。(もちろん止める事はできるが)
データーは異常ないが、やはり気分の良いものではなく、ついに使用をやめた。


大容量ハードディスク (02/03/22)

先日、ハードディスクを入手した。ゴミ箱に捨ててあったいわゆるジャンク品。
とりあえず接続したら、何と認識しラッキー。外装の通り10GBと表示している
さて、FDISKでパーティションを確保し、フォーマットしたら、不思議なことが起こった。
全容量、1,034GB。メガバイトではない。1クラスタサイズが32KBとなっている。
FAT32でのフォーマットだから、計算が合う??のか??
壊れているかもしれないので、試しにファイルをコピーしてみた。
コピー完了。問題無し。エクスプローラーでは、残りの容量が1.00TB(テラバイト)
Win98はテラバイトも表示するんだと関心。
そんなに大きいデーターを持っていないので、限界は今のところ不明であるが、一体どこにデーターは保管されているのであろうか。
まさに4次元空間ハードディスク。終わりに行き付いたら、改めて報告しよう。


続・プリンタの話し (01/11/12)

今から17年前に初めて買ったプリンタはエプソン。ドットインパクト9pinで¥128000でした。
今から7年前(つまりプリンタとしては10年前)に、「エプソンは、過去販売したインクリボンは全てストックしている」
との話しを聞き、まさかと思ったものの、確かにありました。
そういえば、2年前のCQWWでお邪魔したI2MQPマリオさんは、イタリア無線連盟の副会長でしたが、エプソンの副社長でもありました。
F1のスポンサーだった頃、ヘリでサーキット入りして見てたとか。
Satoru Nakajimaは静かな奴だったと言っていた。


プリンタの話し (01/11/12)

C社のインクジェットプリンタで、ちょっとえぇ!!!と言う事がありました。
手短にいうと、2〜3千枚印刷すると、メーカーに保守に出さないと、印刷できなくなります。(割と最近の機種です)
まず、インク溜め(レーザープリンタの廃トナー入れのようなもの)が一杯になりかかっています。とのアラームが出て来ます。
そして、電源ONからアラームが出っぱなし。多分、ここだろうというところを吸い取ってもだめです。
メーカーに聞いたところ、印刷枚数をカウントしているので、なかのメモリ(多分EEPROM)をクリアしてやらないとだめとのこと。
費用は7〜8千円。新品で2万弱で買ったのに、これは痛いですね。会社の備品だからまだましか。
まさに、聞いてないよ〜。の状態です。家のはE社のだから、大丈夫かな??


スプレー式クリーナー (01/11/10)

カメラなどを掃除するのに、スプレー式のクリーナーがあります。
これは、単に空気が出てきて、ゴミを飛ばしてくれるもんだと思っていました。
昨冬の寒い日、ファンヒーターをつけ、パソコンの掃除をクリーナーを使ってしていたら、
なんか、息苦しい。深く息を吸い込むと、胸が痛い。だんだんひどくなるので、
寒いのを承知で窓を開けた。
きっと、ファンヒーターの一酸化炭素で中毒しかけたのか?と思っていた。
普段ならなんともないはずなのに。
ふと、スプレーをみた。「フロン」。これって、加熱分解して、毒ガスになるのでは????
火気のそばで使うなと書いてはあったが、引火の心配ではなかったのか!
ファンヒーターからは結構離れていたんだけど、怖い怖い。


10年目の発見 (01/10/22)

愛用のバターナット(10年まえに購入。以前のP29JAで使用)を箱から出して、再び掃除と仮組みをしました。
アンテナの根元は地中に埋めるので、泥が入っていたため夜に掃除したところ。
一番奥に、金色というか、銅色の物体が。。。
この色で知っているのは、カブトムシのサナギしかない。
まさか。。。。。
反対側の絶縁体をはずし、つっついて出すと。うわぁーサナギだだだ〜。P29から持ってきてしまった!!
何か変な臭いも。恐る恐る触ってみると。あれ??字が書いてある。なんだこりゃ?
これは、パイプの接続部に塗る導電性グリスだったのです。
10年前にP29で組んだ時、「なんだよ、欠品かよ」と思っていたものが出てきた訳です。
めでたしめでたし。


CWキーイング (01/09/19)

ようやくK3JとCWで交信が出来た。
通常、自分のコールサインはメモリーに入れて、レポートは手で打つようにしている。
今朝は、首尾良くコールバックがあり、レポートを打とうとしたら。。。。

ベンチャーのハドルの根元の部分。
指の触る部分の根元ですが、これはショックで割と簡単にずれます。外れると言ったほうが正しいか?
普通の使用では問題ないものの、たまたま、ぶつかりずれていたんですね。

長点が途中から出なくなった!!
つまり、コールバック後の送信が、R 5 E E I となってしまった。(原文R 5NN TU)
習慣とは恐ろしいもので、Nのところであれっと思ったものの、最後まで行ってしまった
たぶん分かるだろう (・・; と思ってみたものの、JG7AMD OK? と返ってきた。
慌てて直し、R 5NN TU でめでたしめでたし(たぶん)


マウスのパドル (01/09/12)

移動の時に、パドルを持っていくと、小さい割に重くて、壊れやすそうということで、
マウスの古いのを改造し、右クリックと、左クリックでキーイングするのを作ってみた。
使えることは使えるのだがが、速いキーイングは困難。指がつります。
10WPMぐらいで、打つのが限界かもしれません。
それ以上で打てたとしても、私の受信が追いつかない。


カラスの学校 (01/09/06)

一昨日の夕方、2段になっているアンテナの上(Force12)が傾いていた。
台風クラスでも傾いたことがないのに、何でだろう?と。。
とりあえず昨日の朝に直した。(エレベーターがついているので、簡単です)
そして、昨晩、うちのカミさんが、
「子供の夜泣きで5時頃起きて、なにげにアンテナをみてみると
今まで見たことないぐらい、カラスがアンテナにとまって、大合唱していたわ」

私は4羽程度止まっているのを見たことがあるが、10羽以上はない。
今朝、早起きをして見たのですが、一羽もいませんでした。

さて、台風より強力なカラス集団をどうして排除したら良いか、
【アイデア募集中】

CDをぶら下げていたら、風で飛んでいったし。。
鈴が効くとか、効かないとか。


フィールドチェック (00/10/15)

DXCCのフィールドチェックをしてもらいに、テキサス州サン・アントニオへ出かけた。
今回は、自分のと友人のとで、合計600QSO分以上ある。時間がかかるのは覚悟の上。のべ3時間を費やし終了。
でも、これはボランティア。全くの無報酬でやっている。
フィールドチェッカーの人は、自分のカードはチェックできないので、他のフィールドチェッカーかARRL本部に送る事になる。近所のフィールドチェッカーまで片道車で3時間以上かかるとなれば、ARRLへ送るほうが当然。
ここでルールを良く読めば、ARRL本部でのチェックは$10取られる。さらに書き留めでの郵送代。
「年に1回分は無料にしてくれないかね。って尋ねたら、委員会で検討すると言われて半年経つんだよね。」
最後にARRLへ書類の送料として$1置いてきたけど、($1しかいらないと言われた)なんか気の毒になってしまった。


アメリカの州税 (00/10/10)

アメリカの消費税は州毎に異なる。では、州をまたいだ通信販売ならどうなるのでしょうか。
正解は、免税。したがって、送料無料のところならば、近所の店に出向いて買うより、離れた州から通信販売で買ったほうが安いということになる。何か変ですが、ちゃんとした法律です。
アメリカで大手無線屋さんのHROことHam Radio Outlet も$100以上の購入なら送料が無料になる。全国各地に支店があるのでこの方法は使える。
但し、カードによる決済の場合は、通信販売で日本のクレジットカードは使えません。(とホームページに書いてある。確かにだめだった。)
州により随分税金が違うので、高価な物なら有効かも?


北海道の千歳というところ (00/10/10)

北海道に飛行機でいかれたら、ぜひ電車で札幌まで行って欲しい。
一駅の間に片側だけでタワーを10本以上見ることができる。無線の過密地帯。
台風が来なくて、風速20mを越える風も年に数回というんだから、うらやましい。
スーパーDXerが北海道に多いのも納得できる。


Windows ME (00/09/06)

MS-DOS(00/08/23)で、Windows MEにはDOSがないと書いたがこれは説明不足。
いわゆるDOS窓は残っているようだ。しかし、DOS窓からはCOMポートへのアクセスはうまくいかないことが多い。
RIGコントロールや、CWキーイングで問題が出そう。
DOSで再起動がこれらソフトの使用上の最低条件だが、それができないようだ。
やっぱり困ることになりそう。


MS-DOS (00/08/23)

もう時期忘れ去られようとしている、悲しきOS。
Windows98の後継と言われるWindows MEでは、ついにDOSが消えてしまうらしい。ちなみにWindows2000はWindows NTの後継にあたる。
世間一般では、DOSのコマンドをたたく人は、ごく少数なのでちっとも困らないのかもしれない。しかし、アマチュア無線のソフトでは、まだまだDOSソフトが元気に動いている。世界的に有名なコンテストプログラム、CTやTR。ついでに私のSLOGことSuperLOGもDOSソフトである。
Visualなんとかがあるのだから、Windows版にすればという話も有る。しかし、そんなに簡単なものではない。と私は思う。(単に脳みそが悪いのかもしれない。)できない理由を並べるのは、するための方法を考えるのより100倍簡単。画面レイアウトの変更。キー操作の変更などなど。。
これから使い始める人は良いも知れないが、キー操作の変更は、これまでのユーザーに大きな影響を及ぼすのは、想像するに難くない。
そんな中、IBMがPC-DOS 2000というのを発売している。純然たるDOS。昔、MS-DOSもPC-DOSも一緒だった(DR-DOSなんというのもあった)が、著作権やら何やらで分かれた。(この辺は、その手の本を参照されたし。)Microsoftが打ち切ったDOSをビッグブルーが残すとは、なんたる不思議。IBMの上層部に顔が効くDXerでもいるのだろうか。


Good listening (00/08/04)

英会話教室でのこと。初めてその先生との授業だ。
「生まれはここで、ここで仕事もした。」との説明。私の頭には、「おっ!ZONE2生まれか。なに!?GUYANA!?8Rか」と聞こえていた。
ひとしきり授業が終わると、「Good listening!」と誉められた。そりゃ、こちとらいつも、ノイズ混じりの英語で鍛えているんだからね。目の前で、59プラスQSBなしならコピーし易いってもんだ。と思った。
DXは英語のリスニングに効くようで。


買ったのにすぐ使えない? (00/07/30)

YAESUから新機種FT-1000MP Mark-Vが登場した。各種資料には、YAESU Mark-V FT-1000MPとある。まぁ順番なぞどちらでも良い。
7月上旬発売開始と噂が流れ、実際そのころに出回り始めた。さて、入手しても受信にしか使えないのが今の免許制度。技術適合か、落成検査(変更)を受けねばならぬ。どちらも最短で数週間は覚悟しないといけない。手に入れねば技適の番号はわからないので、先行するわけにもいかない。
今の世の中、自分の手元に新品(車でも家電でも)がやってきても、全機能を使うことができないのは、他にあるのだろうか?
早く包括免許制を実現して、こんな変なことはなくしてほしい。


無線の何が面白い (00/05/31)

無線を知らない人から良く聞かれる。知らない人と話ができるとか、外国の人と友達になれる。嘘ではないが、そこに至るまでそんなに簡単なもんじゃない。
しかし、たまたま偶然にそのような状況がやってきた場合、印象に深く残り、そのようなことを人に言うのかもしれない。
初期投資は必要だが、DXをやれるようになれば、友達(無線でたとえ3秒しか話していなくてもこう呼ぶ)は無限にいる。
実は、大枚はたいて無線機やアンテナ、タワーも建てたものだから、引っ込みがつかなくて続けているのかもしれない。


無線と魚釣り (00/05/31)

無線は狩猟民族の心を揺さぶる釣りと同じではないだろうか。
釣れなくては、つまらない。=交信できなければ、つまらない。
魚を寄せるには、撒き餌がいる。=QSOには、CQがいる。
良い竿、テグス、針は、釣果を上げるのに効果がある。=良いリグ、アンテナは、QSOに至る可能性が高い。
ポイント選びは大事。=ロケーションの良い局にはかなわない。
どちらも結局、腕がものをいう。(同じ設備なら)
しかし、決定的に違うのは、釣りは魚になれないが、無線は魚のほうになることも可能ということ。
自宅に池、川、海がある人以外は、そこまで出かけなければいかない。無線なら雨が降ろうが、雪が降ろうが、クーラーに利いた部屋でいつでもできる。
さあ、釣り人よ、無線を始めよう!!
私も昔は釣り人だった?!?。


KING OF HOBBY(趣味の王様)(00/5/30)

昔から無線はこう呼ばれる。しかし、DXをやり、コンテストに参加するようになってくると、この言葉に疑問を抱かずにおられない。金がなければ勝てないのでは。。
HOBBY OF KING 王様の趣味ではないのだろうかと。
昨今のパイルアップも、ぶち抜いていく局はきっと凄い設備なんだろう。
パイルに勝てない負け犬の遠吠え。