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2011年のゴールデンウィークに、志賀高原-草津-軽井沢をバイクで周りました。
実家の長野市から時計回りに190kmほど走りました。

そこで、新たに仕入れた状況は
学生時代に、夏は軽井沢、冬は志賀高原で住み込みのバイトをしていました。
時は4半世紀流れて、「在った」から「無くなった」に変わりつつあります。
志賀高原



「志賀高原ホテル」

志賀高原に一番先にできた(1937年)ホテルで、60年代にオリンピック観光客向けに本格的ホテル(フランス料理が出せるとか)として開催国の意地?で出来たと聞いています。丸池の入り口にあります。
私が厨房でバイトしていたときは、洋食が2つと和食のレストランがありました。
社会人になって(25年前-)から、CBX550Fで見に行ったときには、離れの洋食レストランが、タイ料理に変わっていました。
数年前に閉館して放置されていましたが、これが「志賀高原歴史館」としてリニューアルしました。
これが、今の資料館入り口です。
「丸池観光ホテル」

丁度解体中で、看板だけ残っていた写真が以下のものです。

「長野電鉄バス」の「丸池」バス停の目の前にありました。
昨年3月に大阪からフィットで泊まり(私だけ実家泊)に来たところです。
今年は閉館と聞いていたのですが、、

丸池を出て、熊の湯から横手に登って行きます。

今年は雪が多く、場所によっては2mくらい残っていました。
「渋峠ロッヂ」

ゴールデンウィークもリフトが動いていて滑ることができます。
標高2000m-「熊の湯」「横手スキー場」の奥にあり、標高2600mの渋峠スキー場のさらに奥(群馬境)にあるロッジです。
夏でも冬でも、通れば必ず寄ったものです。店内に古いスキーセットが展示してありました。
以下は、このロッジの手前(長野県側)にある展望台から志賀高原を見た景色です。今年は雪が多く残っていました。

長野県側は、箱庭のような景色です。

以下は群馬県側です。
志賀草津ルート

白根山の手前に停車した写真です。今年は雪が多く残っていました。
歩いて登って火口を見る人がいないですねぇ、、
草津

ガスが溜まるときがあるそうで、このあたりは駐停車禁止になっています。

有名な草津温泉の「湯畑」です。熊の湯と同じで、硫黄の匂いがきついです。
周辺は、観光客で一杯でした。

草津温泉を少し南に行った群馬は、桜が満開でした。
鬼押しハイウェイ

プリンスホテルの持ち物だそうで、観光客が減った今も、設備はしっかりあります。

区間ごとに数百円の通行料を徴収するので、路面は良いです。

ひたすら真っ直ぐな道です。

浅間山を東側(群馬)からみた景色で、長野県側(南)から見たときより雄大に見えます。

軽井沢「ミネルバ茶房」

「軽井沢プリンスホテル」で、バイトしていたときに、良く寄りました。
当時(30年前)は、軽井沢駅前、軽井沢銀座寄りにありました。
今は、軽井沢駅から中軽井沢側へ3kmほどの、旧国道18号線沿いにあります。
駅前のときは、駐車場が狭くて、席もこじんまりしていましたが、今は駐車場も広く入りやすく、フロアもびっくりするほど広くなっています。


さぁ、何年後に更新できるやら、、

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平成23年5月9日 de jp3exe ex je2egz, no limit.