NC20、見ましたどんな構成かもうすこし詳細を知りたいです。
夏休み楽しみにSSTかNC20かどちらか作ろうと思います。
部品数220はかなり多いですから、周波数CWアナウンスなど
付加機能によりけりですが、実際のところあまり使うか?です。
バンド選択は米国でも難しいようで、QRP-LではNorCal FLOP
などと書かれて大騒ぎになっていますね。FLOP=失策?
公にやるのはなんとも色々大変ですね。
せんばさんとQSOできました。どんなDX珍局よりPlaza仲間
をwkdできるのは嬉しいです。某研究所の装置によりQRM
を受けたとのことでスミマセン。あそこの局免許をは周波数:
2?〜30MHz全周波挿引と書いてあります。どこかのページ
でダイナミックスペクトルが表示されているはずです。
TIXIE完成しましたが、9V電池では例のインピーダンスのせい
でしょうか、AFが発振ぎみです。そこで10Vの電源につないで
FB,FBとおもいきや、煙が出たー、よそ見していてどこから出
たか良く分からない。何故?なぜなのー?
昨日は伊豆野さんを呼んだのでありますが、TTT加藤さんに見事に
とられてしまいました。
その後コールして無事交信でありましたが、伊豆野さんが5W、私は
SW−30/1Wでありました。
それにしても休日の10.120付近って色々な方々が聴いてますよ
ね。
混信は少ないしノイズも少ないから簡易受信機にはやさしいバンドで
す。
土曜日の夜泡盛と麦焼酎で酔った勢いで38spのケーシングを半分
あたりまでやりました。
100kのボリュームは10cmスライドのスライドボリュームにし
て横一列のバンド展開型にしましたが理由は簡単でケースが小さくて
回転型だと目盛りが打てないから。
とにかく、この状態で動作を固定させてからFETによるQRO回路
を付加してやることにします。
日本列島梅雨に突入の感がありますが、こんな時の托鉢って嫌なもの
です。
蓑、笠着てとは言いませんが雨期の托鉢姿って浮世絵の旅姿とイメー
ジが本当に似てきます。
ps.ちなみに蓑って濡れるとムチャクチャ重い、濡れた番傘は肩に
骨をのせて肩で荷重を支えないと手持ちだけなんかでは絶対にさして
歩けないなんて知ってますか??
雨の中番傘を片手で持ってあるくなんて実は辛くてできません。
蓑は着て走るなんて重くて無理。丁度子泣き爺の背中が丸くなった
ような格好で踏みしめながらあるくというのが正解。
なんで知ってるんでしょうね、、、、何せ「テケレッツノパー」だ
もん。hi
ps2.今シャックのTS−120の上には羽黒町の民芸品「手作り
農家のレプリカ」がTS0120以上のガタイで乗っております。
どちらもレトロじゃーーーー
よかったですねー。私はこまごました用事があって
断片的にしか聞けなかったのですが、6mAMが
よく入感していました。
FCZのピコトラを接続して聞いてみたのですが、混信
してしまって、声を出すに出されぬ状態でありました。
やはり菅野さんクラスのQRP機がないとねー...
>21MSSBでも「他カッキョク御タイキ」がいて
>びっくりしました。あれは2mでやってほしい!!
最近は7MHzの国内QSOで堂々と「リスト」をとって
やってます。なんなんでしょうか...2mSSBも
本来QRP向きだと思うので、2mで「他QRP各局
御待機ー」ってやりますか hi...
JG1RVN加藤さん、JR4DAH伊豆野さん、10.120MHzでQSO有り難うございました。
残念ながら私はQRPではございませんでしたので、お送りするレポートといただくレポートにだいぶ差が
ありましたね。 Hi
伊豆野さんは私とQSOしたあとで、吉本さんとQSOしていたようですが、私の所には入感しませんでした。
皆さんQRPでもしっかり飛んでくるので、わたしも早くQRPリグを何とかせねば・・・・。
この週末は、Esがしっかり出ていたようで、ハイバンドはVYFBだったようですね。 72
米国出張中の前川さんとアイボールQSOしました。
PIXIE2の話で盛り上がり、いろいろな情報交換をしました。
前川さんのPIXIE2を軸にした移動用システムはアンテナも含めかなりコンパクトでFBでした。
また、お土産に7010のクリスタルをいただき、これで日本のQRPバンドにも出れるようになりました。冬のDXシーズンには2wayQRPをよろしくお願いします。
こんにちは、JR8DAGです。
長かった6mのEsも21:00頃終了したようです。今日は、
QRP AM(100mWout,Micro6AM) で 1〜6,8エリア 14局
QRP AM(200mWout,AMRC-698FC) で 2,4,6エリア 3局
QRP SSB(150mWout) で 3,5エリア 2局
QSOできました。SSBは空いている周波数がなくて苦労します
が、AMは比較的空いているのでQRPでも運用はしやすいです。
なお、今回QSOした局の中に自作機が2局いました。自作が多い
のは6mAMならではかと思います。
de JR8DAG 菅野 正人 / JARL QRP クラブ会員#310
こんばんわ、砂村です。最近21Mが開けてきたとの噂がしきりに50Mでも聞こえるので、高1ラジオ+QP21ではなく、トランシーバーでQRVしようと、SSB&CWのTRXを作成しました。3W目標のところ、1Wになりましたが、SSB、CWとも交信でき、よろこんでいます。JA9MAT小町OM(#036)やJA5JA松広OM(#436)ともつながって、良い週末でした。SSBでもジャンじゃんQSOしたかったのですが、バンドが混んでいてパイルで、2局にとどまりましたが、大事に局数を伸ばして行きたいと思っています。カッキョクよろしく。ところで、21MSSBでも「他カッキョク御タイキ」がいてびっくりしました。あれは2mでやってほしい!!72
【↓再放送&補足説明】
☆(ワイヤーDP)調整のポイントはエレメントを長めに作っておき、エレメント端を折り返してねじり、ビニタイで止めることです。これはサガ電子のツエップの手法ですが、エレメントを切ることなく折り返すだけですから、切りすぎることが無く調整がラクチンです。
→ワイヤーアンテナは、普通、ダイポールの端を切りたくなるものですが、ビニール線(ACコード)でつくるときは次の「折り返し」作戦がFBです。
@エレメントを長めにつくり端から給電方向へ折り返す
A折り返し部分がたるむので、適当にねじっておく
Bビニタイで2〜3個所止める
これでOKです。工具は要りません。移動時にとっても便利です。ビニタイは意外や意外強力で、ねじってから間隔を空けて3個所程度をビニタイ止めしておくと
アンテナ端を張るときに、テンションをかけてもゆるみません。
折り返したところは、高周波的には結合(ショート)していますから、別に直流的にはショートしていませんが、アンテナとしては「端がやや太いエレメント」になります。(ゆえに、やや短めになります)ゆるくねじっても、高周波的にエレメントが結合している都合、コイルになることはありません。
これは移動運用で微調整が必要なとき便利な技ですので、ぜひお試しください。調整時に同調周波数を上げるときには、エレメントは折り返す(かさなり部分を増やす)だけで、切る必要はナイのです。
調整時は電卓で近似値を計算し、まずは上げてみて、バンド内に反応がないときは10cmきざみで延ばしたり縮めたりします。ビニタイをゆるめるだけですからカンタン!
ビニタイ(幅4〜5mmのビニールの間に1mm前後の針金が入っていて、よく電線を仮止めするのに使われるもの)は、自動車用品店の自動車内装の電気配線コーナーに、たいがい20本セットくらいで、売られています。ビニタイがなかったら1mmくらいのエナメル線等でエレメントを止めても、よいでしょう。ただし脱着はビニタイが一番楽ですが・・・
ではでは!
> 今日の6mのコンディションは非常によいようで、札幌では、
>10時頃から休みなしにどこかしら入感している感じです。
2エリアでも,北から南まで強力に入っていました.1や3も
入り交じって凄かった!!
私は,午後から用事があり,移動していた西尾の山を泣く泣く
降りました・・・.12時頃8エリアの移動局とQSOできました.
こちらでは,コンディションが良過ぎて,QRPには辛い状態
でした.至る所でパイルになっておりQRMもすごかったです.
10MHzのDPでの運用結果です.
10時過ぎから11時半頃までの運用で,3局とQSO,JA4DQX/QRP
平山さんともQSOできました.TNX.
DPの出来は,とても悪く! SWRが3を超えていました・・・.
山のてっぺんでの運用で調整するための道具も無く,仕方なしにチュ
ーナーでむりやりSWRを下げました.
こんな状態でも,結構聞こえていたのと飛んでいたみたいですので
しっかり調整すれば,使い物になりそうです.
しかし,アンテナがどこに同調しているか判らないので,ディッ
プメーターを作る事にしました.^^;
38spを使っていて,チャピッていると指摘を受けました.以前
清水さんにも指摘された項目です.原因探して対策を打たなければ・・・.
こんにちは、JR8DAGです。
今日の6mのコンディションは非常によいようで、札幌では、
10時頃から休みなしにどこかしら入感している感じです。
今のところ、
QRP AM(100mWout,Micro6AM) で 1,2,6,8エリア 4局
QRP AM(200mWout,AMRC-698FC) で 2,4,6エリア 3局
QRP SSB(150mWout) で 3,5エリア 2局
QSOできています。
今年初めての本格的なEsではないかと思います。これからコンディ
ションが上がる時間帯なので、もう少し局数がのびるかなと期待してい
ます。
de JR8DAG 菅野 正人 / JARL QRP クラブ会員#310
中島さん、さきほどは1stQSOありがとうございます。
しかし途中で強烈なQRNに見舞われ、38とかSIERRAとか
打っておられるのが断片的に了解できたのみになって
しまいました。
続けて呼ばれたJR1TGTさんの信号も、最初はよかったの
ですが、途中で9+++のバリバリというノイズにかき消され、
ほとんどとれなくなってしまいました。
おまけに、CRLのMUF測定でスイープする9+60dBの信号が
周期的にやってくるし・・・。AFピークフィルタはだいたい
100Hz離れた信号はカットするのですが、IFの帯域内に
入ってくるQRMやQRNでAGCがかかって、著しく了解が低下
してしまうようです。
朝から久しぶりに7003や21.140あたりで多くの局とQSOでき
充実した一日でした。/QRPと打ってくる局はだいたい0.5W。
1Wでは/QRPとつけるのが恥ずかしくなります。
それではまた。
☆やった〜10120で、JR4DAH伊豆野さん、JA9TTT/1加藤さんと交信できました。どうもありがとうございました。
☆やはり、例の「CQ連発→不発の連続(今日は不発が30分くらいだった)→呼ばれる→ちょっとCQを出す→呼ばれ続ける」のパターンで、一度交信が始まると次々と交信できてきます。不思議ですね・・・CQ連発の間、ちょーどOHR-100Aの暖気運転が出来るので良かったようです。
☆う〜、もっと交信してたかったのですが、子供がせがむので、外へ遊びに行ってきます。CL CL QRT・・・
CDC> どこかで 17mのトランシーバーが出ないでしょうか?
ぐるっつと見渡しましたがGM-17しか見あたらないですね。SSBのWM-17が出たら買い!なのですが、ナイ・・・
先日、三ノ宮(神戸)の電気店(星電社)の別館が、やっと震災復旧しました。
で、リニューアルしたそこへ行くとビックリ!
大型電気店(6階建て2棟)の4階に、パーツコーナーがあるでわないですかっ!!
思わず、1000円ほど、買ってしまいました。
@しかし、大型電気店内に響くエアバンドは奇妙なモノがあるが。。。
デイトンの季節なので,新しいインフォメーションが連日の如く
QRP-Lを賑わせていますね.
Nor Cal 20のinfoもありました.どこかで 17mのトランシーバー
が出ないでしょうか?
作りました.バランは,同軸5回巻の簡易チョーク(FCZバランが
手元になくて・・)
「さあ明日は調整のために移動運用するぞ!」と思ったものの天気が
心配です.
>この妙に硬い音は、フィルターの入り口
>のインピーダンスが崩れてはいないか?と思い付きました。
練習用のトランシーバー(TRX-601?)の場合,受信時の立ち上がりの
フィーリングを改善する為,LM386の入力カップリングCの値
が0.1uFと小さかったんですが,これが影響しているのでしょうか?
各局こんにちは。
何を今さらと言われそうですが、WE6Wのサイトで回路を拝見してきました。以前1エリアのQRP懇親会で一度回路を拝見したのですが、すっかり忘れていたもので,hi.
それにしても不思議な回路ですね。送信できるのはわかるのですが、トランジスタの動作状態を変えてやるだけで、どうしてちゃんと受信できるようになるのかがよくわからなかったりします。一見する限りでは、もし仮に受信できても(2段目のコレクタへアンテナがつながっている状態では)ゲルマラジオ以下の感度しか得られないような感じがするものの、諸OMのお話ではよく聞こえるそうで...
とかなんとか言っている暇があったら追試すればいいのですね。SSGもあることだし,hi.
話は全然違いますが、目下ハムフェアへの出し物にする予定のAM機を手がけていますが、複雑になりすぎた回路をもっと簡単にできないものかと頭を抱えています。PIXIE2のような発想の転換が必要な気もしているのですが、いずれにせよ名案が浮かびません。
「下手な考え休むに似たり」とばかり、暇があると寝てばかりいますので余計に進捗がありません,hi.
CDC> CQを続けるも応答なし・・・.結局交信0! しっかりしたアンテナじゃないと
CDC> 駄目みたいです.
きやさん、今日は、ちょっと残念でしたね。
僕も移動運用用に10MHzのDPを作成中です。バランはFCZ印として、コイルをかませて、
概ねフルサイズの7割の10m程度にしたら、とても張りやすいだろうな・・・
今、エンコ中(といっても一応使えますが)のTRX-602の何処をさわろうか考えています。
FET交換とSuper-VXOのほか、もしかすると、この妙に硬い音は、フィルターの入り口
のインピーダンスが崩れてはいないか?と思い付きました。200ΩくらいのRを入力側に
入れて様子を見ようかな。塗装ケースのため、接続部分の接触が悪いので、ここも整備しよう。
また現状シングル水晶のVXOにかませた8PFが、OSCの出力を濁らせていないだろうか?
サトー電気から部品が届くのを待って、色々トライしてみます。
サーキットハウスの6m 1Wリニアは早速届きました。回路図と簡単な説明がついて
いますが分かりやすいので大丈夫そうです。僕個人としては、シンプルな説明は好き。
2SC1960使用でリレー付ですから、即TRCVに実装できます。余分に代金を送付したら
1S1588がオマケに入っていました(なかなか微笑ましくて、たいへんよろしい)
過日、アイテックにお便りしたところ、TRX-602について丁寧なお返事をいただきました。
C27のミスプリはAGC電圧が+−のどちらでも振れるところなので、極性が反対でも働くそうです。
(ただし最新ロットでは訂正マニュアルが入りました)
やはりVXOは8PFをかませると、スプリアスが出ることがあるとのこと。
よって13MHz水晶をもう一つ増やしてスーパーVXOのほうが良さそうです。
(実は13.0MHz水晶はFETと共にサトー電気に、すでに発注してました)
イヤホン端子やヒューズがないのはビギナーが失敗しがちという理由で仕様検討の結果
「ナシ」にしたそうです。また開発中の内臓6mリニアは出力2〜5W程度とのこと。
〜となると1Wリニアを入れてしまうのは、リグのコンセプトからして的を得ていたのかも。
TRX-602は箱が大きいので、自作リニアなど実験しやすいリグです。
SW-40とNC-38spを持って,近くの公園に行きました.
アンテナは,いつものワイヤーアンテナです.
天気予報は,「午後から雨」.曇り空で風が強かったのですが
暖かい日でした.
アンテナを設置してチューナーでSWRを落としたものの,風が
吹く度にSWR計の針が揺れます・・・.
先ずは,10120kHzでCQを出しましたが・・・応答なし.30
分ほど空振りCQを続けた後,7MHzに降りました.
7MHzでもCQを続けるも応答なし・・・.結局交信0! しっ
かりしたアンテナじゃないと駄目みたいです.
帰りがけのディスカウントストアでワイヤーを買ってきて10MHz
のダイポールを作りました.^^;
これで,少しは飛んでくれるでしょうか.明日も時間が取れれば
移動運用します.
>そしたらそしたら、上がってきたのは強烈も強烈テケレッツノパー(
これを聞く(読んだ)のは、うちのバアチャン、
映画評論家の淀川長治に続き吉本OMで3人目です、
>それから再び水晶ですがTEW製テレビクロマ用が未開封100pc
>sで3年程ジャンク箱で寝てます。(455のセラロックは100個
>を晴海でずっと前に配りましたが未だ数十は有る・・・・)
>この用途のは20kHzも動かしたら暴れ出すからCWバンド迄無事
>落とした事例は無かったと思います。
職場のAMC残骸の中から発掘したDC受信機は
HC6Uで3.57−3.25位までは変わったので
もしやと思いましたが、御指摘のとうり水晶の目的から
考えて最近のものでは無理ですか。
アキバ、ヒロセ無線の残りパーツを処分しているとこ
ろでは3.5、7、14など下端エッジの周波数の
クリスタルは揃っていて@100で買えます。
”上に動けばなぁー”、いつも思うことです。
明日天気が悪いと久々にQRVできそうです。
TTTさんが水晶の件で書かれていたのと大津の会合で話題にあがっ
てしまったのでこの際懺悔しておきま〜す。
一昔以上前にQRPクラブ分業合作で組み立てて郵政大臣賞をとった
7MHz/CWトランシーバもVXO仕様でした。
こいつのXVO水晶を回路と負荷容量指定で造ってもらったのですが
、VXO用とは指定しませんでした。
そしたらそしたら、上がってきたのは強烈も強烈テケレッツノパー(
古いな〜表現が)正に水晶並みの石頭たくあん石級テコでも動かない
発振子が上がってきたのでありました。
安定度重視の特注水晶って本当に安定してますよ〜。
結局その水晶を使ったのか別の汎用品に入れ替えたのか忘れてしまっ
たのでありますが今でも「ドタマの堅い頑固親父型水晶というのがこ
の世に存在している」ことだけは忘れません。
それから4月2日に石垣島の浜辺から59+で入感したF5とG3を
21/SSBで呼んでふられた際にかっさらっていったのがそういえ
ばインドさんでした。ビームアンテナのバックでしょうが、我が1m
のロッドアンテナにインド大陸より55位で入感してました。
そんなときでもJAからのコールは全く聞こえて来なかったんです。
それから再び水晶ですがTEW製テレビクロマ用が未開封100pc
sで3年程ジャンク箱で寝てます。(455のセラロックは100個
を晴海でずっと前に配りましたが未だ数十は有る・・・・)
この用途のは20kHzも動かしたら暴れ出すからCWバンド迄無事
落とした事例は無かったと思います。
さ〜て、今日も明日もやっと千葉にての休みだ!!
だけど出羽の白鷹、朝日、高畠、新庄、寒河江が今ひとつの状態。
運が悪いと来週再び入山になる可能性が出てきました。
秋田も調査が入ってきましたし広島も。
千葉〜羽田〜山形空港〜JR/山形鉄道/山形交通/徒歩〜JR〜
秋田〜JR〜弘前〜弘前交通〜青森空港〜広島空港〜バス〜広島〜
バス〜広島空港〜羽田〜千葉
日中の時間帯によっては秋田空港から羽田に飛んで国内トランジッ
トで広島に飛ぶ方が早い。
これをLANモニターと工具測定器持って4日から5日で済ますと
なるとやっぱり殺人的ですかね〜。
同じ装備でも石垣島へとなると身も心も随分と軽いのに。
清水さんや池さんあたりいかがなものでしょうか??
それから出羽の奥地で直に日々の生活に接していて気が付きました
が半導体では無い電子部品屋さんの方、特に超小型部材屋さんの特
殊下請けさん系では残業状態に入っていました。
山形から伊丹に飛んだ中にも観光客は居ませんでしたが、加藤さん
や清水さん、要するにここの常連さんの臭いをプンプン漂わせる人
種がガラガラの機内で目立って群れていました。hi
先日ご紹介したHPの主であるVU2LID サリムさんより電子おてがみが届きましたので、ご紹介いたします。
Hello Kato !
Thanks for visiting my Homepage @
http://www.geocities.com/SiliconValley/Way/9229/
#例の回路図の受信機にラジオの絵がでてくるHPです
Glad to know about Japanese QRP operation around the frequency 10120 kHz. Unfortunately in
India we do not have HAM band allocation for 10 MHz. ie. NO 10 MHz band for VU HAMs !
#なるほど、印度では10MHzが許可になっていなかったのですね。残念・・・
I am active on other bands especially around 7008 kHz and 14010 kHz. Listen on other QRP
frequencies also.
#ここならば交信できそうです。特に14010に注目。
Best wishes from India I hope to improve my Homepage soon.
72/73 de salim vu2lid
#よ〜し、週末はアンテナを印度に向けて、QRP'erを探してみるぞ〜!
と、私も書いて提出しましたよー。
何局くらい参加してたんでしょうか。QRPer各局は
みんな呼びにまわっていたと思いますので、なかなか
出会えませんでしたから、興味ありますね。
帰宅してからONAIRするのはなかなかできないものです。でも
今日は金曜日(明日AMだけ仕事ですが)なのでCQを出してみようか
な。メッセージキーヤがあるので、ボタンを押す→ビールを飲む、また
少ししてボタンを押す→ツマミを食べる・・・これを繰り返す→
寝てしまう、やっぱダメか!
(このキーヤだとROMになってて/QRPが付かないけど)
じつは、わたくし、うっかり忘れていたのですが、先のALL-JAのログ提出は
5月19日(火曜日)消印有効です。週末にまとめて提出しましょう。
僕はQRPは「2バンドはイヤだっ、ぜひともオールバンドでお願いしたい」と意見欄に
書いちゃおうかな。
PS:もうすぐ、6m&ダウン向けに6mAM TRCVの製作に取り掛かります。
今回は福島無線通信のユニットを使うことにしました。
技術情報のSE612(NE612)の説明は、とてもよかったです。
↓SRI URLの入力ミス ↑が正しいです
技術情報のSE612(NE612)の説明は、とてもよかったです。
QRP-Lの情報によると次の通りです
K2 (CW,80-10m,10W) $549.00
SSB Option 79.00
160m/RX.ant 29.00
Noise Blanker 29.00
40-100ユニットをデイトンから夏の終わりごろまでテストを
繰り返すそうです。価格は、まだ変更可能性ありです。
【平日の10120→何度か間隔を空けて、こまめにCQx3がコツ】
10120では結構しつこくCQを繰り返さないと、なかなかQSOができない
ようです。たとえば、CQを三回出す。ICとTR3つくらいをハンダ付けする。
またCQを3回出す。CとRをハンダ付けする。そしてCQを3回出す。すると、
なぜかパイルアップってな感じで、適当に製作しながらヒマをつぶして何度か
間隔を空けてCQを出すといいみたいですよ〜。
OHRのリグの場合は15分暖気運転しないとQRHHHですから、一度目の
CQを聴いたのがON直後だと、うかつに呼べない、といった事情もあると
思います。また他バンドのアンテナで仮ワッチしてたときはアンテナを取り替えて
チューンを取り直すという作業も入りますから、1度のCQでは交信には、なかなか
至らないという感じがします。呼ばれ出すと、これが次々できるから不思議です。
電波を出さないとチャンスができませんから、とにかくオンエアしてみては、
いかがでしょうか?
TTT> VXOコイルのことを書こうかと思っていたのですが
VXOコイルの話、楽しそうですね。MH誌あたりに載せてみては?
雑誌等も、まめに原稿出さないとチャンスありませんね。掲載数が多い方ほど
ボツの数も多いようで、小生などは「お蔵入り」のファイル劇多数(笑い)。
TTT> 配線を使わずに配線する方法はあるようです。
なるほど、はみがきチューブ状で500円くらいだったら、速乾硬化通電樹脂は
アマチュアにとって朗報かもしれませんね。
接続に失敗したら何と言うのだろう?
「何コレ?イモちゅーぶ、じゃん」てな感じでしょうか?72!
HRの多い打者ほど三振も多いのでガンガンCQ出して、原稿も書きましょう。
ではでは!
ここの所、帰宅後に10.120をワッチしているのですが、
時間が合わないせいか、どなたの信号も聞こえてみません。
やはり、ウイークデーは誰も出ていない???
VXOコイルのことを書こうかと思っていたのですが、極く
一部にしか興味をもたれないようなのと、長いので躊躇して
います。 Hi
方鉛鉱を申し込んだ方には土曜日にお送りする準備をします。
RVN>ドラえもんの道具?
配線を使わずに配線する方法はあるようです。
プリント基板に穴を開け、ランドを作り、配線は導電性の硬化性樹脂
を細く塗布し、配線がクロスする部分には絶縁性の樹脂を塗布し、
多層の配線を行うそうです。 PCのマザーボード規模の物を、
CADのデータから直接製作し、概略1日で自動配線するそうです。
庶民の価格では購入できない装置ですが・・・・ 残念。
私のホームページは庶民の見方の「どこでもドア」です。
これは宣伝でした。 失礼。
せんばさん、そうですかやっぱり一筋縄ではいかなかったんですね。
私もVXO−15を持っていたので、いじくってピコ6に付けようかと
考えたりしました。今もっている初期型ピコ6(砂型ケース:うそ)
にも外部VFOを付けたいと思ってはいるのですが。
あの記事の
”本当はスペアナで見てみればいいのだが、そんなもの
が買える位ならピコ6にCBのjunkPLLなんか付けたりしない”
のくだりには笑いと同時に共感したものです。
10年たつとDDSの時代になってしまいましたね。でも、ピコ
シリーズは本当にすばらしい製品だと思います。
KRA>CQ JQRP TEST以外で交信成立したQSOを
KRA>カウントしてよいのでしょうか。
KRAマラソンコンテストですから良いですよね?
コンテスト担当の方に確認しています.
シングルバンドの場合,7,50MHzのエントリーが多そうですね.
7,21,50MHz辺りでオンエアーしたいなあと思っています.
平日の運用が絶望的なので,「参加する事に意義がある」でい
きます.
8J1VLV/○の運用情報は,昨年同様アナウンスがあると思い
ます.
コンテストをきっかけにQRPのアクティビティが上がると良
いですね.
ちょっと思い付いたのですが、今まではプリントパターンが最初にあって、
FCZや蛇の目や感光など様々なバリエーションはあるものの、後から部品
を実装する形でした。
しかしよくよく考えてみると、その必然性はないわけで、例えばロットリング
ペンないしはスプレー素材で導電性のものがあれば、部品を取りつけた後に
パターンを書くことが可能です。
またアマチュアが造る場合にも部品をアロンαなどで接着しておいて、
後でパターンを書けば、エッチングや半田の手間がなくなり、楽です。
ドラえもんのポケットには、入っているだろうな・・・
↓鯖の活きがいいようで、飛び跳ねてますね・・・
ぜひ参加します。
CQ JQRP TEST以外で交信成立したQSOを
カウントしてよいのでしょうか。
マラソンコンテストですから良いですよね?
ボーナスポイント欲しさに
・(8J1VLP)VLPチェイスを昨年みたいにやってしまう
・(2xQRP)2WAY QRPは1月あれば確実にあるでしょう
・(50MHzAM)RJX601に電池を入れよう
ということになりそうです、QRPpリグの少ない
私に30ptsは大きな魅力です。
仙波さん最近カタログと一緒に送ってきた見本誌が
↓の(2)MC145163のが載ってました。
思わず年間購読したくなる見本誌でしたが、
最近のFCZ誌も見てみたかった.......。
JO1ACW
P.S. WA6LOSから連絡ありません、
どうしちゃったのかな。
清水さん、アイコー電子はラジオデパートの正面右側通路から
入って、右側2軒目の店だったと思います。1間幅の店の奥に
めがねをかけたおばちゃんが座っています。
JH1WTH> 古いFCZ誌を見ていたら、せんばさんの"ピコ6に
JH1WTH> PLLのVFO"という記事を久々に目にしました。
JH1WTH> 以前、食い入るように読んだ記事です。まだ健在ですか?
85年から88年頃にかけて何度か載せてもらった記事ですね。
(1)アルプスのPLLユニットのプログラムデパイダを
TC9122に変更。
(2)MC145163を使いVXO15のケースに実装
(3)100Hzステップ化とロータリーエンコーダ式採用
無線再開(84年)の頃は、このPLLに夢中になってました。
なかなか思ったようにロックがかかってくれなかったり、
キャリアが濁って困ったりした記憶があります。
残念ながら、どれも現存していなくて、ピコ6は夏に山に
行くときに内蔵VXOで使うだけになってます。
私のピコ6Sは、グレーの塗装の初期の頃のモデルですが、
よく故障もせずに14年間も動いているものと感心してます。
外部VFO接続端子は生きているので、今度はDDSでも
つないでやるかゥァ」
あと、同じ頃、CWのサイドトーンやセミブレークインも
内蔵させたりしていました。サイドトーンは今も健在です。
忙しかったので、今晩は小手先対策のみです。
受信の再の歪み発生は、強入力時のAGCの電圧が十分でないことが一つの理由なので、補助接続線をCQ−2のTP5から取り、ぶっ太いACコードでTV−2へつなぐ→ややAGC特性改善したが、まだまだ・・・AGCのアタックタイムが結構のろいので、結局、受信の出だしで、つまずいています。キャリアポイントを触るが、予測通り、全く効果無し。
とりあえず、ついてきたチップのFETが、このIFには不適切と予想し、設計当初のオリジナルの3SK121を発注しました。むろん今は保守品種になっており、1個450円。(だから3SK121は不採用になったわけだ・・・)
いちおうジャンク箱にも古い121はありましたが、動作不安なので、やむなく2個投資。あとは、ひたすらサトー電気の抵抗セットaにより、Rの値をアレコレ変え、適切なポイントを探す作業に入ります。うむむ、このキットも、なかなか、やるものじゃのう・・・(つづく)
QRPクラブ主催のコンテストをQRPクラブのHPにアップしました.
概要は,以下のとおりです.
期間:5月25日09:00〜6月30日21:00
8J1VLP/○の運用に合わせたマラソンコンテストです.
部門:各シングルバンド,マルチバンド
マルチは,電力係数,得点は,QRPでのQSO数
詳細は,QRPクラブHPのコンテスト/アワードのページを参照下さい.
TTT>聞いた話ですが、VXO用の水晶とは言っても水晶のカット方法は
TTT>普通のものと同じということです
なるほど、懇切ていねいに回路を書いて送った事も
ありましたが、参考程度なのですね。KDK?には直に
仕事で使う特殊なオーバートーンを買いに行った事も
ありました。8年前でしたが、オヤジさんはもう年だか
ら社員減らして営業縮小と言っていましたが、KDK
まだ見るのでがんばっているようですね。
TTT>案外、スーパーVXOと称する、並列水晶の方法もCが2倍になる効果が
TTT>あるのかもしれません。(バラツキによるずれとの相乗効果かもしれないが)
どのくらいのずれが許容されるのでしょうか、
10140と10160のパラでは上手く行きそうに
ありませんが。容量拡大から推察すれば
パラレルからトリプルも面白そうです。
VXO−OM諸氏、
3.579545のクロマ水晶で3.5MHzのCWバンド
下端までのカバレッジは可能でしょうか。
キヤさんのところが間違っていたので修正して
北川さんの千石データを入れました。
実験した人は7K3NFY増田さんのように
書き加えて下さるとFBかも。固定長フォントで
見るときれいにカラムが揃います。
--frequency--__-tun-_--L--_--C--_--X--_--experimenter,remarks--
10.146-10.132___14_____?_____50__order_JA5NAF_FCZ_VXO50_coil
10.145-10.132___13____9.40___50__order_JA5NAF_FCZ_3R5(10S)
10.146-10.132___14___11.49___50__order_JA5NAF_FCZ_3R5(7S)
10.140-10.100-__40+__11.49___50__order_JA5NAF_FCZ_3R5(7S)_X_parallel_10pF,_nearby_
__negative______---__17.99___50__order_JA5NAF_FCZ_1R9(10S)
10.142-10.112___30___14.62___50__order_JA5NAF_FCZ_3R5(7S)+7S9_11.49uH+3.13uH
10.142-10.100-__32+__16.66___50__order_JA5NAF_FCZ_3R5(7S)+7S7_11.49uH+5.17uH
10.145-10.123___22___16.66___50__sengo_JA5NAF_FCZ_3R5(7S)+7S7_11.49uH+5.17uH
10.145-10.130___10___10______60__sengo_JE2CDC_Pixie_SuperVXO_
10.145-10.130___35___10______60__sengo_JE2CDC_Pixie_SuperVXO_parallel_capacitor
10.145-10.133___30___10______60__sengo_JE2CDC_Pixie_single_crystal
10.143-10.134____9____9.40__100__satou_JR2ATZ_3R5(10S)x1_single_crystal
10.146-10.129___17___18.80__100__satou_JR2ATZ_3R5(10S)x2_SuperVXO
10.139-10.106___25___18.8+__100__satou_JR2ATZ_3R5(10S)x2+FCZ9(10S)_single_crystal
10.142-_9.852__290___18.8+__100__satou_JR2ATZ_3R5(10S)x2+FCZ9(10S)_superVXO
10.146-10.116___30___26.4____40__ikeda_7K3NFY_Pixie,_micro_inductor
10.154-10.081___73___15_____250__ikeda_7K3NFY_Pixie_SuperVXO,PVC(250p)
10.139-10.100___39___24_____100__sengo_JA9TTT_3pF_parallel__
・TRX-602の最新バージョンはSが振れない程度の信号はノーマルに聞こえるものの、
ちょっとでも強いと歪んで音がガビガビです。AGCを強化しましたがダメ。
・IFのFETのゲインが高いので、ここを古い3SK121?あたりに変えて
みようかな?途中で石が変わったみたいなので当初の設計よりもゲイン
が高いのかもしれません。ちょうどリニアのオーバーモジを受信でやっている
ような歪み音です。
【TRX-602の受信歪み対策を実験した方は、レポートお願いいたします】
・・・僕もいろいろ試してみます。
・6mの1WのPWRアンプをサーキットハウスで出しているので、これを内臓すべく
発注しました。コンセプトからして10Wは要らないもんね。でも250mWは弱すぎる・・・
1Wアンプなら1800円だし。6mも1kW許可が出るようになってからはSSBは聞こえても
出来ないことが多くなったような気がします。
・DD-1が出来たのでOHR-100AのQRHを見てみました。24H連続で3,5kHzくらい+へ。
一般にはスイッチON15分は1分/100Hzで上へ動き、30分以内で2kHz程度。
送信時は上へ200〜300HzシフトしますがRITで追える範囲です。
まっ、ウオームアップが必要というのが、「レトロ」で楽しいですね。
(おやじギャグ:ちなみに狭山丘陵で移動運用すると「トトロ」!)
QRHしても、そのために「RIT」があるのだから、これでいいのかも・・・
↓アイテックの説明書にもVXO用クリスタルは電極間の容量が大き目、という説明が
ありました。とっても参考になりましたTKS。
聞いた話ですが、VXO用の水晶とは言っても水晶のカット方法は
普通のものと同じということです。 ではなにが違うかといえば、
電極の面積を広くしてあるとのことでした。(全メーカーが同じかは不明)
すなわちこれは何を意味するかといえば、電極間のCを大きくしたのを
VXO用と称するわけです。 これは単純に考えれば並列に小容量を入れれば
等価的にはVXO用になる(?)のではないかということです。
事実、小容量を入れた場合同じ変化幅を得るためのインダクタンスは半分から
3分の1で済み、良く動くVXOに適したものになります。 インダクタンスが
少なくて済むのは、周波数変動の原因が少なくなり、また異常発振の危険性も
少なくなり有利です。 大きなインダクタンスはコイルの自己共振周波数が
低下し、それが良くないようです。
案外、スーパーVXOと称する、並列水晶の方法もCが2倍になる効果が
あるのかもしれません。(バラツキによるずれとの相乗効果かもしれないが)
なお、ジャンクで入手した水晶でVXOに使うと思いのほか周波数変化が少ない
ことがありますがこれは研磨方法が異なるものです。 発振回路に入れた場合の
周波数再現性を重視する水晶の場合、平面研摩ではなく、片面を凸レンズ状に
研磨したものがあり、このようにすると直列共振周波数fsと並列共振周波数
fpの間隔が小さくなるために、周波数の再現性が良好になります。
水晶発振はfpとfsの間(インダクティブ区間)のどこかで発振しますから
fs−fpが狭いと無調整でも周波数再現性が向上し、安定度も良くなります。
VXOはfsを直列のコイルとコンデンサで等価的に可変のLを作り、引っ張る
訳ですから、もともとfsが離れているもの、すなわちインダクティブ区間が
広いものが有利です。
なお、片面が凸の水晶はプラノコンベックス(平凸)型と言います。
レンズの呼び方がそのまま使われています。
2MHzとか4MHzなどの、時計の基準に使われるような水晶に、多い様で
これらの水晶はVXOにはまったく不向きですが、狹帯域のラダー型フィルタには
最適です。 2MHzの水晶で200Hz幅のフィルタを作ったところ、
メーカー製に劣らぬたいへん良いものが作れました。 普通の水晶ではこのように
狭いものは水晶を選別して合わせないと特性が崩れます。
なお最近の水晶(ジャンクで入手した発振用)について数百個を測定してみましたが、
昔のようにニヤバイ(主共振に付随するスプリアス共振)はほとんどなく、安心して
フィルタに用いて良いという結論が得られました。
確かに古い水晶を測ると沢山あります。 人工水晶の結晶性が良くなったのと、設計
研磨の技術が向上した結果、最近のものはたいへん優秀になっている模様です。
水晶についてはまだ色々とありますが、また暇なときに書きます。
益田さん,こんにちは.
「・」化けましたね.→ 「あ」です.
前回の文字化けと2重upは,修正済みです.
元データを修正するので,修正データは,次の書き込みが
あってからこのページに反映されます.1テンポズレます
が,メンテナンスしていますのでご安心ください.
JH5TBSですが・・。
さきほど書き込んだファイルですが、文字化けの上に、二重書きまでし
てしまいました。お詫び申し上げます。
ちょっと設定を変えましたので、テストで書き込ませて下さい。
なぜか、「・」の文字が、正方形の墨ベタになっているようです。
いま書いた、「・」も、もしかしたら化けているかも知れません。(^^;
では、みなさん、お騒がせいたしました。また懲りずに書き込みます
ので、この件、どうかご寛大(慣大?)なるお裁きのほどを・・
JL1KRA/中島さん、こんにちは。こうすると見やすいですね。集計あり
がとうございました。私のXtalは町田市の池田電子(\100/個)で購入し
ました。"COMNI 10.140 koyo"と印刷された外皮を被っています。
先週末は周波数変更の操作性を良くしようと、ポリバリコンを使用し、
容量が増えた分コイルを減らして、TZONE upgradeで買った電解コンの
ような恰好をしたもの(茶色:これを何と呼べばいいのかわかりません)
に取り替えました。
既にreportがありましたが、Cの容量変化に対する周波数変動幅がリニア
ではないので、RITを付けるにも工夫が必要ですね。いずれ、Cの容量vs
周波数の関係を調べてみようと思っていますが、皆さんは運用周波数に
応じてどのようにRIT幅を変えていらっしゃるのでしょうか?
--frequency--__-tun-_--L--_--C--_--X--_--experimenter,remarks--
10.146-10.132___14_____?_____50__order_JA5NAF_FCZ_VXO50_coil
10.145-10.132___13____9.40___50__order_JA5NAF_FCZ_3R5(10S)
10.146-10.132___14___11.49___50__order_JA5NAF_FCZ_3R5(7S)
10.140-10.100-__40+__11.49___50__order_JA5NAF_FCZ_3R5(7S)_X_parallel_10pF,_nearby_
__negative______---__17.99___50__order_JA5NAF_FCZ_1R9(10S)
10.142-10.112___30___14.62___50__order_JA5NAF_FCZ_3R5(7S)+7S9_11.49uH+3.13uH
10.142-10.100-__32___16.66___50__order_JA5NAF_FCZ_3R5(7S)+7S7_11.49uH+5.17uH
10.130-10.140___10___10______60__sengo_JE2CDC_Pixie_SuperVXO_
10.130-10.100___30___10______60__sengo_JE2CDC_Pixie_SuperVXO_Xparallel_capacitor_
10.130-10.100___30___10______60__sengo_JE2CDC_Pixie_single_crystal
10.143-10.134____9____9.40__100__satou_JR2ATZ_3R5(10S)x1_single_crystal
10.146-10.129___17___18.80__100__satou_JR2ATZ_3R5(10S)x2_SuperVXO
10.139-10.106___25___18.8+__100__satou_JR2ATZ_3R5(10S)x2+FCZ9(10S)_single_crystal
10.142-_9.852__290___18.8+__100__satou_JR2ATZ_3R5(10S)x2+FCZ9(10S)_superVXO
10.146-10.116___30___26.4____40__ikeda_7K3NFY_Pixie,_micro_inductor
10.154-10.081___73___15_____250__ikeda_7K3NFY_Pixie_SuperVXO,PVC(250p)
10.139-10.100___39___24_____100__sengo_JA9TTT_3pF_parallel__
各局こんにちは。お久しぶりです。
VXOに関する私見なんですが、みなさん書かれてますようにその調整が結構
くせものです。
僕の場合、先ず最初は可変できるインダクター、3R5などでインダクタンス最
少、最大、を試します。発振周波数によっては、インダクタンス不足となります
ので、そのあとはマイクロ・インダクターをシリーズにかましながら、同じこと
を繰り返して実験段階での最適値を求めています。
コアーを入れて行くと、あるところから急激に周波数を大きく変化させることが
できるポイントが見つかります。「可変範囲重視」で行くなら、ここからほんの
少しまだ入れたところが、美味しい?ところです。
そしてこの様な状態では、VCの容量変化にそこそこ直線的な変化をしてくれま
す。
これらのことは、個々の水晶が呈するリアクタンス曲線に支配されるものと思わ
れますが、実測したわけではないので、詳しいことはわかりません。
しかしながら、ここまでインダクタンスを増やすと、たいていの場合水晶ケース
に書かれた周波数より、VCをいっぱい抜いても低くなってるはずです。
スーパーVXOにすれば、水晶の電極間容量の増加、及び挿入されるインダクター
が小さくできることの相乗効果により、この傾向は軽減されるようですが・・。
また、VCがある程度入った状態から、殆ど周波数に変化が見られない場合は、
明かにインダクタンス不足(そのVC容量に対しては)です。
このように、僕の場合は水晶ケースに書かれた周波数より、下で発振させること
が常となってます。
もちろん、実用的な安定度も必要ですから、可変範囲とこれとの妥協点に、いつ
も悩んでしまいます。
JL1KRA中島さんが千石電商のクリカタルを2個送って下さいました。
中島さん、どうもありがとうございました。
さっそくクリスタルを差し替えて可変範囲の測定をしました。その結果をお知ら
せします。
条件は2SK19のピアスGD回路、L=3R5+7S7、Vc=50pF、電圧9Vです。
最大可変範囲(MHz)
千石クリスタルNO.1 10.145〜10.123
千石クリスタルNO.2 10.145〜10.125
特注VXO用(三器電子工業) 10.139〜10.095
やはりカットの方法が違うのか、VXO用と指定して作ったものの方が、可変範囲が
広くとれるようです。使用目的によっては、特注のクリスタルもそれなりに意味が
あると思われます。(良かった!!)
なお、SUPER VXOは試していませんので、JR2ATZ
中村さんのデータを参考にして
いただければと思います。
一般的に、VXOをやると周波数を引っ張った下限で安定度が悪くなり、出力も下がり、
キャリアのトーンも汚くなります。可変範囲を広くとるための実験の報告をしてきた
私が言うのも変ですが、あまり可変範囲を欲張らないのが一番のような気がします。
JR8DAG> VXOコイルを2つに分ける方法はFCZ誌でも紹介されていました。
JR8DAG>片方を空芯コイルにして片方をコア入りに可変コイルにすると安定度の
JR8DAG>点でも有利かと思います。
同じインダクタンスのコイルでも、2つのコイルに分けた方がスムースに可変でき
るような感じがします。私が最初に試した1R9(17.99uH)でどうして発振しなかった
のか、今でも分かりません。
さて、出来上がったVXOを使ってCW送信機を作りました。2SC1815をファイナル
にして出力約200mWです。最初2SC1973を使いましたが、コレクタ電流を計ると
40mAしか流れていません。これなら2SC1815クラスにしても大丈夫かなと思って
取り替えましたが、出力は変わりませんでした。これでこれからオンエアします
ので皆さんよろしくお願いします。
中島さん、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
3月下旬に自宅のパソコンが故障(壊した?)してから、しばらくここを見ることができませんでした。
久しぶりにのぞいてみたら、何だか気分は浦島太郎のようです。(ちょっと大げさ?)
で、また週末まで土浦に出張で来ていますが金曜は早めに仕事を終えて秋葉に寄らなくてはと思います。
それよりも、早くパソコンを修理しなくては。。。
んー、またまた秋葉に行きたくなってしまう。アイコー電子っていう
名前は知りませんでした。たぶん買ってはいるのしょうが店の名前は
どうも覚えていなくて。
古いFCZ誌を見ていたら、せんばさんの"ピコ6にPLLのVFO"
という記事を久々に目にしました。以前、食い入るように読んだ記事
です。まだ健在ですか?
JA9TTT/1加藤さん、アイコー電子、あのおばちゃんの店ですね。
私もトロイダルコアはいつもあそこで買ってます。
たくさん買ったら、サイズ・素材別に小袋に入れて、型番を
書いてくれたり、親切なおばちゃんです。
あと、この前いったとき、アイコーでは1N60を10,000本だか
仕入れて在庫が豊富なので、他の店がアイコーで買って倍ぐらい
の値段で売っているケースもあるとおばちゃんが言ってました。
その向かいにあるジャパンフラッグという店では、1.5D用の
ミニチュア・ピンコネクタを売ってます。これはメーカー機の
内部配線に使われているものと同一ですが、とても便利です
(と私はあちらこちらで宣伝しています)。
バリキャップの話がとても便利です。また短波コンバータは基板と部品
を配付してくれるそうで、1つ造ろうと思います。
【おやじギャグ】
バリキャップ 周波数コケたら 罵詈きゃっぷ (字余り)
すでにご存じの方も多いかと思いますが、コイル、ボビン、トロイダル・コア
EIフェライトコアなどを、私は「東京ラジオデパート1F」の「アイコー電子」
というお店で調達しています。 特にトロイダルコアやフェライトビーズは、
1個単位で購入できるので便利です。 その他にもコイルのボビン(10Kタイプ)
や、固定・可変インダクタなど各種揃っているので便利です。
コイル作り、コイル探しなど困ったときには行ってみるのも良いかも。
なお、個人でTDKのフェライトコア(EI/EEetc)とボビンが購入できる
お店は余り無いので、DC/DCコンバータの製作の時にも買いに行きました。
残念ながら真空管用のコイルはほとんどありません。 工夫すれば使えるものは
あります。 ジャンクではなく、新品の部品屋さんです。
WTH>ポリバリの軸にD−SUBのオス側(機器側)に付いている6角形の
WTH>LOCK用のビスをねじ込むと、6角形の部分にちょうどVRつまみの
WTH>ギザギザの穴が合いますよ。
WTH>なんか、ひさびさに「自作」の満足感
ほんとかなーと思ってやってみたら2.6mmのナットはしっくりはまります。これで煮ても焼いても使いにくい
ポリバリ軸のエクステンションに光が差しそうです。
国際ラジオの部品はほとんどが
時空を越えていますね。私のような時代のものでも
今ほど電子機器が氾濫せず、部品一つ一つが
高価で貴重だった少年期70年代を思い出します。
いちおう米国のキットなのでここに書いてもいいかな。
この仕事は趣味なんだか仕事なんだか、、、
(お知らせ Totally Accurate Clock)
精密1PPS信号が必要な装置をお持ちの方々へ、
安価なキットの紹介と製作ノウハウ。
当研究室でTAC−2というGPS時計キットを作成しました。
このキットは米国の電波天文学者であるトム・クラークW3IWIが
サバティカルの中で実験、TAPRというアマチュア
デジタル通信実験グループから昨年リリースされたものです。
キットの詳細については、
http://www.tapr.org/
をご参照ください。
UTCに対して20ns程度で1PPSを生成出来ますの
で、原子時計類の管理や遠隔機器PCの同期などに使用する
ことが可能です。おおむね5万円以下で作れますので
手軽に使用できます。世界各地の観測所で使用されています。
ただし、米国製キットということで少々製作に難があり、
分厚い英文マニュアルに加え、学生さんに製作をお願いする
場合などは注意点があります。このあたりのノウハウに
つき日本語で取りまとめたレポート「TAC製作編」を作成しまし
たので、興味をお持ちの方は
[email protected]
まで、
TAC(Word):MS−Word添付ファイル
とSubjectで指定してお送り下さい。
また、TAC-2の購入はクレジットカードになりますが、
公費で迅速に購入できる国内代理店もレポート内で紹介し
ています。
W3IWI本人からJAのアマチュアにQSPして
ほしいと言われていますので、
この情報は広く転送していただいて構いません。
☆シルク印刷のTR指示(↓しきたり その@)のほか、同じ抵抗値でも1/4WはU字型
に曲げて直立型で実装(能動部品側が抵抗の頭、GND側がリード指定)、
1/6W型は基板に平行に、はりつくように平面型で実装、というしきたりが、
あることを理解するのに30分を要しました。同じRが2つあるとき
どうして1/4Wと1/6Wがあるのか、迷いました。実装場所の差だったんですね!
☆これが、アイテック家のしきたり、そのA でした。
(新参者のわたくしは、まさに、あさのたくみのかみ、の気分)
・・・ま、完動したから、いいかっ!
清水さんのメッセージ,JA9TTT/1加藤さんの鉱石のメッセージで
お蔵入りになりかけていたゲルマラジオの鉱石のせかえを思い出し
ました.
鉱石化によって感度が落ちるだろうと,ミズホのUZ-K1中波ループ
アンテナキットを購入し,トラ技2月号の超ゲルマラジオの製作も
クリップしてあります.
WTH>金曜にわざわざかまぼこを食べ、その板
WTH>につくりましたが、実にいー感じですね。
日本でラジオの自作といえば,かまぼこ板でしたね.
昔作った1石レフレックスラジオや2石ラジオは,
かまぼこ板にベーク板,部品はラグ板に取りつけ,
でした.
オシロは,嫁ぎ先決まりました.m(__)m
↑について
KRA>聞いたことは無いのですが10140〜10150は出ている
KRA>局がたくさんいますか?
CDC>たしか,上の方はデータ通信やっていたようですが・・
はい、既存バンドはRTTY/AMTOR/PACTORで一杯ですので、他のバンドと違い、パケットクラスターのリンクなどを一手に引き受けて盛んに運用が行われています。
したがって、10140〜150kHzではCWによる通常の交信は可能ですが、いつBBSが作動するか分かりませんから、混乱を避ける意味でも、できればCW運用は外した方が無難でしょう。
10MHzはCW専用バンドだっ!と,つい間違いがちですが、RTTYを初めとして、特にパケットBBSのメッセージFWDが世界的に盛んなバンドなのです。
【おやじギャクコーナー】
娘「おとうさん、アマチュア無線で大変な人が多いんだね」
父「ど〜して」
娘「だって、五重苦、五重苦って叫んでるよ。ヘレンケラーだって四重苦だったのにね、たいへんだね」
父「・・・」
(それって「ごじゅう・きゅう=59」 のことじゃ・・・)
JA9TTT/1 加藤(高広)
<[email protected]> 11 May 1998 23:21:20
Title:鉱石検波器
鉱石検波器用の方鉛鉱の件ですが、沢山の方からメールをいただきました。
申し訳ありませんが、取りあえず〆切にします。
このままですと米粒の様なものを送らなくてはならなくなりますので。
あしからずご了承下さい。
なお、少々高価になるかも知れませんが、入手できる所(鉱物標本を扱うところ)は
ご紹介します。
これほど興味をお持ちの方がいるとは思いませんでした。
と同時に、このQRPプラザを沢山の方が見ておられることにびっくりしています。
KRA>聞いたことは無いのですが10140〜10150は出ている
KRA>局がたくさんいますか?
たしか,上の方はデータ通信やっていたようですが・・
私も,先週行って10MHz帯の水晶は10140,10160,10180kHz
買ってきました.^_^;
デイトン直前でQRPリグやキットは新製品ラッシュですね.
G-QRPも新しいキットのアナウンスをしています.
http://listserv.lehigh.edu/lists/Archives/qrp-l/0093.html
http://www.kanga.demon.co.uk
ついに現われました。回路構成を知りたいところです。
筐体は抜群に良いデザインです。サバティカルの中で
このRigが出来てしまうというのは信じられない。
サバティカルといえばもう一つ、トムクラークが作った
TAC−2(GPS時計)のキットをTAPRから輸入して
仕事で作りました。対UTCで20〜30nsで1PPSを
作れます。キット自体は100ドル強ですが、GPS
ユニットが高いのとアンテナも必要です。
ところで千石の10140クリスタルですが、一見同じ
ように見えて、いろいろ種類があります。
FUJI、STAR、ITCなどマークが異なります。
聞いたことは無いのですが10140〜10150は出ている
局がたくさんいますか?
10160のクリスタルも千石にあります。
旧ヒロセ無線のパーツ処分では22.184が大量に
置いてありますファンダメンタルか判らないのですが
100円ですからとりあえず38Sでパラにして可変範囲
拡大を試みてみませんか?
☆VXOは、クリスタル1個に8pFをつけて、調整してみると、50100〜50246というカバー範囲も可能ですが、安定感に欠けます。Lを増やすとスタートの上限も下がってきます。(3てい倍しているので13MHzの原発周波数ベースではVXO50kHzカバーの設定)
☆結局、50149〜50249kHzの100kHzカバーとしました。バーニアダイヤル(リレークリーナーをかけてバリを飛ばすとスムーズに動きます)で周波数が直読できるので便利ですし、これで50110に出ることはありませんから・・・。
☆JR6HI知花さんを30分コールしましたが、NG。交信できると6000km/wになるのだけれど、「すみませ〜ん、よく分かりませ〜ん」のお返事。やっぱりCWよりSSBはQRPpでは難しい。いざというときはSSBでは5Wは欲しいなぁ・・・。
☆先ほど、アンテナを北へ回したら北海道が開いてきて、JI8ARMとはコンディションに恵まれ59-59WKDでした。やった〜!3000km/wは超えたかな。
☆アイテックに電話して「TRX-602内蔵タイプの10Wリニアの進行状況」を尋ねたところ、今月末には出荷できる見込みとのことです。これさえあれば南米と交信できるかも、うしし・・・。
☆アイテック家の家訓としては、プリント基板のシルクにマークがある方がトランジスタの銘柄印刷のある方向です。最初、この意味が分からず(実は説明書にはあるのだが後で気づいた・・・)、回路図から、部品配置を読んでいきました。これが逆に功を奏し、プリント基板上の間違い発見!
そこは、SSBのジェネレーター基板CQ-2のうち「C27の電解コンデンサー。シルク印刷のマイナス側のマーキングが逆」ですので極性注意!
ここはAGCのマイナス電圧を作るところなので通常の反対の向きになり「回路図や実体図はOK」です。ただしシルク印刷だけは、さかさまです。間違えるとAGCの動きが変になるので注意してください。
「チップ部品(FET2つ)はセロハンテープで仮止めしてから半田付けする」と、バッチリ所定の位置に収まります。そのまま、チップに半田すると、洪水で流れて生き埋めになり、かわいそうなチップは、どこかへ消えてしまいますから・・・
↓草の根的な経験の積み重ねって、じつにすばらしい!
カラムがずれて見にくいので再送しますゴメンナサイ
--frequency--__-tun-_--L--_--C--_--X--_--experimenter,remarks--
10.146-10.132___14_____?_____50__order_JA5NAF_FCZ_VXO50_coil
10.145-10.132___13____9.40___50__order_JA5NAF_FCZ_3R5(10S)
10.146-10.132___14___11.49___50__order_JA5NAF_FCZ_3R5(7S)
10.140-10.100-__40+__11.49___50__order_JA5NAF_FCZ_3R5(7S)_X_parallel_10pF,_nearby_
__negative______---__17.99___50__order_JA5NAF_FCZ_1R9(10S)
10.142-10.112___30___14.62___50__order_JA5NAF_FCZ_3R5(7S)+7S9_11.49uH+3.13uH
10.142-10.100-__32___16.66___50__order_JA5NAF_FCZ_3R5(7S)+7S7_11.49uH+5.17uH
10.130-10.140___10___10______60__sengo_JE2CDC_Pixie_SuperVXO_
10.130-10.100___30___10______60__sengo_JE2CDC_Pixie_SuperVXO_Xparallel_capacitor_
10.130-10.100___30___10______60__sengo_JE2CDC_Pixie_single_crystal
10.143-10.134____9____9.40__100__satou_JR2ATZ_3R5(10S)x1_single_crystal
10.146-10.129___17___18.80__100__satou_JR2ATZ_3R5(10S)x2_SuperVXO
10.139-10.106___25___18.8+__100__satou_JR2ATZ_3R5(10S)x2+FCZ9(10S)_single_crystal
10.142-_9.852__290___18.8+__100__satou_JR2ATZ_3R5(10S)x2+FCZ9(10S)_superVXO
10.146-10.116___30___26.4____40____?___7K3NFY_Pixie,_micro_inductor
10.139-10.100___39___24_____100__sengo_JA9TTT_3pF_parallel__
などと、まだ10140で実験もしていない私が書くのも
おこがましいで
すが、記事がexpireしないうちにOM各局結果を簡単
にまとめました。最小限にまとめたので基本的には
元記事をrefer願います。本当に参考になります。
間違いがあったらごめんなさい。
--frequency-- -tun- --L-- --C-- --X-- --experimenter,remarks--
10.146-10.132 14 ? 50 order JA5NAF FCZ VXO50 coil
10.145-10.132 13 9.40 50 order JA5NAF FCZ 3R5(10S)
10.146-10.132 14 11.49 50 order JA5NAF FCZ 3R5(7S)
10.140-10.100- 40+ 11.49 50 order JA5NAF FCZ 3R5(7S) X parallel 10pF, nearby
negative --- 17.99 50 order JA5NAF FCZ 1R9(10S)
10.142-10.112 30 14.62 50 order JA5NAF FCZ 3R5(7S)+7S9 11.49uH+3.13uH
10.142-10.100- 32+ 16.66 50 order JA5NAF FCZ 3R5(7S)+7S7 11.49uH+5.17uH
10.130-10.140 10 10 60 sengo JE2CDC Pixie SuperVXO
10.130-10.100 30 10 60 sengo JE2CDC Pixie SuperVXO Xparallel capacitor
10.130-10.100 30 10 60 sengo JE2CDC Pixie single crystal
10.143-10.134 9 9.40 100 satou JR2ATZ 3R5(10S)x1 single crystal
10.146-10.129 17 18.80 100 satou JR2ATZ 3R5(10S)x2 SuperVXO
10.139-10.106 25 18.8+ 100 satou JR2ATZ 3R5(10S)x2+FCZ9(10S) single crystal
10.142- 9.852 290 18.8+ 100 satou JR2ATZ 3R5(10S)x2+FCZ9(10S) superVXO
10.146-10.116 30 26.4 40 ? 7K3NFY Pixie, micro inductor
10.139-10.100 39 24 100 sengo JA9TTT 3pF parallel
JA9TTT加藤さん、鉱石は黄鉄鉱(金色)ですか、
方鉛鉱(黒色)ですか?後者だったら私もすこし
わけていただきたいのですが。
ずうずうしい話で申し訳ありませんが、鉱石をぜひお譲りください
実は、どこかで掘ってこようと思ってました(本当に)
一度、全部を作ってみたい。(バリコンは無理なので、μ同調を作る
つもり)
下の書き込みでバケてるのは ”プラグインコイル”です。
加藤さん<<メールいたします
古い話しで申し訳ありませんが、鉱石ラジヲを付くって見たい方に、
「鉱石」をあげます。 種類は方鉛鉱です。 北海道の何とか鉱山から
送ってもらった由緒正しい(?)物があります。
希望の方はメールでどうぞ。
・6mのコンディションも最盛期なので、いっちょSSBのひとつもやろうかと思い作成開始したアイテックのTRX-602。これは誕生プレゼントにXYLからもらったものでした。(だから、「愛」てっく〜・・・???)
・だだだだだっと、製作が終わりスイッチON。ところがシ〜ン。これは、ひっとすると普通、「失敗」っていうのでは?
・・・となると、普通はビビるのですが「いひひ、どこ間違えたか楽しみだなぁ〜、るんるん!」、というのが、おおむねプラザに集まる人々の常でして、リペアも楽しみの一つです(←強がり、ホントは、ちょっとびびったのでした)
で、なんやかんや、FETの方向、いや違う、ICの不良、これも生きてる、などと、数時間が経過。
結局、次の間違ったとこをリペアしました。
@9Mのジェネレータのジャンパー3個所の付け忘れ
(調整のときだけ必要だと思って、装着するとき外してしまったのが間違い←良く読め!説明書・・・すみません)
ASメータのダイオードを送信でなく受信の方に入れていた
(送信のRF検波用のDを受信に入れれば、当然これは、Sが振れないし送信RFレベルもスカでした)
Bきわめつけはアンテナ端子への同軸のショート
(熱の加えすぎ、細い0.8径は弱い!)
・・・の修正で動きました、やれやれ。
・VXOには8PFを水晶にかませて、50150〜50250kHzのちょうど100kHzをカバ〜しました。
送信パワーは250mWちょうどくらい。(一度、アンテナショートのまま送信しちゃったため?)送信の立ち上がり、やや鈍し。でも、ま、いいや。
【今後の課題】
・メーターランプは大電力なのでパワー切り替えスイッチを利用してON/OFFする
・ヒューズ(なぜかついていない、不思議)
・イヤホン端子(これもない、超不便)
・電池ケース(単三で十分!)
・VXO水晶を2〜3ch化し、ダイオード切替で、JARLコンテスト周波数をカバーさせる(→でも、そこまでやるのならばVFO(6,5MHzx2)作った方が早いかも)
というところでしょうか。マイクも別売です。
・ケースは「うなぎの寝床」型で10Wリニアが内蔵できるように、QRPとしては特大(特に奥行き)のものに入っています。リニアでもプリアンプでも電源でもエレキーでも何でも入ります。ちびだけど、送信音は、なぜか迫力のある音がします(ケンウッドのハンディー機用マイク使用)
・調整は、IC-706mkUで39MHz帯をワッチし13MHzの3倍を聞き、11272kHzの水晶OSC合わせをし、50MHzでVXO可変範囲を実測し、受信感度調整ののち、FCZパワーメーターで出力調整でおしまい。(簡単)
・FCZコイル用にFCZ調整棒を使っていると、すぐに「へたってくる」ので、これは使い捨てと考えた方が良いのかも。1ケ\100だから、これも、まっ、いいか・・・
・久々に声の出るSSBの無線機が出来て楽しかったです。でも、6mもいいけど、できればHF帯の方が良かったな。この18MHz版などがあったら楽しそうだけど・・・
PS;日曜日に7MHzで2way/qrp & 2way/OHRでQSOできました。日本にもOHRの愛用者って少なからずいるのですね・・・・・72
↓ゲルマラジオ完成おめでとうございます。わたしも、枕元に1つ置いてあり寝るときワッチしてます。
レベルの低い話題で申し訳有りませんが、ゲルマラジオを作って
みました。買った部品はアンテナコイルのみです。本当は自分で巻けば
いいのですけど。最初は手持ちのエアバリコンを使いましたがNGでし
た、その後ジャンクのラジオから取ったポリバリを使い完成しました。
ラジオ日本が近くにあるのでアンテナによって選択度が変わります。
いろいろ参考になりました。金曜にわざわざかまぼこを食べ、その板
につくりましたが、実にいー感じですね。
コイルを買った店(国際かな?ニュー秋葉のjunk屋)のおじさん
が「巻いてある新聞紙をみてみろ」と言っていたので、家出じっくり
見ると古いテレビ番組表の部分で、”七人の刑事”や”ルート66”の
再放送じゃないやつでした。ちょっとおどろき。また、餅弩涓欹荷は
ありませんか?と聞くとそんなの10年前に無くなったといわれました
一つ持っているのですが差し替え用が無いと意味ないですね。
ポリバリの軸にD−SUBのオス側(機器側)に付いている6角形の
LOCK用のビスをねじ込むと、6角形の部分にちょうどVRつまみの
ギザギザの穴が合いますよ。
なんか、ひさびさに「自作」の満足感!
こんばんわ、JF1OZL砂村です。
今日、いつもの朝日峠で運用していて、9:30から、50.5MHzでAMを運用してCQを出していました。ロールコールは、10:00からだと勘違いしていまして、10:00にはQSYするか、ロールコールに参加するかしようと思っていました。9:45ごろ或方に、「ロールコールは20kC上でやってるよ。」と教えられました。どうも失礼しました。わたしのRIGは50.500MHzが最上周波数なので、お詫びをしにロールコールに参加も出来ませんでしたので、この場を借りてお詫びもうしあげます。「「「どうも失礼いたしました。」」」m(。。)m
話が違いますが、やっとサイクルが上がってきたみたいです。21Mに復帰するための新しいRIGを作ろうと計画を始めました。「楽しい自作」
RVN>ミズホのハンディーダイポールをラジエターにして、補修用の1,5m
RVN>ホイップ2本をセンターでつないでディレクターにすれば、移動用
RVN>の2エレ八木ができると思います。
加藤さん了解です.実は,1.5mのホイップは入手済みです.(今は無
きカトー無線でget)これで2エレ八木の材料は揃っているのですが,い
つの間にか忘れ去られていました・・・.^^;
RadixのRY-62Vですが,組み立てました.ねじ止め(蝶ナット)が多
く,取説も少し不親切(部品の上下が判らない!)で組み立て直す
所もありましたが,30分程で完成しました.
40MHzのストレージオシロを手に入れました.今まで使っていた20MHz
の2現象オシロが不要になりました.
どなたか欲しい方がいましたら輸送費でお譲りします.
このオシロ,一昨年のハムフェアーにて購入した,TRIO CS-1566Aとい
う年代物です.真面目に動いています.プローブは付いてませんので
購入してください.(こちらの方にお金が掛かりそうですが秋月で
\3k/1本でした.)
各局、こんばんは。
今日は全国集会でのFBなアイボール有り難うございました。
次回お会いするのが楽しみです。
皆さんの力作を拝見できとても有意義でした。
PIXIE2の生みの親のWA6BOYとアイボールしてきました。
HSCに部品を買いに行った際、既にGeorgeという店員と仲良くなっていたので、「そういやー、PIXIE作ったDAVEさんている?と聞いたら、ああ、ちょっと待ってろや!」って感じで電話して、事務所から呼んでくれました。
Daveは40歳台後半かな?めがねをかけた中肉中背の紳士でした。PIXIEのミキサーは元々はロシアで作られていて、原形はLCタンク回路使用、低周波アンプは同じく2石のTrで構成されていたそうです。それをDaveがLM386とLPFにかえて作りやすくしたということのようです。
キット化については、これをきっかけに回路の変更やQRP通信に興味を持つ人が増えてくれれば良いということが主眼だった、ということで、われわれのように変更したり、アイデアを話しあったりする人がふえてくれるのは非常にうれしいとのこと。もちろん日本でPIXIE2がはやっていることは伝えました。
その後、VXOの話で盛り上がり、これをやってみろと店にあったセラミック発振子を5個ほどくれました。ちょっとなんかやってみないとなーと思っています。
この帰り、浮かれて走っていたらねずみ取り(レーダーガン)に捕まりそうになったぐらいるんるんしちゃいました。ブレーキ踏んで間一髪セーフでした。ふー!
ミズホのハンディーダイポールをラジエターにして、補修用の1,5mホイップ2本をセンターでつないでディレクターにすれば、移動用の2エレ八木ができると思います。
ブームは0.15〜0.2波長程度、ディレクターは半波長の0.90前後(ホイップをやや短く縮めて使用)で良いと思います。多少のSWRの上昇はバラン付きがカバーするので良しとしちゃいましょう。気になる場合はワニグチクリップに銅線をつないでヘアピンマッチを給電部にかませばOKです。ホイップエレメントですのでバックパックに入って設営も容易と思います。
小生、実験材料(ホイップ+FCZ印電界強度計)はあるのですが、現在TRX-602の組立にとりかかってしまって、その「6m移動用 小型軽量 速攻設置バージョン」のアンテナ計画は、そのままになってます。
QRP-Lに掲載されたREPです(ご参考)
今日(5/9)も30mのコンディションはFBだったようですね。
Pixieをいじっては ワッチして、呼んではまた半田ゴテを
手にしていじるという、午後のひとときを楽しみました。
幸い、お馴染みの局JK3UAV/3(Mobile)を発見することが出来、
his599/my439で お話しできました。Mobileに拾ってもらえ
て嬉しく思いました。
先週、FCZのQRP ワットメータを作ったので、今日はあれ
これ試してみました。私のPixieでは Xtal(10.140)のみの
固定周波数では200〜250mW程でます(006p/9V)が、これをVXO
にするといきなり50〜60mW程度に落ちてしまいます。無理
やり水晶発振をねじ曲げている為にこういう症状になるの
でしょうか。
先週購入した最近FCZ誌(267号)によりますと、同誌64号に
SuperVXOの記事があるそうなので、バックナンバーの購入
依頼をしました。FCZ誌は後3年で満願(300号)になるそうで
すね。もっと早くから興味を持っていたら一層楽しめたの
に...今後は過去の記事を辿って基礎知識を固めていこうと
思っています。
久し振りに秋葉原へ出かけました.
目的は,PIXIE2用の部品,その他の買い出しでした.
VXO用に,数種類のLとTC,それに2SK241を買い込みました.
T-ZONE UP GRADE2Fで5V電源キット\200とFCZ誌を買いました.
ラジオデパートで PIXIE2用のケースとフェライトコアを買いました.
フェライトコアは,バラで売っているので便利です.FT-114#43の正
規品(?)@\1000が ラジオセンターでは@\300で買えました.
秋月でNJM2073を使ったステレオアンプキットを買ってきました.動
作電源1.8〜15VなのでPIXIE2に使おうと思っています.更にこの基板で
すが,パターン部の2倍くらいの空きがあるのでここにトランシーバ本
体が入りそうです!
ついでに,ステレオなんで Lo passと Hi pass付けてCWをステレオ
で聞けないかなあと考えています.
ラジオの製作6月号に載っていたT2FD用の部品も買ってきました.HF
ハイバンド用のお手軽移動用アンテナにしようと思います.
最後にRadixのRY-602Vという6m2エレ変形(V型)HB9CVを買ってき
ました.
エレメントの組み立てバラしが要らないと言う事ですが,その分収納
性が悪くなっているように感じます.現地での組み立て時間の節約を優
先するのであれば便利なアンテだと思います.実戦でのレポートは,後
日アップします.
今日は,QRPクラブ全国集会ですね.明日の朝は,7003が賑やかそ
うです.10120にも出てくれるでしょうか?
連休中にサトー電気から7.01MHzのクリスタル
2個を買い入れました。
LやCをいろいろと変えることで周波数も7.00〜
7.014まで可変できるようになり、一応の完成と
しました。
後はケースにいれて・・・・という状態です。
FCZのIC用基板に組みましたが、計画した時点での
部品配置をつめすぎたので、かなりしんどい作業
でした。
できればFCZトランジスタ基板で組めばちょっと大き目ですが、ゆとりを持って作業ができそうです。
・自宅のパソコンの調子が悪く、土曜日に会社から
書き込んでいます。
そろそろ自宅のパソコンを更新しないと・・・
部品点数の少なさで、これなら何とかなりそう、という気にさせてくれるTX回路集です。
☆おおっ!世界のJF1OZL!
↓インドのHPを上へ辿っていくと最後に砂村さんのHPへリンクしていました。
受信機がラジオの絵というのがFBですね。
☆DD-1はOHRの汎用デジタルカウンターでOHR-400や100などにつなぐと100Hz直読になります。
☆作業時間のべ5時間。慎重に半田付けし、しつこいくらいにテスターで基板の裏表導通チェックを繰り返して、ICのピン電圧を確認して、おそるおそる、スイッチON!
「やった〜、奇跡的?に一発完動しました!」
☆その後、プログラミングが何処のスイッチを押しながら、次を短く押すなど、面倒だったのですが、バッチリ10120.0が読めるようになりました。(これが朝まで)
☆改造なしでは5バンド分まで周波数シフト幅が記憶できるのでOHR-500が出ても5バンドをスイッチ一つで周波数直読OK。カウンターでLOを読んでいるためVFOのQRHの様子が分かりダイヤル微修正に便利です。傍らでは赤い数字が闇に浮かんでいます。
☆今日は急いで帰宅して夜7時頃、10MHzは、やたらと静か・・・そこで、FCZバラン付きの屋根より低い逆Vで10120でCQを出したら何とパイルアップ!やったね〜、快感です。
実はバンドは開いていました。誰も出ていなかっただけです。
・・・OHRのDD-1は神経衰弱的なパターンの細かさとスルーホールの細さには途中でくじけそうでしたが、出来てみれば、やりがいのあるキットでした。TNX。
(おしまい)
外出中に昼休みになったらたまたま岩本町だったので(ちと苦しい)
秋葉原まで歩き、FCZ、並4コイル、TIXIE2の部品などを集め
てきました。これで明日は楽しめそう。
QP−24の回路図とFCZバックナンバーに出ているQPシリーズ
の各バンド毎の定数表が有りますので必要の人はメールください。
(仕事中に書きました)
中島さん、フィリップスのサイトへ出掛けられたようですが、
せっかくですからNE602/612のアプリケーション・ノートも
ご覧になると面白いのがありますよ。 数種類のノートがあったと
思います。 多分ハムをやってる人が作ったのかなあと思うような内容の物も
あったと思います。 お試しあれ。
それから、日本のハムにおなじみのTIのSN16913PとSN76514Nのデータですが、
TIのサイトに行ってもデータは入っていません。 日本TIのオリジナルと言う話しを
聞いたことがありますので、Wとかではポピュラーではない理由でしょうか。
そのかわりにNE602/612が使われているようですね。
手元にSN16913PとSN76514Nのデータシートがありますので必要な方があれば
メールでお送りします。 (3時の休み時間に書きました。)
JA9TTT/1 加藤さんんの強力なデバイス検索ページから
米国QRPで多用されるPhilips(Signetics)の
NE(SA)602/612のデータを
取ることが出来ました。MNI TNX。
2ページから9ページまで印刷すれば事足ります。
富銀さんからQP-50のマニュアルを送っていただきました。
ありがとうございます>富銀OM
QP−50は4TRで¥4000だったのですね。
部品数も多くなり、よってラインナップからはずれて
ディスコンになったのだと判りました。VCを付ければ
すぐにVXOとなるなどQP7,21より良いと思うので
すが残念です。
皆さんこんにちは。
W6/JJ1SLW/高橋さんから、以下の様なメールをいただきました。
返事のコメント付きでご紹介しておきます。(加藤)
>私は、アメリカの現地法人の方のウエブマスターをしておりますが、スペック
>のPDFを上げてあります。自作派の方々にも使える情報もあると思いメール
>を差し上げました。
私の所は、たくさんのプロの方にご利用していただいています。
もちろんアマチュアの方も多いようですが。(加藤)
>日本のURLは
http://www.njr.co.jp
>アメリカは
http://www.njr.com
早速アップデートする予定ですが、とりあえずQRPerの方には、
お知らせしておきました。(加藤)
>日系企業の常で、アメリカのウエブにしか今の所PDFがおいていりませんが
>、こちらからプレッシャーをかけているところです。
>私の個人のページhttp://members.aol.com/superbaby/radio/ham.htm
>にもよろしかったら遊びにきてください。
ぜひ拝見したいと思います。(加藤)
>それと、もしよろしかったら、私のページからもリンクを張ってよろしいでし
>ょうか?
もちろん結構です。 トップページにお願いいたします。
トップページはhttp://www.kumagaya.or.jp/~t-kato/index.htmlです。
どうぞ自作好きQRPerの皆さんもご利用下さい。(加藤)
高橋さん、Wで頑張って下さい。 Wからオンエアミーティングに参加されると
FBでしょうね。 冬場の朝はWからの信号も良く聞こえてましたから。(加藤)
72 de JA9TTT/1 加藤
つつつい出来心でOHRのデジタルカウンターを発注してしまいました。
と・と・と・ところが、なんと基板がとっても午前8時半の山の手線新宿駅状態(あっ・・・おやじギャグでした)。組立難易度は、おそらく今まで手がけた中では一番難しそうです。とにかく込み入って細かい!
まるで製作者の注意力を試すような両面基板のミラクル貫通半田の連続には、くじけそう・・・はたしてホントに動くのだろうか?(つづく)
テンテックの昔のQRP機、509とかがきれいに掲載されてます。
また、509欲しくなりました。 昔欲しかったのですが。
http://pcd2.state.va.us/tentec/
西山さんこんにちは.
オリジナルの回路は,仙波さんのメッセージ通りで,WE6Wのホームペー
ジにあります.
http://ns1.qsl.net/we6w/text/pixie.html
W1FBの回路も同じページにあります.
W1FBの回路図はK5FOのページにも載っています.
(RIT部分の回路が,違っていますが・・・)
http://reality.sgi.com/adams/page6.html
(私は,K5FOページのW1FB版で組んだのですが,間違いを見つけるのに
少し時間がかかりました.Hi)
當銀さん,Pixie2の由来説明ありがとうございました.2石の 2なん
ですね.
長谷川さん,4月30日に注文して5月4日に届いたって事は・・・
もはや,国内の通販同等ですね.
加藤さん,こんにちは.お久しぶりです.10,140kHz水晶を使ったVXO
の実験データありがとうございました.
>翻訳Gpの成果がNorCalに
載ってますね.評価して頂けているようで嬉しいです.(^○^)
さて今週は,VXO化の部品と,PIXIE2の入れ物を秋葉原で物色して来ま
す. TZONE-UPGRADEにFCZ誌が置いてある事を期待しています.
西山さん、こんにちは。
私はまだ試していないのですが、回路図は上記にあります。
きやさんのリンク集の中に載っています。
しかし、この回路でどうしてTRXになるのか(特にRX)、
よくわかりません。
HSCに4月30日に発注したら速達で5月4日に届きました。
どのバンドで作成するか決めて水晶を買わなきゃ。
マニュアルによると、40m用と80m用の部品が
入っているようです。
しかし、この構成でトランシーバーとは驚きです。
回路図を眺めながら頭をひねっています。
思い切り大袈裟な箱がいいかもしれませんね。
VXO用にでっかいタイト・バリコンつけて!
してみたいと思っているのですが、VXOとか「次世代」
とか、いろんなバージョンがあるようで、あっという間に
話に追いついていけなくなってしまいました。
とりあえず、まず「pixie2 traditional」(?)を作って
みたいのですが、ネット上に回路図が載っているよう
でしたら教えていただきたいのですが。
各局よろしくお願いします。
最近近所の無線屋さんで、CやRをバラ売りするよう
になりました。うれしいです。最近ではまれな話かも?
10.140MHzの水晶を使ったVXOの実験をされている方がいるようなので私の実験結果も参考までに。
(1)発振回路 :変形クラップ相当(極く普通の回路です)
(2)発振素子 :2SK241GR(東芝製RF用MOS−FET)
(3)水晶振動子 :10.140MHz HC−25/U 秋葉原で@¥150−で入手。 購入した店は忘れましたが、たぶん千石通商だと思う。
(4)周波数可変範囲:10.100〜10.139MHzの39KHz。
(5)VXOコイル :約24μH 無負荷Q=約80。 10Kタイプのボビンに巻いて自作。
インダクタンスは上記の周波数可変範囲が得られるように調整した結果の値。
(6)バリコン :最小容量5pF、最大容量100pFのエヤ・バリコン
(7)特記事項 :水晶には3pFの温度係数が小さい(CH特性)コンデンサを並列に接続。
コイルには47KΩの抵抗を並列にし、異常発振の防止を行なった。
上記の様な概要で実験した結果、十分な周波数安定度と、出力電圧の変化が少ないVXOが得られた。
回路及び上記以外のデータなど、質問がありましたら、メールを下さい。
私の場合、もちろん10MHzの送信機に使うことを目的に実験しましたが、送信機そのものはまだ未完成です。
ちなみにラインナップは、VXOのあと、1T4(バッファ)、3A4(ファイナル)で最大3W位を目標にしています。
電源は全て12VDCからDC−DCコンバータで作っています。(電源は完成済み)
他にも手を付けていることがたくさんあるので完成はいつになることやら・・・・・ Hi
de JA9TTT/1加藤
みなさんこんにちは、當銀(とうぎん)です。
WA6BOY Daveから更に聞き込みましたので報告します。
1.Pixieという名前の由来は、このトランシーバーの大きさがとても
小さく、ちょうど”小さな妖精”のようでピーターパンみたいだから
だそうです。
2.Pixieの呼び名について本当の呼び名は、Pixie 2だそうです。
この2という番号は、version 2ということではなく高周波回路にお
いて2石のトランジスタを使っているからだそうです。
ですから今後同様回路はPixie 2と呼んだほうが良いと思います。
スペルにも注意してください、との事です。
3.それとDave氏はHSCでMarketing Operations Managerとして働
いているそうで Pixie 2の販売を上司に提案してそれが叶ったこと
からHSCからの販売がなされているそうです。
PS:私のPixie 2は現在ケース加工中ですが、湊維灼・犬笋藜禊海ホ
外付け部品が足りないので止まっています。
VXOはFCZ誌256号?だったかの回路で実験では満足できる可変範
囲となりましたのでこれを使う予定です。
岬拈杏・・マLPFを止め、T型フィルター40pF付きの予定です。
こんな状態なのでQRPクラブ全国ミーティングには持参できませ
ん。
@高周波回路では、電気的には極性の無い抵抗やチョークコイルにも最適方向がある、ということを再確認
OHR-100Aをいじっていたところ、部品実装スペースの関係でUの字型に部品曲げて実装するところがあり、リードの長い方の向きを変えると特性が変わることが分かりました。(ex:ラダーフィルタ周辺)
トランシーバー製作入門にもRの向きの話がありました。 一般には能動部品の方に短いリード、GNDの方は長いリードの方、ということになるとのこと。VHF以上では、かなり効いてきそうなことです。今まで抵抗を曲げて半田付けするときは全く方向を気にしなかったけど、今度からはGNDの向きに気をつけよう。
AMコネの空転対策には瞬間接着剤が有効
1本ネジタイプのM型レセプタブルは使っているうちに空転しがちですが、アロンアルファでケースに一発接着していくと回りません。ごく少量でOKです。
BVRのゴミによる接触不良には接点復活剤よりもリレークリーナーが有効
VRでケースの切りくずなどがはさまったことによるガリ発生には、リレークリーナーが有効。接点復活剤は逆にガリが接点に張り付いて悪化することがありました。ただし油分が飛ぶので操作感は軽くなります。
☆夜間の10MHzもEsで賑わってます。10120で夜CQを出してもボチボチ応答があります。
木屋川内さん、各局こんにちは。
はじめて書き込みます。 今後とも宜しくお願いいたします。
まだ全部読み終わっていないのですが、楽しい話題がいっぱい詰まっていてとてもFBですネ。
仕事がQRLだったり、シャックが大混乱だったりで近ごろ何もやっていないに等しい状態です。
お空でも毎週日曜の朝は寝てよう日になってしまい、ゴブサタです。
連休にシャックの整理をやりましたので、またすこしハンダごてを握ろうかと思っています。
なにか怪しそう(?)な実験結果が得られましたら書き込みたいと思います。
では。 de JA9TTT/1加藤
NAF>サトー電気のクリスタルはVXO用でないのかもしれませんね。
VXO用かそうでないかの違いならば、特注した甲斐があったわけですね。
DAG>片方を空芯コイルにして片方をコア入りに可変コイルにすると
DAG>安定度の点でも有利かと思います。
菅野さん、はじめまして。
空芯コイルは、部品を探して試してみようと思います。
アドバイスありがとうございました。
制作中のDCレシーバですが、10Mの交信をやっと聞くことができました。
最始は感度が非常に悪く、原因がなかなか解らなかったんですが、
ミキサーのFETのソースと、OSC(BFO)から来ている同軸ケーブルの網線の
ハンダ付け箇所間の配線が長くなっているのが原因でした(受信部とOSC部が
別基盤)。万能基盤でつくっているため、グランドが迂回してました。
も〜、これだけでGW中3日間ぐらい悩みました(^_^;
EIW>旭川市〜町田市(約950km)を15mWでした。
パワーとしてはワイヤレスマイク並みかも・・
PIXIEでレコード作るとこれから先がたいへんそう(^_^;
OZL>アメリカ製の新しいキットを製作すべく、これを入手した。ところが、送られてきたのは、
OZL>ビニール袋に入った部品類とエッチングされた基板だけで、回路図や組み立て説明書は無かった。
今の米国のバブルがはじけたらありそうな話です。
QRP懇親会の時にはPCIやISAみたいなQRP
スタンダードバスでプラグインするようにする?という
お話だったので、うまくいかないビギナーはボードを
OMに送る、OMは自分のリグに差し替えてトラブル
シュートしてあげる。OM同志でカードを交換して
みる、というのは楽しそうだなと思いました。
接触不要が不安でしたが、今やデジタルのコネクタで
数10MHz通しています。Sierraバンドモジュールが
そうなっているのですが大丈夫のようです。
意外と高橋さんの次世代Pixieが大穴だったりして!?
QSOは増えずHA5やNCパドルと遊んでいました。
Norcalパドルは絶品で涙が出ます。自分で磨いた事も
あって、この感触はやめられません。パドルにお金
かけない主義ですが、いいパドル持っている人は、
このスコンスコンと符号の決まる感触をしっていたの
ですね。JA9MAT小町OMが赤なので私はベースを
スカイブルーにしました。
>それと、NorcalのミーティングでOriが日本で調達したQPを紹介しています。
これは私があげたやつです。
翻訳グループの成果も印刷して持っていったようです。よしよし。
Oriが最終校閲したバージョンももらっているのですが、
私が今週締め切り抱えててQRLで更新遅れスミマセン。
高度なVXO実験Pixie実験の情報TNXです。
今週土曜にアキバに行って必要パーツ調達します。
連休も終わり明日から仕事です.
連休中に,TUNA TIN 2と PIXIE2を完成させる事ができました.
PIXIEは,1号機としてケースに収める予定です. 2号機も一応
計画しています.Hi (高橋さんは,既に次世代に取り掛かったん
ですね.)
製作とPIXIE検討モードに入ったため,QSOのほうはさっぱりでし
たが,来週から,これらのリグでオンエアーしたいと思います.
>上記RIGで 初交信に成功しました\(^o^)/ 。
増田さん,おめでとうございます.次は,2xPIXIEですね.私も10120
に出られるように改造完了しました.(^.^)
こんにちは、JR8DAGです。
5月4日に行われたAMコンテストに参加しました。厚田郡厚田村
に移動し、自作の出力200mW機(名称:AMRC−696)と
4mHの2エレHB9CVという装備で参加しました。
結果はEsが発生し、2,4,5,8エリアの計10局とQSOでき
ました。QRP局は2エリアに1局いて出力1Wの自作機を使用してい
るとのことでした。
QSOしていただいた各局ありがとうございました。
de JR8DAG 菅野 正人 / JARL QRP クラブ会員#310
きやさん、PIXIE完成おめでとうございます。
PIXIEのAM混入対策の予備実験にことかかないこのごろです。きやさんの
>>送受のfズレもQSK時の耳を突き刺すクリック音
には思わず苦笑い。
これを考慮にいれて次世代PIXIEを設計中。(済み?)
なのですが、AMの混入はなかなか根本対策がありません。PIXIEMixerからAMトラップ経由で47dBのオーディオアンプに入れてが効果がなく、その途中でアース側だけつないでもAMが受かることを発見。
これは、フローティング・バランでも入れてやるかとトロイダルコア活用ハンドブックを広げています。
先日、古いCQの記事を眺めていてJJ1INOさんのキュービックインチを見ていましたが、まだ、これを超えるものは出ていませんね。PIXIEで限界まで小さく作るのも狙ってはいますが、操作性が悪くなるのが難です。
先日、イタもののスーツの上着のポケットに私のPIXIEいれて打ち合わせに出ましたが、ほとんど違和感がなかったので、大きさではなく、特性改善に走るか、悩むところです。
この記事のカバーはJR3ELRさんが書かれていたのですね。ふむふむ
それと、NorcalのミーティングでOriが日本で調達したQPを紹介しています。今週は参加しようと思っていたのですが、ワイフから10MWのウッドペッカーがでて断念。