1. JR3ELR 吉本信之 <[email protected]> 5 May 1998 00:02:21
    Title:今日は

    今日は時々7/10を聴いたりCQを出したりしていましたが、今一つ
    状態が良くなかったかボウズでした。
    ならばpixでも造ればいいのに結局何もせず。
    どちらかと言うと丁度一ヶ月前にオンエアしたきた先島諸島や八重山
    諸島の景色を生中継で見る方にばかり気を取られていました。
    竹富島は33.3mが最高地点。集落は全て島の中心で海岸には無い。
    由布島にいたっては1m程。小浜島だって身長分あるかどうか。
    蜃気楼ダクト伝搬で打電なんかしてきましたが、津波とハブは遭遇した
    くありません。hi
    次の托鉢修行も近くなってきました。
    装備は春から五月〜梅雨に切り替えです。


  2. JA3MFN 岸仲博史 <[email protected]> 4 May 1998 19:35:56
    Title:10Mhz帯FAX局

    回転数の調整で、きれいにFAXが写るようになりました。
    例のFAX局は、中国のBAFでした。



  3. JG1RVN Toru Kato <[email protected]> 4 May 1998 18:44:58
    Title:今日の10120

    ☆なんとか天気が持ったので、FCZのバランを造り、10MHzの逆Vを軒先に上げ(下げ?)ました。屋根より、ひ〜くい、ダイポ〜ぉ〜ル、と思わず歌いそうなものです。

    ☆おかげさまでJA4DQX/4 QRP平山さんと交信できました。調整の途中でいきなり聞こえましたので、OHR-100AはスイッチON直後でQRHHHでしたがFBに交信できました。傍らのIC-729Sで聞きながらOHRの送信周波数を修正しながら交信しました。スイッチON直後のOHR-100Aは、どんどん上へ逃げるので、平山さんは、さぞ、追いかけるのが大変だったことでしょう。(SRI)

    ☆調整のポイントはエレメントを長めに作っておき、エレメント端を折り返してねじり、ビニタイで止めることです。これはサガ電子のツエップの手法ですが、エレメントを切ることなく折り返すだけですから、切りすぎることが無く調整がラクチンです。

    ☆ビニタイは、5mm幅くらいの色ビニールの中に針金が入っているもので、よく電気のコードを止めるのに使われています。自動車用品店の部品コーナーにありますから、一袋持っていると、とっても便利です。

    ☆6mAMコンテストは賑わっていました。2エリア移動局や北関東からも多数の移動局が聞こえました。僕はアンテナを製作しながら1局だけ交信しただけでした。
    ・・・では72!

  4. 7K3NFY 増田順一 <[email protected]> 4 May 1998 18:35:54
    Title:Pixie2出来ましたが...(^_^;)

    こんにちは。Pixie2(10MHz版)出来ました。というよりも
    AMラジヲ付TRXというべきでしょうか(^^;)。いろんな放送が
    飛び込んできます。そこで、Web記事を参考にあれこれAM対策
    をやってみました。

    対策
    1)LM386のpin6とGND間に5.6V Zenerを入れ、R5を500Ωに変更(WE6W)
    2)LM386のpin6とGND間に220uF(これしか無かった)の電解コン(WE6W)
    3)ANTの芯線に4700pF(これしか無かった)挿入(W6/JJ1SLW)
    4)C6-L3-C7 のπ型LPFを 同調型BPFに変更(7K3NFY)
    5)同上のBPFを 2段重ねる(7K3NFY)

    私の場合、4)が効果的でしたが、残念ながらCW信号もトーンダウン
    しました。素子の精度が悪いせいかもしれません。運がいいとAMが
    殆ど気にならなくなるのですが、時間帯によっては 普通のマルチ
    バンド同時受信TRラジヲになります(hi)。

    VXOについては、このPLAZAを先に読んでおけば良かったと思いま
    した。私は丁度今朝あれこれ実験をしたばかりでした。私の場合
    は、10.140Xtal + 26.4uH + 40pF で、10.116〜10.146の可変範囲
    を得ました。上記のLはPixieキットに入っていたマイクロインダクタ
    を直列にし、トリマは有り合わせです。

    と、冷静さはここまで(^^;)。
    上記RIGで 初交信に成功しました\(^o^)/ 。熱海市のJA2JTN/2。
    最初のcallの時には部分copyだったので、2度目には二回call sign
    を送りました。そしたら、"R 7K3NFY ..." 最初のRだけでは不安だ
    ったのですが、継続する一文字一文字が 嬉しさを倍増してくれまし
    た。最後は 2**6の嬉しさがこみ上げてきたわけで、応答時にパドル
    の操作ミスをしないかとハラハラしました。

    -...-

    當銀さん、PIXIEキットを入手されたようですね。PIXIEの由来の件
    ありがとうございました。私はこのRIGを中心にいろんな改造版が
    でていることに大変興味がありますので、先ずはNCの会報(1997年
    度)のバックナンバーを購入することにしました。

    -...-

    木屋川内さん、遅まきながらこんにちは。このPLAZA、さらにリンク
    をたどって貴重な情報収集をさせていただいております。

    >> 送信時 最後のπマッチで相当ロスっているのでおかしいなあと思ったら,7MHz
    >>版の回路図をそのまま使ったのが原因みたいです.10MHz用に変更をっと思って
    >>参考書を捜したら・・・会社に置きっぱなしでした.^^;

    PIXIEのオリジナル回路cのπ型LPFは50Ω整合(80m)のようですね。
    ならばXL3=XC6=XC7=50Ωで、2πfL=50Ω、1/2πfc=50Ωとすれば、
    f[MHz]: 3.5 7 10 14 18 21
    L[uH] : 2.2 1.1 0.79 0.57 0.94 0.38
    C[pF] : 908 454 318 227 177 151
    従って10MHzの場合には L3=0.82uH と C6=C7=330pF位でいかがでしょう。

    W1FBでは 7MHzで L3=1.5uH,C6=380pF,C7=560pFとなっていますが、
    この当たりは何故なのかよくわかりません。出力段のTrを見た時
    のインピーダンスを計算して設計したのでしょうか?

    CU 72 de 7K3NFY/JUN

  5. JG1RVN Toru Kato <[email protected]> 4 May 1998 03:37:25
    Title:千石電商の太陽電池ユニットほか

    【5/3の収穫in秋葉原】

    ・移動運用の補助電源として、1F奥の「特価太陽電池ユニット、2,5V/400mAで2000円」というものを試してみました。

    ・自宅に持ち帰り、実測で約3V。ただし取り出せる電流は250mA程度でした。(大体、太陽電池の店頭の電流表示は多め・・・)

    ・1,4Vのニッカド2本を半日で充電できるし、5個買って、秋月の12V小型バッテリーと組めば、リグの受信分の電流は楽々稼げて、ちょっとは充電できそうです。

    ・大きさは「手のひらサイズ」なので移動用のバックパックに入れても楽々。大きなユニット物の太陽電池は持ち運びにくいと思っていましたので、移動運用で使用してみたいと思います。

    ・秋葉原駅前で売っていた露天売りのA4サイズの1000円の肩下げバックも移動用に、とても便利でした。

    ↓FCZコイルVXO2は、まだ店頭には出ていません。通販の方がいいかも?

    ↓今日はAMコンテストですね。IC−729S改で出ようかな。では72!

  6. JA5NAF 北川謙二 <[email protected]> 4 May 1998 00:44:00
    Title:10.140MHzVXOの実験 その5

    中村さん、はじめまして。JA5NAF北川です。

    ATZ>クリスタル1個の場合で、同じインダクタンス(9.4μH)でも、私の方が
    ATZ>可変範囲が狭いようです。また、私の場合はインダクタンスを増やして
    ATZ>いっても、バンド下限の10.100Mまで可変するのは難しそうです。
    ATZ>私の場合はSuper VXOで、コアを調整して10.100Mまで使えるようにしました。

    サトー電気のクリスタルはVXO用でないのかもしれませんね。
    私はまだ試していませんが、千石電商の50円のクリスタルも多分VXO用ではない
    と思うので、スーパーVXOとして中村さんのデータで作るとうまく可変範囲がと
    れるのではないかと思います。

    10.100MHzまで引っ張った状態で周波数カウンターをつないだまま放置したところ、
    窓の開け閉めや、部屋の明かりのON OFFで200〜300Hz動きますが、その他はほと
    んど動きません。CW送信機の発振器として十分使えると思います。

    一応完成した2SK19のVXOには2SK439のバッファが付いています。今のままでも
    5mWくらいの出力がありますが、このあと、1〜2段のアンプを付けて10MHzにオン
    エアしようと思っています。もちろん10120にも出させていただきます。皆さん、
    お空でお会いできましたらよろしくお願いします。

  7. JR8DAG 菅野 正人 <[email protected]> 3 May 1998 20:07:29
    Title:RE:誌上QRP機の製作

     こんにちは、JR8DAGです。

     誌上QRP機について、いろいろと議論が交わされているようです
    が、1台に決めるというものでもないので、いろいろなトランシー
    バーが出てきても良いのではないかと思います。

    de JR8DAG 菅野 正人 / JARL QRP クラブ会員#310


  8. JR8DAG 6m AM Contest <[email protected]> 3 May 1998 20:05:17
    Title:RE:VXO

     ↑ 第13回6mAMコンテストの規約はこちら

     こんにちは、JR8DAGです。

     VXOコイルを2つに分ける方法はFCZ誌でも紹介されていまし
    た。片方を空芯コイルにして片方をコア入りに可変コイルにすると
    安定度の点でも有利かと思います。

    de JR8DAG 菅野 正人 / JARL QRP クラブ会員#310

  9. JR2ATZ 中村 <[email protected]> 3 May 1998 18:44:01
    Title:

    (↓)スペースがうまく入らなかったようです。数値のところだけ再アップします。
    失礼しました。(もしかすると、フォントの設定によっては、非常にみにくいかも
    しれません。その時はごめんなさい。)

     コイル  インダクタンス  可変周波数(50/100PF)[MHz]
    _____________________________X'tal 1ケ __________ X'tal 2ケ(Super VXO)
    3R5(10S)x1  9.40μH   10.143〜10.135/10.134 10.146〜10.133/10.129
    3R5(10S)x2  9.40μHx2 10.141〜10.125/10.118 10.142〜10.088/10.020

    3R5(10S)x2  9.40μHx2
    +FCZ9(10S)x1 + ? ________10.139〜10.117/10.106 10.142〜未測定/9.8528

  10. JR2ATZ 中村 <[email protected]> 3 May 1998 18:36:03
    Title:Re:10.140MHzVXOの実験

    北川さん、はじめまして。

    10.140MHzのクリスタルを使ったVXOの実験データを拝見しました。
    私も今同様の回路を制作中なので、データを取ってみましたところ、
    少し違う結果が得られましたので、書いてみたいと思います。

    私の場合は、クリスタルはサトー電気から購入したKDKの捺印のあるものを
    使用しています。回路は、2SC1815を使用したコルピッツ型(?)です。
    コイルはFCZの3R5(10S)タイプで、VCは100PFを使用しました。

    以下のデータでは、北川さんのデータとの比較のために約半分(≒50PF)の時
    の可変周波数と、100PFの時の可変周波数を示します。
    コイルのコアはほぼ下限まで下げて、最大可変幅を得ています。

     コイル  インダクタンス  可変周波数(50/100PF)[MHz]
    X'tal 1ケ X'tal 2ケ(Super VXO)
    3R5(10S)x1  9.40μH   10.143〜10.135/10.134 10.146〜10.133/10.129
    3R5(10S)x2  9.40μHx2 10.141〜10.125/10.118 10.142〜10.088/10.020

    3R5(10S)x2  9.40μHx2
    +FCZ9(10S)x1 + ? 10.139〜10.117/10.106 10.142〜未測定/9.8528

    北川さんの結果と比べると、クリスタル1個の場合で、同じインダクタンス(9.4μH)
    でも、私の方が可変範囲が狭いようです。また、私の場合はインダクタンスを増や
    していっても、バンド下限の10.100Mまで可変するのは難しそうです。
    (3R5(10S)x2+FCZ9(10S)x1の場合、周波数変動がかなり激しくなりましたので、
    実用的ではないと思われます。)

    結果、私の場合はSuper VXOで、コアを調整して10.100Mまで使えるようにしました。

    その他、次のことに気がつきました。既知のことかとは思いますが、一応書いて
    おきます。

    (1) VCの容量変化と周波数変化はリニアではない。
    容量の少ない時の方が、容量変化に対する周波数可変量が大きい。
    (2) クリスタルのケースをグランドに落とすと、約2KHz可変幅が増える。
    Super VXOの場合、2つ共グランドに落とすと、約4KHz増える。

    以上ですが、ちなみに私は初心者です(^_^;;
    ですので、実験上の不備、あるいは間違いがあるかもしれません。
    おかしなところなど有りましたら、御指摘くださいm(_._)m>みなさん。

  11. JA5NAF 北川謙二 <[email protected]> 3 May 1998 09:21:20
    Title:10.140MHzVXOの実験 その4

    10.140MHzのクリスタルを使ってVXO回路を組む際の、最適なコイルを求めての実験の
    続きです。FCZ 3R5(7S)が11.49uHで、あともう少しインダクタンスがあればいいな、
    という感じでしたので、手持ちのコイルを探し、3R5に直列に追加してみました。
    なお、クリスタルとパラに入れていた10pFは取り除きました。

     コイル    インダクタンス  可変周波数(MHz)
    3R5(7S)+7S9  11.49uH+3.13uH 10.142〜10.112
    3R5(7S)+7S7  11.49uH+5.17uH 10.139〜10.095(コアを調整しての最大可変幅)
       同   上         10.140〜10.100(下限を10.100としたとき)

    以上のことから約14uHで10120を含む実用上十分の可変範囲が確保され、約16uHの
    とき、10.100の下限までカバーできるという結果が得られました。2個のコイルを使う
    のはあまりスマートではないかもしれませんが、スムースに周波数を引っ張ることが
    できた、という感じです。思うように可変範囲のとれない方はぜひトライしていただ
    きたいと思います。それから、10.100MHzまで引っ張ったときのニアバイを確認しま
    したが、それらしいものは認められませんでした。

    RVN>☆新製品FCZコイル VXO2(180円送料別)は、
    RVN>7〜14uHまで可変できるそうです。これだっ!

    そうですね。インダクタンスでは上の結果の3R5(7S)+7S9に相当しますので、ちょう
    ど良さそうです。このコイルは可変範囲が広く、手元に置いておけば便利そうです。

    EIW>10MHzのクリスタルでは10pFのようですね。7MHzの場合はご存知ですか?
    EIW>もしご存知でしたら教えてください。

    前川さんはじめまして。クリスタルにCをパラに付けるのはニアバイがでることが
    分かりましたので、あまりお勧めできません。ミリワット級のリグでは問題ないとは
    思いますが、最適なインダクタンスを見つけるのが正攻法のようです。VXO2+7S7
    でたぶん最良点が見つかると思います。

  12. JG1RVN Toru Kato <[email protected]> 3 May 1998 07:08:42
    Title:OHR↑の'Missing parts'の真意?

    OZL>抵抗が5本とトランジスターが2個余ってしまった。調整用で使わなくてもOKな物であろうか。

    ☆そぉ〜か、OHR-100Aの部品が余ったり、足んなかったり
    したのは、この意外性を狙っていたのか。(違うって!)

    CDC>水晶は,1つでも2つでもあまり関係がなく,直列につないだ
    CDC>Lの成分が大きく影響しているみたいです.

    ☆新製品FCZコイル VXO2(180円送料別)は、
    7〜14uHまで可変できるそうです。これだっ!
    (従来のVXO50は7〜10uH→生産中止)

  13. JE2CDC 木屋川内 <[email protected]> 3 May 1998 01:07:40
    Title:PIXIE2その後

     當銀さんもPIXIEキット版届きましたか.これからが楽しみですね.
    全国集会は,仕事の都合で参加出来ませんが,その会場でも話題
    になりそうですね.

     さて,私のPIXIE周波数拡大作戦ですが,水晶にパラ付けでCを入
    れると10100-10145までカバー出来るようになりますが,VCの容量
    が増えるに従って送受の周波数がズレます.10145で800Hzくらいだっ
    たのが,10120付近では5kHzほどズレました.
     水晶2つでもVCの容量を増やすと周波数はズレますが,容量MAXで
    も1kHz程しかズレないので,実使用上問題ないレベルです.

     さて,水晶2つで10130-10145kHzの可変範囲でしたが,水晶を1つに
    したらどうなるのか試してみました.
     結果は, 10133-10145kHzと,水晶2つに対して3kHz程狭くなるだけで
    した.
     結局,水晶は,1つでも2つでもあまり関係がなく,直列につないだLの成
    分が大きく影響しているみたいです.
     北川さんの実験データにもある通り,Lを12uH程度に上げる事で10120付
    近にオンエアー出来そうですが,手持ちのLがなかったので確認していませ
    ん.
     この場合,相当周波数の可変範囲を拡大しているので,安定度も悪くなる
    と思いますが,それよりも気になるのが,送受の周波数ズレです. 問題に
    ならない程度のズレである事を期待しています.

     オシロで波形を確認したら,電源ラインが汚い! 思わずデカップリングCを
    入れました.Hi

     ついでにもう一つ,WE6WのページにあるW1FBの回路図とK5FOのページに
    あるW1FBの回路図ですが違っています.K5FOが回路図を書いた時に間違え
    たのでしょう. VXO化にあたっては,高橋さんの回路図を参考にするのが一
    番です.
     送信時 最後のπマッチで相当ロスっているのでおかしいなあと思ったら,7MHz
    版の回路図をそのまま使ったのが原因みたいです.10MHz用に変更をっと思って
    参考書を捜したら・・・会社に置きっぱなしでした.^^;
     この状態でも,100mW出てるので良しとしよう! ちなみに電源は12Vで働かせ
    ています.

     386の2pに付いている 0.1uFを4.7uFの電解コンデンサに替えると,セミブレーク
    イン的な感じになってキーイング1発目は,クリック音が気になりますがその後は,多
    少柔らかくなりました.

     今日1日で,PIXIEは,だいぶボロボロになりました・・・.(表紙の写真は,実験前です)
    はやくケースに入れてあげよう.

     前川さん,PIXIE10MHzバージョンでのQSOおめでとうございます.JA8XRUさんは,私の
    PIXIEでも聞こえていたので,試しに呼んでみましたが,調整用のひもを付けただけのPIXIE
    では,応答がありませんでした.

     それでは,またPIXIEと格闘します.

  14. JF1OZL SUNAMURA <[email protected]> 3 May 1998 01:01:42
    Title:紙上リグ製作に関する提言

    紙上QRPトランシーバー製作に関するひねくれものからの提言:JF1OZL:4月号のニュースで、紙上QRPトランシーバー製作に関して、企画の発表がありましたが、ちょっと漠然(ばくぜん)としていて、しばらく考えていました。思い付いた事があるので、お話します。キットといえば、いまCDCのサイトでは、PIXIEなるキットが(今回は書き言葉です)話題です。これは、ちょっと動作がトリッキーで、調整を必要とする所が製作者の気持ちをくすぐっているようです。いっぽう、ミズホのQP−21等は、誰が作っても、うまく動作する様に、非常に当たり前の手堅い回路で構成されています。私は、本来はキットという物は再現性が良くて、調整の道具も持っていない人でも完成出来る様に工夫された物でなければならないと思います。ところが、これでは面白くない。子供が、プラモデル作っているわけでは無いのだから、少しは、噛み答えのあるキットがいい、というのも判ります。そこで、「手堅いけどトリッキー」という矛盾した命題を具現化する為に、以下の物語を考えてみました。「「「「1999年、某月某日、JARLーQRPクラブの会員の中で6人が、カリフォルニアの某キットハウスが新しく開発し、デイトンのハムベンションに出品して、QST誌に紹介された、アメリカ製の新しいキットを製作すべく、これを入手した。ところが、送られてきたのは、ビニール袋に入った部品類とエッチングされた基板だけで、回路図や組み立て説明書は無かった。QSTの記事をみても何メガのSSBだかCWだかFMだか書いていない。そこで、アメリカに在住のクラブ会員にキットハウスを尋ねさせたが、倒産してしまい、今は製作設計者もたどれないとの報告であった。さて、CDCの掲示板参加者の中では、このキットの回路を復元して動作させるという事が課題として残った。ある者は21MのCWトランシーバーを作ったが、抵抗が5本とトランジスターが2個余ってしまった。サイドトーン用であろうか。また、或る者は50MのSSBトランシーバーを作ったが、抵抗とコンデンサーが、やはり数本余ってしまった。基板にも開いている穴が残っているのだが、ここに抵抗を差し込んでも無意味に思える。調整用で使わなくてもOKな物であろうか。」」」」という、物語的想定で、紙上において、部品表と基板のエッチングパターンだけを公開して、これでトランシーバー(結果はスペアナ
    だった等というインチキは無しにして、少なくともトランシーバーにしましょう。)を製作してみる。すなわち回路を再現してみるというのはどうでしょうか。それも、作らなくても、紙や画面の上だけで製作しても良いでしょう。但し、出題者は少なくとも、製作しなくてはならない。しかし、発表していない簡単なトランシーバーの回路とパターンをお持ちの方は、クラブのメンバーにはいくらでもいらっしゃるでしょう。ただし、部品は特殊なジャンク部品でなく、たとえばサトー電気等でも入手できる位の一般的な物でないと、パズルの1ブロックが不明になってしまい、解けない。。。。。倉庫番に凝っている砂村より。2MAY98。

  15. JR3ELR 吉本信之 <[email protected]> 3 May 1998 00:59:45
    Title:今日は千葉です

    皆さん完全なゴールデンウィークやってますよね。
    私は半月にも及ぶ山形托鉢行脚が続いています。
    月山、羽黒山、湯殿山にタキタロウの看板に残雪を
    踏んでなんてやってますが今回は本当に山伏修験道
    状態になってしまっています。
    コンテストは結局新庄に居る時に聴きましたが参加
    は出来ず。
    pixも手持ちの部品で簡単にくみ上がってしまう
    のは分かってまいすが手が出せずにいます。
    pixってずっと前のFCZの2石受信機同様石自体
    の機能を絞りきって使うだけに使う石の品番で全く
    違ってきそうですね。
    増幅率が極端に高い品番あたりで組むと受信感度と送信
    出力がもう少し何とかなるように思います。
    それから千葉は潮風の強風で総武線沿線の高圧鉄塔がリ
    ーク状態です。
    だからOAMが辛そうです。

  16. JK1OLP 當銀 譲次 <[email protected]> 2 May 1998 22:52:22
    Title:PIXIE2 仇灼度到着

     いやいやいや、PIXIE2盛り上がっていますね。
    本日増田さんのご案内で連絡のとれた、WA6BOY DaveさんからPIXIE2
    が届きました。なんとお店のハンガーに掛かっていたものをそのまま
    ちょっと堅い物用の封筒に入れて送ってくれた感じです。
     これから作りますのでQRPクラブの全国集会に間に合ったら持ってい
    きます。
     ちょっと面白いケースに入れたいと考えています。私も加藤さんと同
    じく腕時計型を考えましたが今のままではジャイアントロボを呼ぶ(こ
    れは腕時計型の意味)にはちょつと大きいですね。鉄人28号の正太郎君
    タイプではケースが大きすぎるし何が良いのだろう?と考えている毎日
    です。これだけで結構楽しんでいます。
    やっぱり移動でも不審に思われないように小型ラジオかな?、それとも
    ジャンクカメラかな?、はたまた目覚まし時計の中へでも組み込んでみ
    ますか?交信成立するとジリリリリリと鳴るとか、はっはっはっはっ。
     最近この考えている時間が楽しくて好きです。近くのホームセンター
    へ行ったりキョロキョロしながら自転車をこいでいたりと。
    みなさんはどうでしょうか?

     それから話は変わりますが、本日スマップ(8J5SMP)と交信しました。
    ログは1ヶ月ぶりの交信を表していましたが(際箪弔禄セッ)、しばらくそ
    のまま聞いていたら、あ〜ら、しばらく振りにJJ1INO井上さんの信号を
    聞きました。お元気の様子でなによりです。
    今日聞いていて思ったのですが、最近QRPerの信号を聞く機会が増え
    てきたと感じます。なんか市民権を得てきた感じですね。
    ここを読んでいる方も多いようなので、皆さんの活発な発言はQRPの
    源となり得ているのでしょう。
     どんどん発言してあわせて電波も出しましょう。
    では、72 es GL

  17. JG1RVN Toru Kato <[email protected]> 2 May 1998 21:54:42
    Title:X'talにつけるCの値on50MHz

    FCZ#009用のVXO(寺子屋シリーズ232)は50MHz仕様で水晶に抱かせるCは2PFだそうです。72

  18. JQ6EIW/1 前川 <[email protected]> 2 May 1998 20:54:45
    Title:Pixie2-10MHzバージョン 北海道(950km/15mW)達成!

    中島さん:
    KRA>”お願い、届いてっ!、condx落ちないでっ”というのが多いです。
    わかるわかる。その気持ち!
    特に最近10mWだ20mWだなんてやってると、まさにその通り!

    ときに....
    本日ついにPixie2-10MHzで交信しました。しかも何と北海道!
    旭川市〜町田市(約950km)を15mWでした。
    う〜ん、これでまた癖になりそう!

    北川さんはじめまして。
    7MHzオリジナルPixie2と、それをもとに10MHz版を作って無事交信まで
    こぎつけました。10MHzは2個のクリスタルでスーパーVXOにして10.125-10.148まで
    周波数を得ましたが、7MHzは1個のクリスタルですので5kHz程度です。
    NAF>スーパーVXOにする前に是非試してみて下さい。クリスタルと並列に
    NAF>10pFを追加するだけです。
    10MHzのクリスタルでは10pFのようですね。7MHzの場合はご存知ですか?
    もしご存知でしたら教えてください。
    (ンナモン、試してみるっきゃない? (^^; )

    Pixie/7MHzとPixie/10MHzがメインリグとなりつつある JQ6EIW (^_^)


  19. JA5NAF 北川謙二 <[email protected]> 2 May 1998 17:44:48
    Title:10.140MHzVXOの実験その3(訂正と自己フォロー)

    前回の書き込みで一部私の勘違いがありました。
    FCZ自作電子回路テキストP126の10MHz用VXOはスーパーVXOではなく、通常のVXOでした。
    お詫びして訂正します。

    それからP126の回路図を見ていて気が付いたのですが、C7の電解コンの極性が逆に
    なっています。まあ実際に作る場合に間違う方はいないと思いますが、念のため。

    ここからが自己フォローですが、FCZ自作電子回路テキストを見ていたらP93に
    SUPER VXOの解説がありました。
    そのなかに「水晶はコンデンサ?」という項目があり、水晶1つにコンデンサをパラに
    付けると可変幅が広がることが書かれています。「やっぱり大発見ではなかった!!」

    しかも、変化幅を広くとった場合、ニアバイ(近接スプリアス)が出てくる、という
    記述があります。従って可変幅は必要最小限とし、パラに付けるコンデンサは2〜10pF
    でなるべく小さくした方がよさそうです。また受信機でニアバイのチェックは必要
    不可欠です。私もさっそくチェックをしたところ、
    発振周波数10.100MHzのとき、
    10.044
    10.078
    10.121
    10.155
    10.182
    のニアバイが認められました。
    いずれもメインビートに対してざっと見て40db以上弱いのですぐに問題になること
    はないと思いますが、留意する必要はあります。

    いろいろとお騒がせしてすいませんが、実験を続けてまたレポートさせて頂きます。

  20. JG1RVN Toru Kato 秋月のオーダーメードはここ <[email protected]> 2 May 1998 15:07:05
    Title:キットを↑完成せさてくれるサービス

    【ご参考】
    どうしてもキットの完成品が欲しい!予算とヒマは、いくらでもある!
    という場合は、こういうサービスも、あるということで・・・

  21. JG1RVN Toru Kato <[email protected]> 2 May 1998 14:33:24
    Title:X'talのマカ不思議

    NAF> このことでちょっと思い付いて、クリスタルとパラに10pFを
    NAF> 付けたところ、大幅に可変範囲がとれるようになりました。

    このクリスタルの発振周波数に影響を及ぼすCやRやLの関係を追及すると面白そうです。
    たしかJF1OZL砂村さんのHPにはラダーフィルタのCをRに変更して通過帯域測定した例
    (特性が八ヶ岳型から富士山型になった)がありましたね。

    P-7DXでは回路にラダーフィルタを組み込むと通過帯域における周波数が4kHzシフト
    ダウンしてしまい苦労しました・・・現在P-21DXのラダーフィルタ作成を検討中です。
    小銭が入ったので、今度は奮発して6エレだ〜い!

    CDC>手持ちの2SA1206を使いました
    RGR TKS!30円程度で買える汎用2SA型番のものを選定してみます。

    ☆サトー電気の14MHzDC受信機はAFゲインVRを上げすぎると発振気味になるので、
    スピーカで聞く場合は、同じくサトー電気のLM380NのAFアンプキットを同時に
    購入して、スピーカの直前でパワーアシストした方がいいかも。

  22. JE2CDC 木屋川内 <[email protected]> 2 May 1998 14:01:30
    Title:PIXIE2

    >質問:ところできやさん、2N3906の代替は何をお使いになりましたか?
     手持ちの2SA1206を使いましたが,うまく働いていないようです.Hi
    しばらく悪戦苦闘しそう・・・.

  23. JE2CDC 木屋川内 <[email protected]> 2 May 1998 13:57:23
    Title:PIXIE2の受信音

     調子に乗って,PIXIE2の受信音をアップしました.録音のゲインを
    上げているので聞きづらいですが,私のPIXIE2では,こんなふうに
    聞こえています.

     小山さんこんにちは,
    >私自身は木屋川内さんとほぼ同じ状態でとまっております。

     私も,連休を利用して,ようやく基板完成までこぎつけました.
    火を入れて,信号が聞こえた時は感激しました.

     中村さんこんにちは,キットや自作は,部品の半田付けが終わって
    全工程の1/3まで進んだ状態です.その後 目視検査,調整などで2/3
    そしてケースに入れて完成です.

     我が家にも,動作していないキットが,いくつか転がっています.
    時々思い出したように,取り出しては不良原因を捜しています.Hi
     1年後,2年後に動いたものもあります.焦らず気長にやるのが
    キット作りのコツではないでしょうか.
     と,書いた所で,3年前からあれこれやって未だに動いていない
    T−40Cを思い出してしまいました・・・.

  24. JA5NAF 北川謙二 <[email protected]> 2 May 1998 13:19:53
    Title:10.140MHzVXOの実験その2

    JE2CDC 木屋川内さん、こんにちは。
    実験結果を参考にしていただき、ありがとうございました。

    >もう少し広くできないかなあと,FCZ自作電子回路テキストを読んで
    >いたら,
    > 10MHzVXO(10110-10145kHz)が載っていました.(P126)
    >これを参考に改造してみます.

    さっそくFCZ自作電子回路テキストを引っ張り出して読んでみました。
    クリスタルを2個使ったスーパーVXOで、どういう訳かクリスタルとパラに1pFが
    付いていますね。このことでちょっと思い付いて、クリスタルとパラに10pFを
    付けたところ、大幅に可変範囲がとれるようになりました。

    条件は前回と同じで、L=3R5(7Sタイプ)、Vc=50pF、Xtal=14.140MHzのとき

    Lのコアを回すことによる最大可変範囲 10.140〜10.091MHz (何とオフバンドだ!)
    Lのコアを回して下限を10.100MHzにしたとき 10.140〜10.100MHz

    スーパーVXOの動作原理についてはよく知りませんが、クリスタルの内部容量が
    2倍になることにより、可変範囲が広くなるのかもしれません。それなら、クリスタル
    でなくて、コンデンサーを追加したのでも同じ効果が得られるということでしょうか。
    (もしかしたらこれは大発見?)

    木屋川内さん、スーパーVXOにする前に是非試してみて下さい。クリスタルと並列に
    10pFを追加するだけです。
    なお、10.100MHzまで引っ張った時の安定度はあまり良いとはいえないようです。
    それから私の場合、バリコンを抜ききった状態では、発振が停止してしまいました。

  25. JJ1RUF 佐藤秀幸 <[email protected]> 2 May 1998 12:45:31
    Title:QST CD-ROM Ver.感想

    こんにちは。佐藤/JJ1RUFです。

    今日、QST CD-ROM Ver.が送られてきましたので、使用レポート
    をUPします。(過去にありましたら重複失礼)

    CD−ROM:1990〜1994年版 3枚に分割してある
    ¥39.95/5年分(送料含まず:QST誌参照)

    データは、QST誌をスキャナーで画像取込みしたもので、白黒
    になっています。(本文、写真などすべて:コピーと同じ)
    表紙、広告などを除き、本文はもともと白黒なので、実使用には
    支障ないでしょう。ただし、基板のパターンなどをそのままコピー
    して使用する場合は、縮尺ズレに注意が必要です。

    文字欠けなどはほとんどありませんが、写真には黒つぶれなどが
    あります。

    Set-UP
    1枚目のCD-ROMに、QST Viewerのソフトが入っています。
    これをインストールして準備終了。

    検索方法
    記事本文名、作者名、コールサイン、年月などで検索可能です。
    検索は3枚のCD-ROMのどれからでもできますが、データが
    3枚に分割されているので、検索するたびにCD-ROMを入れ替える
    必要があります。(CD チェンジャーがほしい!!)

    もちろん、表紙から順に見て行くことも可能です。
    ちなみに、広告もQST誌そのままの内容で入力されています。
    暇なときに昔の広告を見るのも楽しいかも!?

    雑誌の整理に困っている方、昔の記事を読みたい方などには、
    よいのではないでしょうか?
    日本のCQ誌にもぜひ出版してもらいたいですね!

    73 de JJ1RUF

  26. JG1RVN Toru Kato PIXIE回路(jpg形式) <[email protected]> 2 May 1998 11:26:54
    Title:W1FBのPIXIE回路図は↑ここをクリック(ややファイル大きい)

    質問:ところできやさん、2N3906の代替は何をお使いになりましたか?
    2N2222は2SC1815あたりで行けそうですが・・・TKS

  27. JG1RVN Toru Kato <[email protected]> 2 May 1998 11:11:42
    Title:新しい素材:リチウムポリマー電池

    海外の携帯電話では実用化されているそうです

    >リチウムポリマー電池はリチウム塩に可塑剤、モノマーを重合させて高分子化してポ
    >リマーを作り、補強材として不織布を併用して強度を持たせている。従来のリチウムイ
    >オン電池は液体の電解質がもれないようにパッケージすることが必須だったが、ポリ
    >マー電池は電解質が固体のためにろう液の心配がなく、設計の自由度が大きいのが特徴
    >で、小型薄型が可能。

    小型薄型か・・・うむっ!腕時計型PIXIEの誕生も夢ではないかも?
    ↓きやさん、Congraturations!ご成功おめでとうございます!

  28. JE2CDC 木屋川内 <[email protected]> 2 May 1998 11:07:00
    Title:みんなの苦労がよくわかりました.

     PIXIE2をいじっていますが,皆さんの苦労がよくわかりました.
    送受のfズレもQSK時の耳を突き刺すクリック音もすぐに経験する
    事ができました.
     組み立ててからしばらくは,遊べますね.こんな簡単な回路でトラ
    ンシーバーとして働くのもすごいんですが,組み立てた後,何らかの
    改造を施さないと,うまく働かないというのも,アマチュアの琴線に
    触れるものがありますね.
    (うまく働かずに話題になるのも珍しい!)
     しかし,この回路を一人で組み立てていたら,すぐに放り出しちゃ
    うだろうな・・・^^;
     先駆者の皆さんに感謝します.m(__)m

  29. JE2CDC 木屋川内 <[email protected]> 2 May 1998 10:19:52
    Title:PIXIE2基板完成

     苦節??半年.製作途中になっていたPIXIE2をようやく完成させま
    した.(まだ基板状態ですが)
     AF段のICを間違えるハプニングがありましたが改修も終わり,ア
    ンテナを付けると10MHZ・CWの信号が聞こえました.
     北川さんの実験データを参考に手持ちの部品をさがしました.
     TNX 北川さん m(__)m
     VXOの可変範囲は,10130-10145の15KHzでした.
    ( L=10uH VC=60pFです. )
    もう少し広くできないかなあと,FCZ自作電子回路テキストを読んで
    いたら,
     10MHzVXO(10110-10145kHz)が載っていました.(P126)
    これを参考に改造してみます.

     さて次は,,高橋さんや前川さんのPIXIE2のように素敵なケース
    に入れようとスーパーマーケットのお菓子コーナーを物色してきます.

  30. JR4DAH 伊豆野政好 <[email protected]> 2 May 1998 10:10:15
    Title:K2使用局とQSOしました

    みなさん連休いかがお過ごしでしょうか?

    なんとK2使用局とQSOしました。
    その上、QSO中「オレもK2はインターネットで見て知っているヨ!!」と打ったところ
    Eメールがやってきたので2度びくりです。
    WのQRZとか言う所に登録したのでそこからアドレスを見つけたのでしょうね。
    以下メッセージです。

    Hello Masa,

    It was very nice to work you on 20M QRP tonight. Your signal was very
    strong.
    It was fun to test the K2 with real QSOs.

    72!

    Eric WA6HHQ


  31. JR3XNW 小山 賢一 <[email protected]> 2 May 1998 09:30:47
    Title:始めまして!

    いつも拝見しております。
    PIXE2はQRPの定番になるのでしょうか?
    高橋さんには、メールでPIXE2の回路図の公開をお願いしておきながら、
    私自身は木屋川内さんとほぼ同じ状態でとまっております。
    ゴールデンウイーク中には何とかしたいと思いつつ・・
    このたび、QRPクラブの入会も果たし、25年ぶりに電波を出しはじめました。
    7のCWを中心に昔のリグで出ております。
    今後ともよろしく!

  32. JG1RVN Toru Kato <[email protected]> 2 May 1998 09:14:17
    Title:キットうまくいきますよ

    レポートの通り小生は失敗の連続で「爆発」も・・・(↓自己点灯LEDの項参照)
    なお「エセ」盗難防止装置はエージングと称して3V(単三)で3日連続点灯、まだ元気!実用できそう。

    ☆失敗が多くなればなるほどノウハウも出来るし、ホームランを多く打つ
    バッターは三振も多いと聞いています(僕は打率が悪い不良打者ですが・・・)。
    中村さんは、具体的に、どのようなキットを製作されていますか?

    @回路図から部品の働きを読む、実体図や希にシルク指示が「違う」ことがある
    とくに舶来ものは注意しないと部品定数(CR、たとえば103が102とか)が違っていることもありますし、
    電解コンは極性指示が回路図で確認しないと不明、ということもありました。
    電解コンはフィルム部分が歪んでいることがあり足の長いほうが+ということで
    判断した方が間違いがなさそうです。RF回路の部品の足は短めに。

    A設計上や回路定数の問題
    ↓のOHR-100Aのように設計上の問題から信号が干渉してうまく働かない
    場合があります。こんなときはプラザで相談すれば、キット親身な回答が
    返ってくることでしょう。サトー電気などで売っているCR類のパックを
    用意して、CRの定数を適切に変更する必要のあることもあります。

    B説明書を精読する
    OHR-100Aをはじめて作った時は4日かかりました。1日目は説明書を何度も読んで
    いました。はやる気持ちを押さえて、何度も取り扱い説明書を読むと、一度目は
    見えなかったことが二度三度読んでいるうちに理解できてくることが、よくあります。

    自分で組み立てることは、結構いろいろ大変ですよね。
    そして、動かない!どないしましょ〜と、常に悩むのですが、そこを超えると面白い・・・
    たとえばPIXIEは簡単にできないところが趣味として魅力的なのかも?
    72!

  33. JN2FSE 長谷川 明生 <[email protected]> 2 May 1998 08:56:18
    Title:QRPやる人?

    西山さん、理解のある奥様でうらやましいと思って
    よく思い出したら、たら・パフのパフさん?

    どちらかというと、私は、「飛んでくれ! コンディション
    おちないでくれ!」派ですね。どうしようもない時は、ふて寝するかハンダゴテ握るかどちらかです。Hi

  34. JG1RVN Toru Kato <[email protected]> 2 May 1998 01:29:45
    Title:サトー電気の14MHzDC受信機

    ☆サトー電気の14MHzダイレクトコンバーション受信機

    JO1ACW小林さんのアドバイス通り規定の1ターン減で14MHzハムバンドをほぼフルカバーの受信機になりました。巻いたコアは高周波ワニスで固めてQRHを防止。

    OHRと同じくバリキャップで受信範囲を可変してます。50kΩが入っていたので、1/10とあたりをつけて、5kΩのVRを同調VRの片足にかましてファインチューニングにしたところ、好調です。FCZコア調整は最適点から、ちょっと右回し(入れ気味:インダクタンス大へ)にして最大感度からずらすことにより、15MHz帯の放送局の通り抜けは、やや改善。(3エレ八木使用)ワッチしてましたら、通り抜けでドイチェベレが入ってきて、しばらく聞き入ってしまいました。

    国分寺駅前サンエイ電子でケースを買ってきて、加工して収めました。
    ところが、音がこもります。おかしいな、AF段を失敗したかなと思い、よくよく見たら、スピーカーの穴を開けるのを忘れていました(*_*;)。あした仕事が終わったら開けよう。

    このキットは、ケース、VRのツマミ、電池ケース、アンテナコネクタは別売です。これは息抜き用のラジオとして楽しむと良いかも・・・SSBも良く聞こえます。

    ☆そのほかの:

    @VXO用の地上最強コイル発売!
    定期購読開始したFCZ誌が今日届きました。VXO用のコイルが新しくなった(VXO50の後継or追加機種)ようで、従来の製品よりもインダクタンス可変幅が大きくなって、より融通が利くようになったとか。PIXIEのVXOは、このコイルでFBかも?(詳細はFCZ誌で)

    A↓T-ZONE アウトレット店2Fは、レシートを見返したら、現在、亜土電子が経営主体になっているようです。では!

  35. JA0xdz 中村達弥 <[email protected]> 1 May 1998 20:40:17
    Title:キットがうまくつくれん!

    私はプリント基板の半田つけの経験が8年の(仕事で)
    人間ですがキットの完成をいまだみていません。
     こんなことを核と揚げ足とられていやなんですけど
    半田付けには自信あるのにうまくいかないのはなぜ?

  36. JR2ATZ 中村 <[email protected]> 1 May 1998 19:30:25
    Title:GWはQRP

    みなさん、こんにちは。

    GW前半、浜松は目に青葉しみるいいお天気でしたが(あしたは雨みたいですが)、
    20年ぶりに無線に目覚めた私は、部屋の中で半田ゴテ、電鍵と相戯れています(^_^;

    作り始めた10Mのトランシーバーは、VXOとDCレシーバー部が組み上がりました。
    VXOにはサトー電気から購入したX'talを使用、スーパーVXOで10.142〜10.111Mまで
    OKです。これから、受信部の調整をします。

    ALL JAは、7Mのみで参加しました。5時間程度の参加ですが、約60QSOでした。
    まだ交信実績の少ないGM-40(1.5W)で、どのくらい交信できるか知りたくて
    参加しました。
    結果、コンテストと言うこともあるかも知れませんが、聞こえている局で、
    他に呼んでいる局がなければ、おおかたは交信可能でした。
    ONE DAY AJDもできて、まずまず満足しています(^_^)

    みなさんのPIXIE談義は、興味深く読ませていただいています。
    私も作ってみるつもりで、サトー電気の水晶(7.010M)はすでに仕入れて
    あったりします。

    話題の8J5局はスマップ(SMP)だったんですね〜。
    私のログではSQNになっている、、、チョットマイッタナ(^_^;;


  37. JL1KRA なかじま <[email protected]> 1 May 1998 16:12:36
    Title:TIXIE


    PIXIEもかなり悩む機種のようですが、まだ
    私のTIXIEはファイナルの部品待ちで、修羅場には
    入っていません。高橋さんのページを見て勉強中です。

    岸中さん10120業務信号の解析TNXです。ひまわりは
    に対抗するのはバラしかない。キヤさんのバラ”園”の説明が気に入りました。

    NJM**、MC**スペシャルファンクションICの応用の
    話は高度ですねー。

    BAQ>QRPをやる人は、自分の電波が飛んでいっていると信じている人だ」と
    理解のある奥様です。心境は
    ”お願い、届いてっ!、condx落ちないでっ”というのが多いです。



    引用:
    > * ****************
    > STE現象速報(1998年5月1日)
    > * ****************
    > 平磯宇宙環境センター,NOAAのレポートによりますと,4月29日16:06UTに
    > S17E19で発生したM6.8/3Bフレアに伴うものと思われる高エネルギー
    > プロトンが静止軌道で4月30日2時UT頃より観測されています.このフレア
    > はhalo型CMEを伴っており,地磁気活動の活発化が予想されます

  38. JQ6EIW/1 前川 <[email protected]> 1 May 1998 11:10:56
    Title:Pixie2/10MHz 改造

    Pixie2/10MHzバージョンの極小受信音/極小出力対策を4/29にやってて、
    All JAはさぼってしまいました。(^^;

    改造の方ですが、結局アンテナのところのLとCを変更してしまいました。
    オリジナルのマニュアルにはLのみの変更でいろんな周波数に対応できる、と
    なっていたのですが...。
    最終的にL3=0.82μH、C6=C7=330pF(オリジナルは820pF)にて
    15mW/9Vの出力を得ました。
    まだ受信周波数と送信周波数のずれが1.7KHzくらいあるのでもうちょっと
    追い込まなければなりません。もう少しかかりそうです。

    この状態で、10.131あたりで噂のスマップ8J5SMPが受信できました。(^^)
    呼んでみたのですが、7MHz用のDPだったもので当然ダメ。(^^;
    GW中はPixie/10MHzで遊べそうです。

  39. JR8DAG 菅野 正人 <[email protected]> 1 May 1998 09:33:21
    Title:第13回6mAMコンテスト(補足)

    ↑第13回6mAMコンテストの規約はこちら

     なお、周波数は50MHzです。

    de JR8DAG 菅野 正人 / JARL QRP クラブ会員#310

  40. JR8DAG 菅野 正人 <[email protected]> 1 May 1998 09:28:32
    Title:第13回6mAMコンテスト

    ↑第13回AMコンテストの規約はこちら

     みなさん、こんにちは、JR8DAGです。

     5月4日に3エリア主催のAMコンテストが行われます。規約を私の
    ホームページに転載しましたので、よろしければご覧ください。
     このコンテストとリグがマルチになるコンテストで、古いリグや自作
    機が活躍するコンテストとなっています。
     当局は、厚田郡厚田村(JCG No.01004)に移動して参加する予定です。

     それでは、コンテストでお会いしましょう。

    de JR8DAG 菅野 正人 / JARL QRP 虎勿会員#310

  41. JR0BAQ 西山 浩平 <[email protected]> 1 May 1998 00:35:34
    Title:ALL JA 結果報告

    昨日はコンテスト終了後、飯食って風呂入ってBAたんQだったので、
    さきほどようやく集計しました。

    7MHz: 110局 41マルチ
    14MHz: 91局 41マルチ

    201×82=16482点でした。

    >気になる得点は、これから集計しますが、ロギングソフト上では
    >5万点をチョット越えていたあたりだった様です。

    ひぇー、自分ではがんばったつもりなのですが、伊豆野さんには遠く
    及びません。29日朝のお出かけが大きかったっす。でも、家族サービスも
    大事ですのでね。

    それにしても、QRPの可能性って言ったらいいのか、そんなものを
    感じさせるコンテストでした。

    今日、妻がこんな話をしてくれました。「パワーを出す(オーバーパワー
    する)人は、自分の電波が飛んでいっているかどうか不安な人、
    QRPをやる人は、自分の電波が飛んでいっていると信じている人だ」と。
    うまく捉えているなーと思ってしまったのでした。(よいしょっとー)

  42. JR8DAG 菅野 正人 <[email protected]> 1 May 1998 00:13:04
    Title:LM386Nのミュート方法

     こんにちは、JR8DAGです。

     LM386Nのミュートの方法

     2番ピンにプラスの電圧をかけます。

    (参考文献) トランシーバー製作入門(JA7CRJ、千葉秀明著)

  43. JA3MFN 岸仲博史 <[email protected]> 30 Apr 1998 23:42:19
    Title:連休の暇つぶし

    NC38spで10.120Mhzに出るとかぶってくる、FAXステーションはどこの局か気になっているのですが、私のもっている1992年版の周波数表には載っていませんでした。
    それならと、受信にトライしました。
    1.外部インターフェース不要のFAX受信フリーソフトWXsatをダウンロード。
    http://ourworld.compuserve.com/homepages/hffax/toc4.htm
    2.RXのext.spとPCのMICを接続。
    3.10メガのFAXが聞こえてなかったので、3622.5KhzのJMHで代用。
    4.WXsatを起動して、recoding→testで信号レベルを上下の線の間に設定。
    5.recoding→FM tuninigでピークをWHITEにあわせる。
    BLACKにあわせた方が画像がよく見えました。ただしP/N反転画像です。
    6.recoding→parameterでHF FAXを選択。
    7.recoding→pictureでmanual syncを選択。
    しばらくすると等圧線がでてきます。
    PCとRIGの5mの線でつないだので,中波放送の回り込みがあったせいかどうか、同期ずれの絵になってしまいました。
    昔、パナファックスでみていたひまわりの画像がも出てきました。
    とりあえず「うつる」のレベルですがコードとミニプラグ2コだけで
    受信できるので、各局連休の暇つぶしにいかがですか。
    抵抗入りの接続ケーブルを使うとレベルが上がりませんでした。
    PCのMICとMIDIの入力インピーダンスは何オームですか。?
    ついでに、教えていただきたいのですが、T-ZONEはトヨムラのシヨップ
    ブランドですか、それとも亜土電子ですか。

  44. JN2FSE 長谷川 明生 <[email protected]> 30 Apr 1998 17:24:22
    Title:もろもろ

    長谷川です。

    ALL JAに3.5〜28MHzで4時間ほど参戦しました。約70QSO。
    案外、28CWと14MHzSSBがいけました。7MHzは、きついですね。
    3.5や21も7ほどでないにしろ混んできました。
    しかし、5920Pとか59920Pと送ると、「Lですか?」と聞きかえされる
    こと多々あり。残念ながら、受け取る方は、HやMばかり。
    多くなりましたね。Hが。途中、TS-50Vがハングアップ。
    しらない内にスプリットモードになっていて閉口。
    QRPでレポートを出すか、ニューカマーで出すか迷っています。

    PIXIE発注しました。あの回路でトランシーバーができあがるとは
    信じられません。が、私の手にした回路には、3石+1ICのものと
    2石+ICのと2種類あるのですが、はて、どちらが純正?
    どなたかご教授ください。

  45. JL1KRA Nakajima <[email protected]> 30 Apr 1998 16:15:44
    Title:記念局


    ようやく謎が解けました。TNXです。
    特設イベント局が多いですね、QSLたのしみなので
    いいですけど、イベントではアマ無線として協賛する
    意味のあるものに記念局を作って欲しい気がする。

    郵政省では(記念切手で)ありがち。


    >☆ご存知の「平成の改革」で電信級(今は3アマというそうな)のMAXパワーは
    >HFで50Wになりました。ってことは、7MHzの電信には3アマ以上の方が出ていると

    そうだったんですね。すると電信では
    局種Lの部門は入賞の狙い目になるのでは
    ないでしょうか。

    JR4DAH 伊豆野さんQSL送っておきましたので
    交換お願いします。

  46. JG1RVN Toru Kato Click here! <[email protected]> 30 Apr 1998 13:38:07
    Title:8J5SMP↑の正体はここ

    そうだったのか〜、やっぱりスマップじゃなかったの。

  47. JR4DAH 伊豆野政好 <[email protected]> 30 Apr 1998 13:34:38
    Title:うちもALL JA参加しました

    うちもALL JAに参加しました。

    AM4時〜6時までの気絶(仮眠)時間以外はほぼフルQRVと今回は気合いを入れての参加でした。
    JE1CDC、JG1RVN、JL1KRA、JR0BAQ…このページのお馴染みさんの他、JG1BBP川尻OMはじめ全13局のQRP局とQSO出来ました。各局VY TNX!!

    5月号CQ誌の国内コンテストのページに「QRP参加のすすめ」が出ていましたが、QRP部門もQRP CWのようにQRPer対コンテスターになるのかと思っていましたが、うちがQSOしたQRP局はほとんどがQRPerだった様に思います。

    途中、14メガでCQ TESTを出していたら、AC6NT/QRPからコールされ、「TESTガンバレよ!!」のメッセージ、思わぬハプニングもありました。

    んKW局も多数参加してたでしょうから。
    世界中にJAから電波を撒き散らしていたんでしょうね。(そのうち電波怪獣が現れますよ!!)

    気になる得点は、これから集計しますが、ロギングソフト上では5万点をチョット越えていたあたりだった様です。

    以上コンテストの話題でした、つぎはPIXIEについて。

    高橋さん木屋川内さんRESありがとうございました。
    386のミューティングをもう少しいろいろとやってみます。
    AYOの製作教室にも確かどこかのピンに電圧をかける方法が出ていたように思います。
    うちのは、強力局入感時386が発振してしまうので入力にVRを入れています(野暮なので本当は入れたくないのですが…)
    それをいっぱい絞ると音がしなくなるので前段からのを拾っているのかもかもれません、ちなみに前段は4558のAFフィルタです。

    試作品=完成品がいつものパターン
    (いつものパターンといえば、ヤッターマンシリーズに出ていた「悪玉トリオ??」とか言った、3人組のキャラクターが個人的には大好きです。全然関係無いですね、失礼!!)
    なので、はじめはキレイだった基板もだんだん悲惨な状態になってきています、ケミコンの焼け焦げがミジメ…。
    これから半田ごてのコンセントをさします。
    FB DX 73/72

  48. JG1RVN Toru Kato <[email protected]> 30 Apr 1998 13:25:26
    Title:5991010=5914L の少ないわけ

    ☆さて、どうしてでしょうか?
     これにはナンバーの仕組みと、MAXパワー変更の2要素が絡みます。

    KRA>なんと局種Lは70局中1局でした。
      ALLJAといえば591010が昔の思い出ですが、
      ニューカマーはもはや存在しないのでしょうか。

    ☆ルールを見ると
    「L区分:5Wを超え、10W(50MHz以上では20W)以下」
    となっています。なんか、とってもハンパな区分で70ccのバイクって感じですねぇ〜。

    ☆ご存知の「平成の改革」で電信級(今は3アマというそうな)のMAXパワーは
    HFで50Wになりました。ってことは、7MHzの電信には3アマ以上の方が出ていると
    いうことになっており、区分上は、ほとんどの方がMで出ていると思われますから、
    滅多に、電信では10WのL局にはお目にかかれないということになります。

    ☆空中線電力を表示するのは、QRPをやっていると届くか届かないかの目安になり、
    とても便利でした。この上なく耳の良いH区分局とQSOできるとシアワセになります。

  49. JH6HZE 椛島 英樹 <[email protected]> 30 Apr 1998 12:10:36
    Title:ALLJA TEST

    皆さん A.JA楽しまれたようですね。
    私も 3.5/7に移動でQRVすべく準備をしてましたが、突然の仕事で
    あえなく自宅からの参加となりました。もちろん電信QRPですが、なにせ
    アパマンですのでLOW BANDを捨て21/28での参加となりました。

    TS−50 (4W仕様)に4m釣竿ホイップで結果は次の通りでした。
      21MHZ  123局  36マルチ
      28MHZ   91局  24マルチ

    ハイバンドもなかなか楽しくてよかったのですが、朝早くとか夕方遅く
    の信号が弱くなってからが苦労しました。30分も呼び続けた局もありました
    が(マルチの関係)ついにだめだったり、QSBに泣かされたり、
    いろいろ勉強にもなりました。
    次回こそ、頑張ろう。(コンテストの終わりはいつも言ってます)

  50. JL2ADF 大山尚久 <[email protected]> 30 Apr 1998 11:18:14
    Title:ALL JA参加

    ALL JAコンテストに参加しました。

    電信QRP種目です。
    移動地は愛知県西尾市、標高150m程度。
    28日勤務先から家へ帰らずにコンビニを経由して現地へ行きました。
    予定通り、7と50の2バンドでした。
    天気がよくてよかったです。

    28日午後9時〜29日午後6時の間、運用して結果は
       7…154局42マルチ
      50… 92局22マルチ
      ------------------------
      合計 246局64マルチ
         (=15744点ただし、詳細チェック前)

    7はすべて呼びに回っていました。しかし、7というバンドはどんどん
    新しい局が湧いてきますね。ランニングをするたびに未交信の局を発見
    しました。全国区バンドから当り前か?
    出力は5Wでしたが、この程度の出力ならみなさんかなりの確率で応答
    してくれます。それほどストレスは感じませんでした。
    7に比べると50の空いていること。単なる比較だけでなく、実際に
    空いていたように感じました。29日の日中は「こんなもんだったっ
    け?」と思う程度の局数に感じました。どうだったのでしょうか?

    私自身は、7はほとんど初参加ですのでこれだけできれば上等ですが、
    50が局数マルチともに不満足です。

    参加の皆さん、おつかれさまでした。
    書類の提出日は5月19日です。
    忘れないようにしましょう。(そういう自分は昨年出し忘れた)


    キヤさん。コーヒーの差し入れTnx!

  51. JL1KRA Nakajima <[email protected]> 30 Apr 1998 10:30:53
    Title:ALL JA


    BAQ>なんとか目標の10000点に達しそうです

    がんばりましたね!JL1KRAは4時間くらいの参戦にとどまり
    7MHz40局、14MHz30局(〜3000点)で打ち止め
    でした。MX14ではフィルタがひろいのとfull-break-in ではないの
    でつらかった。呼んでただけということもありますがQRPerは
    3局でした。あの喧騒の中で2WAY QRPはなかなか面白いです。
    局種H、Mからも59914”P”で72やQRP GLをくれる
    局もあり楽しいものとなりました。なんと局種Lは70局中1局で
    した。ALLJAといえば591010が昔の思い出ですが、
    ニューカマーはもはや存在しないのでしょうか。

    −・・・−
    SMPスマップ記念局はいったい何なのだろう??
    VLPに対抗する Strong Maximized Power じゃないよね。



    引用:
    > *******
    > STE現象速報
    > * ******
    > *
    > X1/2Bフレアが,27日の09:20UT頃,太陽のS17E43で発生しましたが,
    > このフレアはIV型電波バースト,MORETON波やHALO型CMEを伴っており,
    > 地球への影響が予想されます.擾乱が到着するのは4月30日か5月1日になると
    > 思われます.ご注意下さい.

  52. JE2CDC 木屋川内 <[email protected]> 30 Apr 1998 10:29:47
    Title:ALL JAコンテスト参加

     29日11時〜18時迄,額田郡幸田町に移動して参加しました.
    QRMの7MHzを外して14MHz,50MHz CW部門で参加しました.
     14MHz GM-20 2W LW
     50MHz FT-690mk2 2.5W 2ele HB9CV

     結果は.
     14MHz 46 x 28マルチ
     50MHz 14 x 9マルチ
     計  60 x 37マルチ= 2,220点 でした.

    50MHzは,アンテナ不調でQSOが伸びず,予想外の苦戦でした.打てども打て
    どもQRZ?・・・帰宅後確認したら同軸ケーブルの切れかかり! (旭;)
    14MHzのアンテナは,公園の駐車場脇に張ったため車が来る度にSWRが変わり
    その都度チューニングし直すというハプニング付き・・・.チューニングが
    ズレる度に回り込みによるエレキーの誤動作が起き冷や汗ものでした.

     ログの整理も終わって,本日投函します.

  53. JG1EAD 仙波 <[email protected]> 30 Apr 1998 09:57:50
    Title:MC3362でSSB/CW受信機

    児玉さん、高橋さん、おはようございます。

    児玉> 大きなお世話かと思いますが、PC−VAN エレクトロニクス
    児玉> ライフSIGの方でも希望者を募ってみようかと思っています。

    それは、どうもありがとうございます。前にNiftyの掲示板にのせた
    のですが、反応がありませんでした。もう、LC式のSSGは人気がない
    ようで。

    加藤> RSSIのいうSメーター出力を使うものと思われます。
    加藤> トラ技91年の2月号に私のAM検波に関する記述があります。

    あれ、NJM2232に関する記事ですか?RSSI出力でAM検波ができる
    というのは私も読んだ記憶があります。というより、その記事を
    もとに、NJM2232のログアンプを使って実際にスペアナを作りました。
    Y軸出力にAFアンプをつなぐと、中波のラジオや430MHz帯のアマチュア
    局の交信が聞けました(FMはスロープ検波)。

    MC3362のRSSI出力もRF入力対RSSI端子の流れ込み電流値が70dB
    ぐらいにわたってきれいなログ特性のようで、私も一瞬同じことを
    考えたのですが、それだとAM検波はできるが、SSB/CW検波は
    できないことに気づきました(IFアンプの入力段でBFOを注入すると
    いう手もないではないですが)。

    きのう、昔のCQに載ったQSTの抄訳記事を探し出して見てみたら、
    MC3362のIFリミッタアンプやRSSI出力は使っていなくて、
    1stLO、1stMIX、2ndLO、2ndMIXの部分だけを使っていました。
    これらのステージだけで、40dBの利得があるので、あとは
    AFアンプをつなぐだけで簡易型のRXを構成していました。
    8MHz水晶のラダー型フィルタも入っています。しかし、これだと
    IF段でAGCをかけられないので、AF出力によりAF段にAGCを
    かけるという仕組みです。
    2ndMIXerをSSBの復調に使うというのは、うまい考えだと
    思いました。
    オリジナルよりも、多少外付け部品は増えますが、IFアンプの
    部分だけMMICに入れて戻してやり、PINダイオードでAGCをかける
    という方法を試してみようかと思っています。


  54. W6/JJ1SLW 高橋 <[email protected]> 30 Apr 1998 02:05:08
    Title:FMIFでAM検波をする仕組み

    仙波さんの書き込みにRESします。

    >>(なぜFM用のリミッターアンプ内蔵のICでSSB/CWの受信回路ができるのかはまだ不明)。

    RSSIのいうSメーター出力を使うものと思われます。
    トラ技91年の2月号に私のAM検波に関する記述があります。(と、言っても古すぎる)

    リミッタアンプの各段の出力を合成すると入力に対してログ変化する出力が得られます。これをAM復調の復調に使ってみると、歪みを気にしない用途には十分に使えます。トランジスターのVBEとICの関係はexpですから、これを使ってリニアに戻すことも出来ます。

    実験レベルですが、ディップメーターをLOに使いFMIFチップでSWLをしたところ、ダイナミックレンジが広いのには驚きました。(私の使ったチップはAGCなしで98dB位)

    とうぎんさんのPIXIEの話面白かったです。
    >>送信出力と受信用ミキサーを同一のトランジスタで行う方法はMICRO-80が初めてではなかった。

    そうなんですか?MHを楽しみにしています。

    最近の7MHzですが、オールJAの信号もすごく弱くなってきました。そのせいもあり、最近は50MHzから820MHzまでのワイドバンドレシーバーの製作をしていました。一応完成して、初めて147MHzのレピーターを聞きました。日本同様VHFはぜんぜん流行っていません。そのうち、ホームページにアップします。

  55. JG6DFK/1 児玉 智史 <[email protected]> 30 Apr 1998 01:14:39
    Title:せんばさんのSSG

     大きなお世話かと思いますが、PC−VAN エレクトロニクスライフSIGの方でも希望者を募ってみようかと思っています。ちなみに、うちにはHP8640Bが転がっている(最近とんと灯が入っていない,hi.)ので必要なさそうです。(置き場所もないですが,hi. )

     そういえばALL JAだったのですね。結局オンエアしないままで終わりました,hi.

  56. JG1EAD せんば <[email protected]> 29 Apr 1998 22:58:38
    Title:(再掲)みなさん、SSGいりません?

    みなさんALL JAおつかれさまでした。
    私はサボッて半田ゴテを握っていました。

    さて、少し前にも、ここに書いたのですが、
    目黒のMSG2782というSSGが家に転がっています。
    9.7〜11.7/53〜131MHz(バンドエッジで50.16MHz可)
    -123〜7dBmATT内蔵、AM/FM変調、オールTr、
    1980年製、出力Z=50ohm変更済の精密級SSGです。
    完璧に動作するのですが、他に2台のSSGとトラジェネ
    があるので、棚に納まらなくなり、床にはみ出して
    久しくなります。掃除のたびに邪魔だといわれ、
    このままでは有料で粗大ゴミに出すしかない不幸な
    存在です。

    今人気急上昇中の30mのリグの調整にちょうどいいと
    思いません? それに、ピコタイプの6mのリグの調整
    にも対応できます。マイクをつなげば、6mAMのQRP
    送信機にだってなります。

    中をご覧になればわかりますが、さすが目黒のプロ用
    測定器だけあって、二重シールドケースの中に銀メッキ
    のバリコン。1dBステップのATTだけ取り出しても十分
    使いでがあります。

    宅急便代だけご負担いただければ、対価なしで
    いますぐあなたのお手元に!

    詳細はメールでお尋ね下さい。待ってます。

  57. JG1RVN Toru Kato <[email protected]> 29 Apr 1998 21:16:16
    Title:ALL JA

    ☆結局昨晩1時間くらいと今朝5時頃、昼少し、とさっきで、あまり運用できませんでしたが、7MHz48局、14MHz72局でした。7MHzはP-7DXによるQRPpでしたがAJDが出来たので満足です。14はOHR100AにFCZ印のパッシブフィルタを使用しました。

    ☆途中、↓で報告した可変型AVRが原因不明で故障しニッパで切り捨て、急遽7812三端子で電源を作り直し、なんとかラスト15分くらい出ました。

    ☆さあ、結果はともかく、みんなでログだしましょ。やっぱり、21CWや、6mSSBも出たかった(旧友に会えたりするので・・・)ので、QRPは2バンド限定というのは止めにして、QRPオールバンド部門への移行を望みたいところです。

    ・・・みなさんいかがでしたか?僕は結構・楽しかったです。

  58. JR0BAQ 西山 浩平 <[email protected]> 29 Apr 1998 16:49:02
    Title:ALL JA参加中

    昨日の23時ごろから始めました。7/14のCWで
    出てます。結構寝たし、朝から昼過ぎまで家族で
    出かけてましたので、だいぶブランクがあきましたが、
    なんとか目標の10000点に達しそうです。

    それでは、またヘッドフォンします。

  59. JG1RVN Toru Kato <[email protected]> 29 Apr 1998 16:04:33
    Title:余った秋月の5v自己点滅LEDの活用

    ↓の経緯でLEDのHF機への実装は無理、とあきらめて結局一晩独り寝したLEDを活用しようと思い、ふとALL JAのキーイングの手を止め、「怪しい箱」の製作開始!!!。

    過日、夜から朝の間に車の受信機が「消滅」してしまいました。そこで、「盗難防止装置(ニセ)」を作成しました。箱の中には3V用の単三電池2本と、LEDが2つ。箱の上には「いかにも、それらしい2ターン大型コイル」があります。さて、とスイッチを入れたところ、交互あるいは同時に2つのLEDが点滅!真ん中のコイルが目立つので形は「ぞうさん」です。特に夜間の車内では、このうえもなく「怪しい箱」になりました。これを子供に見せたら「爆笑」してました。

    「盗難防止装置、キケンさわると自爆」と書いてできあがり。さて効果はあるのだろうか?う〜む、効果のほども「怪しい」か・・・。

    【重要な注】この装置は、空港周辺その他要人警備を要する駐車場では絶対に使用しないこと。もちろん機内持ち込みは不可。

    ↓佐藤さんフォローありがとうございました!

  60. JJ1RUF 佐藤秀幸 <[email protected]> 29 Apr 1998 14:28:47
    Title:HF AMP

    こんにちは。佐藤/JJ1RUFです。

    JG1RVN/加藤さんの情報に補足させていただきます。

    <[email protected]> 23 Apr 1998 21:58:17
    http://www.communication-concepts.com/hfamplifiers.htm
    >HFのアンプの会社を見つけました。回路図が参考に
    >なるかもしれませんが、ちょっと大電力です。

    CCI社はモローラのディーラーで、HP中のアンプはKitに
    なっています。(どれも大電力)

    このKitの基になっているのは、モトーラが発表しているアプリ
    ケーションノート(AN)と呼んでいる、応用回路集をコピー
    して販売しているそうです。(QST誌広告)

    そのほか、日本では個人で入手できそうもないデバイスが、1個
    から注文できるようです。

    ところでANの種類はたくさんあるのですが、そのうちFET
    とRFデバイスは一見の価値があります。
    基本的な設計手法から、設計上の注意点、対策方法などが網羅
    されています。(ただしすべて英語が困りますが・・)
    もちろん小電力関係もあります。
    基本的に有料ですが、なにしろその価格はどれも$20程度です。
    内容のからすると、その倍以上のものがあります。
    教科書かわり!?

    日本モトローラから入手できます。
    個人の場合、有料になるかもしれませんが、取り引きのある
    会社経由の時は、タダにしてくれるかもしれません!!

    73 de JJ1RUF

  61. JA5NAF 北川謙二 <[email protected]> 29 Apr 1998 13:31:56
    Title:10.140MHzVXOの実験

    松山の北川です。お久しぶりですが、皆さんの書き込みは毎日見ていました。
    千石電商で10140のクリスタルが50円というのはショックでした。
    特注で1300円もかけて作った私はいったいどうなるの?

    気を取り直して10.140MHzのVXOの実験をしましたので、Lと可変範囲について
    簡単に結果をお知らせします。

    2SK19を使ったピアスGD回路で、Vc=50pF、クリスタルはVXO用と指定して特注
    した10.140MHzのものです。

     コイル    インダクタンス   可変周波数(MHz)
    L=FCZ VXO50     不明     10.146〜10.132
    L=FCZ 3R5(10S)   9.40μH     10.145〜10.132
    L=FCZ 3R5(7S)   11.49μH    10.142〜10.122
    L=FCZ 1R9(10S)  17.99μH     発振せず

    以上の結果からVXO用コイルとしては3R5(7Sタイプ)が適していると推定され
    ます。表示周波数よりやや高めに発振するのはいつものことでやむを得ない
    と思います。ラフな実験で10.122まで可変できましたので、もう少しLCにつ
    いて追究すれば10.120まで引っ張ることは十分可能だと思います。
    なお、10.122まで引っ張った時のトーンや安定度については特に問題ないと
    思いました。

    千石電商のクリスタルを使ってどのくらい可変できるのか興味があります。
    私が東京に住んでいれば今日にでも買いに行くのですが・・・・。
    でも特注のものより可変範囲が大きくとれたら、私もう泣くよホントに。

    以上、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

  62. JK1OLP 當銀 譲次 <[email protected]> 29 Apr 1998 13:11:11
    Title:PIXIEとQP-50

     皆さんご無沙汰しております。當銀(とうぎん)です。
    世間ではALL-JA CONTESTの真っ最中でしょうが本日はあえなく勤務で、ほとんどALL-JA
    の終わる時間まで会社にいます。
     
     先日お話しました。PIXIEについて返答がありましたのでお知らせしたいと思います。
    本当はMH誌で最初に紹介できるとよいのですが、ここに目を通している皆さんの特権と
    いうことでちょっと教えちゃいます。(きやさんからリクエストもありましたし)
     まずこのPIXIE2は、7K3NFY増田さんに教えていただいたDave Joseph氏WA6BOYがデザ
    インされたそうです。
    基本回路のアイデアはRV3GMがG-QRP Club誌SPRATにMICRO-80として紹介したものをDave
    氏が出力回路とオーディオ回路を修正してNorcal QRP ClubのQRPp Jurnal誌にPIXIEとし
    て紹介したのが始まりだそうです。
    そしてDave氏がHSCに働きかけてここからの発売がなされたそうです。

     ちなみにPIXIEはRV3GMのMICRO-80を基本としたものですが、PIXIEの特徴である送信出
    力と受信用ミキサーを同一のトランジスタで行う方法はMICRO-80が初めてではなかったそ
    うです。この辺りのことはMH誌の6月号に書いていますのでお楽しみにしてください。

     それからJL1KRA中島さん、QP-50とMOD-1の取説はあります。現物?それともコピー?
    どちらを中島さん宛に送った方がよろしいのでしょうか? 
    87年のコールブックしかありませんが住所はそちらでよろしいでしょうか?もしかして
    QRPクラブの方でしたら住所は分かります。すみません。手近にクラブの資料がないも
    ので確認できないのです。




  63. JG1RVN Toru Kato <[email protected]> 29 Apr 1998 10:04:51
    Title:T-ZONE Upgrade

    ☆部品屋さんに行って沢山部品を買おう
     ↓きやさんのおっしゃるとおり、ここは無くなると困りますね。特に「アミドンのトロイダルコア」は、別のところでは入手しにくいものが揃っていますから。
     コンピューターのCPUやメモリ基板売った方がいいのかもしれませんが、社会的ニーズというものも、ありますよね。
     そういうお店をみつけたら、ちょっとでもいいから、部品を買って、貴重なお店が長く続くように応援したいものです。

    ☆妻が出かけたので子供の面倒をみながらですがジワジワとALL-JAしてます。先日自作したナローフィルタ入りのP-7DXが活躍中。PF-1はコンテスト時に効果があることが分かったので、このままにしてしておこうかな・・・

  64. JE2CDC 木屋川内 <[email protected]> 29 Apr 1998 00:39:06
    Title:T-ZONE UPGRADEの安売り

    >店員さんに聞いたら、FCZのキットは取扱いをやめる
    >そうで、そのうち部品類もやめるような(?)口ぶり。
    >投げ売りはまだまだ続くかも。

     FCZキットの取り扱いをやめるって事は,FCZ誌も置かないって
    ことですか・・・.
     私は,95年4月から最新号まで,247号(売り切れ)を除いて
    すべてここで揃えました.時々しかない東京出張の折りに3ヶ月,4ヶ月
    分を買いためた時もありました.
     定期購読が嫌い(本当に欲しい物を苦労して手に入れるから価値がある?)で,こんな買い方をしていたのですが,確実に手に入れる方法が
    なくなってしまうので,購読の申し込みをする事にします.

  65. JG1RVN Toru Kato <[email protected]> 28 Apr 1998 19:52:14
    Title:LEDの失敗 その2

    秋月で5V自己点滅LEDを仕入れ、OHRに組み込みました。結果は「超失敗」

    このLEDは点滅するときにHF帯にノイズが出てしまうのです。コアとかCを試しましたが、せっかく水晶交換でノイズ低減したので、自らノイズ発生装置を入れることもあるまい、と思い、削除決定。さっ、ニッパ握ってチョッキン。

    結局サトー電気の12V抵抗入りLEDという穏当なものが、点灯したのでした・・・

  66. JG1RVN Toru Kato <[email protected]> 28 Apr 1998 17:18:38
    Title:こたえ

    ↓のこたえです

    【重要な注】大変危険なので追試実験しないこと

    C電源ONでは変化なかった

    E前方へ破片散乱。突然だったので危なかった!

    @静かになって根元だけが残った

    ※金属埋め込み式だったので熱膨張したと思われます、電解コンの破裂も怖いけど、これにもビックリいたしました

  67. 7N1IIT 中尾博信 <[email protected]> 28 Apr 1998 17:07:43
    Title:明日から連休

    キヤさん、今度機会がありましたらQSOお願いします。
    SMP記念局、なんの記念局かわかりませんが、中3の娘いわくスマップ
    。そんなわけないですね。
    SMP交信時はメインリグで5w運用でした。最近、QP7でここ2日ほど
    でているのですが、さっぱり応答がありません。よくよく考えたら、アンテナの
    間に、メインリグのATUが入ってるのでこのせいかもしれません。
    電源オフでスルーになると思ったのですが。明日からの連休にアンテナの整備
    をやろうかと思ってます。
    聞こえてましたらよろしく御願いします。
    加藤さんのMHの記事楽しみに拝見してます。会社の近くの中央線豊田駅近くの
    書店には結構MHおいてあります。自宅のある日高市、秋の彼岸花で有名になった巾着田
    近くのひまわり書店にもおいてあります。
    Tゾーンの安売りはラッキーでした。それから、千石の10.14水晶
    話題になってましたので思わず買ってしまいました。(笑い)
    とりあえず、飾ってあります。

  68. JG1RVN Toru Kato <[email protected]> 28 Apr 1998 16:45:04
    Title:いつもの「失敗」

    ☆OHR-100AへLEDの電源ランプをつけようとLEDをつけていたときのお話です。

    蓋をしめるとき3VのLEDについているRを間違って13.6Vでショートさせてしまいました。このとき金属リングに埋め込み式のLEDは、どうなったでしょうか?

    @切れて消えた
    A明るく輝いた
    B点滅した
    C輝度はあまり変化なし
    D燃えた
    E爆発した

    @〜Eのうち、答えは何?(当たっても何もでないけど)

    ☆OHRのWM-2を電池使用するときも、電源ONでLEDをつけると不意の電池切れに悩まされなくなります。パワーでないなぁ、と思っていたら電池無かったりして。

    ☆せんばさん、T-ZONEでFBなキットあってよかったですね。もしかすると裏の倉庫かカウンター下に、まだまだあって、客の入りを見て、箱の中に補充するのかも・・・今度行ったらリクエストしてみよう。

    ☆あの話題の10140のほか、水晶は秋月の14318(100円)もお得かも。2nで28MHzAM送信機が出来るかな?QP-28をつくったりして(*_*;)

  69. JG1EAD せんば <[email protected]> 28 Apr 1998 15:10:22
    Title:今日のアキバ紀行

    さっき、アキバ行ってきました。
    まず、地下鉄丸ノ内線淡路町駅からまっしぐらに
    TZONEアップグレードショップ2Fへ。
    キットの投げ売りは、結構目ぼしいものが売れて
    しまった印象で、あとはFOXPiPiとかダミーロード
    とか、430Mのインピーダンスメータとか。
    で、私は21Mと28Mのガリ砒素プリアンプキットを
    6個買ってきました(@500円;通常価格1550円)。
    FCZコイル3個分の値段以下で石や基板等はタダという
    計算が成り立ったからです。
    店員さんに聞いたら、FCZのキットは取扱いをやめる
    そうで、そのうち部品類もやめるような(?)口ぶり。
    投げ売りはまだまだ続くかも。
    ついでに、MC3362も3個買ってきました(@300、ただし
    その3個でおわり)。これでSSB/CWレシーバを作るぞー
    (なぜFM用のリミッターアンプ内蔵のICでSSB/CWの
    受信回路ができるのかはまだ不明)。
    その後、秋月はパスして、千石で話題の水晶を10個
    確保して、いそいで職場に戻りました。

  70. JE2CDC 木屋川内 <[email protected]> 28 Apr 1998 13:55:30
    Title:PIXIE2

     PIXEと書いた犯人です.m(__)m 私のPIXIE2は,前川さんと同じ
    構成です.千石の10140を2つも使う贅沢な回路を採用しました.
     皆さん次々と完成させてるので少々あせり気味・・.

    LM386のボツ音対策に似たような記事を 千葉さんが書いた,
    ビギナーのためのトランシーバー製作入門SSB編にあったような.
     今,手元にないので確認できません.m(__)m

     清水さん,日曜日はQSOありがとうございました.次は,
    2 way PIXIE ですね.<-私もTIXIE欲しい!!

     中尾さん,日曜日に 8J5SMP(?)とQSOしてたのをワッチしていまし
    た.559で愛知県額田郡に入感していました.その後8J5SMPと交信し
    たのは私です.Hi

     さて,今夜から ALL JAです.仕事の都合で部分参加ですが,50MHz
    14MHzでオンエアーします.
     ->大山さん,遊びに行くかも.^_^; その時は,よろしくお願いし
    ます.

  71. JH1WTH 清水一彦 <[email protected]> 28 Apr 1998 12:41:20
    Title:TIXIE+TiCK-2B

    先週ですが、TIXIE+TiCK-2Bが届きました。たぬきオーダーを実施
    しておりました。どうも我慢のできない人間でして。
    15$+5$(送料)です。いったいいつできることやら。

  72. JQ6EIW/1 前川 <[email protected]> 28 Apr 1998 10:59:57
    Title:きやさんのPixie10.140×2バージョン

    きやさん、こんにちは。

    きやさん>わが家のPIXE2もそろそろ完成させな
    きやさん>きゃ.一応 X'tal 10140x2のスーパーVXOバージョンで10120kHzを
    きやさん>狙います.5月連休には完成させたいと思います.

    10140x2のスーパーVXOバージョンということで、私の2台目のPixieと
    おなじですね。昨日もUPしましたが、極小受信音と出力問題にぶつかってます。
    きやさん完成の折は各部の定数を教えてくださいネ。(^^)

    かとうさん:
    昨日、千石電商に早速いってきました。10.140ありますねェ〜、どっさりと!
    あれが全部売れた日にゃ日本の空じゅう10MHzオンパレード間違いなし。(^^)

    高橋さん:
    >>なんと日本からの出張者に同行してメキシコ行の可能性が
    >>出てきてしまいました。
    なんとなんと。そうですか。ちと残念ですね。7.010につづいて10.140も
    仕入れたのですが... ま、年に2〜3回はそちらに行ってますので次の
    機会にでも。

  73. JL1KRA なかじま <[email protected]> 28 Apr 1998 10:59:15
    Title:ALL JA

    多分サービス残業でだめでしょうが
    ALL JA開始時刻までに家に帰りたいものです。

    DQX>JAでもアマ無線機のメーカーはそのうち無くなるんじゃないか、
    DQX>そんな気がしました。頑張ってください、KさんYさんIさん!

    まだまだ途上国向けなどで無線機マーケットは
    ありそうですが、国内に対しては厳しくなりそうですね。
    3大メーカーの広告が1ページ、また1ページと減り、
    もはや望むべくもありません。

    IIT>情報ですが、Tゾーンの2階のパーツ売場で、FCZ他のキットが箱に入って
    IIT>半額以下で在庫処分中です。50メガのAM送信機キットがあったので買ってきました。

    いーなー(T_T)、これは大当たりです。
    FCZがたたき売りされていたという所に?を感じますが、
    アキバはこういうのがあるからやめられませんね。

    QTTFはQRP−Lを見る限りかなり書き込みがありま
    すが、国土が広いので薄まっているのかな。

  74. W6/JJ1SLW 高橋 <[email protected]> 28 Apr 1998 07:58:30
    Title:PIXIEフォロー ・その他

    伊豆野さんこんにちは。

    PIXIEのノイズが出る理由は、LM386の黙らせかたによると思います。

    キーを押したときに1KとダイオードでVCCが0.7Vになってカットオフします。
    この時、LM386の入力の0.1uのカップリングコンデンサーの電位も変化します。電圧が低いので実害は無いでしょうが、電解コンは使ってはいけない場所です。更に内部ではゲイン増加のための外付けCのDC電位も変化します。これらのCのディスチャージがポツ音になっていると考えられます。

    次のバージョンの予備実験として、某社のミュート端子付きオーディオアンプICを使って実験してみましたところ、ポツ音はほとんど聞こえませんでした。BTL接続(対GND)ですと出力側のデカップリングも省けてFBです。
    私のはオリジナル回路ですが、さほどひどくありません。サイドトーンをいれると、実用上は余り気になりません。

    前川さんにまとめRES返し:
    >>>>Pixieの回路に3ヶ所不自然な所が在るという難問

    これは結構難しいですね。全部不自然のような回路ですのでHi
    スムーズでないとすると、全部マイナーな問題ですが
    受信機のミキサーがベース接地型のようだが、コレクターとエミッターが入れ替わった形になっている。(一応こういう動作もあると説明できるので、問題ではないとおもうのですが?)
    LM386の黙らせかた(文句ある人いるとおもいますよ)
    TX/RXのトランジスターが思いっきりサチッていること??
    IC化は出来ない回路です。HiHiでも、裏を返せば完璧なディスクリート回路です。

    私が改善しようと思っている点は以下の通りです。

    (1)AM波の通り抜け
    (2)受信時の局発リークに対する対策が無い。:対策方法未検討
    (3)VCC側のノイズに対して全く無防備なこと
    (4)受信時の強入力時対策:ゲイン可変にする


    の3点では無いでしょうか? 私のサイドトーンが変な回路になっているのは(3)のためです。
    (2)は考えれば考えるほど悩ましい問題です。これがこの回路の本質的な問題かも知れません。
    サイドトーンは上記の予備実験で上手く行きましたのでOKと考えています。

    さて、前川さんのお土産ばなしを見て!!うれしいのですが、ななな、なんと日本からの出張者に同行してメキシコ行の可能性が出てきてしまいました。そーすると、分科会出来ないかなー。(涙)
    はっきりしたら(一両日中)連絡します。

    QRP−TTFはお客さんが少なくてBFでした。子どもの世話と、突然始めた50Mから820MHzまでのワイドバンドレシーバーのプロジェクトでワッチのみでした。

    残念。





  75. JG1RVN Toru Kato <[email protected]> 28 Apr 1998 00:48:15
    Title:ALL JA↑規約はここ

    UR 599 10 P BK
    ナンバーが変わったので要チェックです。では!

  76. JR4DAH 伊豆野政好 <[email protected]> 27 Apr 1998 22:45:09
    Title:やっぱりバチバチ

    益田さんINFOありがとうございました。
    早速、今日(月曜)会社から帰ってやってみましたがNGでした(TT)。
    クリッパーが働かないレベルだから、そんな気にする事はないってことでしょう。その後、いろいろな所へダイオードを突っ込んでみなしたが(入力や出力を短絡させるように)多少効果があるところもありましたが、結局元に戻してしまいました。
    週末からはアルミ板と格闘と格闘します。
    みなさんALL JAに出てログを出しましょう!!!
    FB DX 73/72

  77. jf1ozl sunamura <[email protected]> 27 Apr 1998 21:29:33
    Title:50Mがだいぶにぎわってきました

    こんばんわ、砂村です。昨日、JJ1ILR臼井さんとつながりました。
    50MHz,SSBです。
    それから、7N3WVMみのわさん、JH7OZQ/1荒井さんともつながりました。各局ありがとうございました。また、日曜の夜にでてきます。
    以上

  78. JG1RVN Toru Kato <[email protected]> 27 Apr 1998 19:37:25
    Title:OHR-100A 30m 改修完了

    ☆OHR-100Aの最後の1台、やっと完成

    課題になっていたVFOの2倍の飛び込みを水晶交換で解消しました。
    デフォルト値の周波数関係では
    5100(VFO)+14000(OSC)-9000(OSC)=10100
    となっていますが5100の2倍が10200に飛び込みます。年がら年中アンテナ外してもジーザーいっています。

    そこで、14000のX’talを秋月の14318に換えて、VFOをその分約300kHz下げました。すると概算で、VFOは4800kHzまで下がるので、2nは9600kHzとなり、10100kHzまでは500kHzのセパレーションが取れます。

    結果は上々で20mと同じく、アンテナを外したときのノイズレベルが格段に下がり、バンド内のスプリアスが皆無になりました。これでやっと移動運用で10MHzに出れるようになりました。L114は巻き数を標準+3で始めたら低くなりすぎて、結局+1でOKでした。

    ☆中尾さん久々です。7MHz準備OKとのこと。聞こえていたらコールしたいと思います。日曜日の午後4時にはT-zoneの箱はめぼしい物はありませんでした。(う〜残念)

    ☆前川さん、Pixieのスペルやっと覚えました。息子さんのラジオ成功おめでとうございます。拙宅では娘(7歳)がOHR-100Aに内蔵したエレキーで遊んでますが電波には興味なさそうです。息子(3歳)は時々マイクをナメにきますが、コイツには、そのうちラジオを作らせてやろう・・・hi

  79. JH1WTH 清水一彦 <[email protected]> 27 Apr 1998 14:14:23
    Title:10Mhzにて

    kiyaさん、日曜は1sQSOありがとうございました。
    38spの信号をちゃんと聞いたのは始めてでした。ごくわずかですが
    立ち上がり時にfが引っ張られているようです。実用上は問題ありませんが。というより、手作りの音という感じでFBです。耳にしたとたん
    CALLは確認してなくても、きっとココの誰かだと思いました。
    それから、私のSW−30は0.5W出力に絞ってあります。現在は
    7のANTがNGなので、10がメインです。

  80. JL1KRA Nakajima <[email protected]> 27 Apr 1998 11:53:19
    Title:re:二兎を追うもの・・・


    昨日は吉本さんコールありがとうございました。吉本さんとのQSOあと
    QRPハンドブックの吉本さんのところを読み直してしまいました。
    雨で外出が少なかったので製作(QP,HA、TIXIE、基礎実験)
    も進み有意義な休日でした。

    また、Norcalバドルがようやく形になってきました。真鍮を磨きに磨き、
    傷を付けないようにテーピングして、万力で最後の儀式、マグネット圧入
    しました。ベースに色を塗ってGWにはこれでQRVしたい。QRP−L
    でも絶賛されていますが、接触不良が起きなければ、カツミのパドル
    KM-22?に匹敵するコストと、ベンチャー並みの軽快なタッチでお勧め。
    私のメインパドルになりそうです。

    ADF>本日、名古屋の書店でソフトバンクの「実践!アマチュア無線&パソ
    ADF>コン」という本を見つけました。(1000円)表紙がピンク色の部分が
    ADF>多く、ちょいと怪しい雰囲気の本ですが、中はまともです。

    大山さん情報TNXです。探してみます。フリーW&シェアW関係の本ですか。

    CDC> 今日乗った筏は,雨よけのテントが張れるように骨組みが取りつけ
    CDC>られていました.この骨組みに6.3mの磯竿を取りつけてワイヤーを
    CDC>垂らすと14MHz以上のバーチカルアンテナが出来ます.GNDは海の上
    CDC>なのでばっちりです!

    なるほど、竿自体を船上でエレメントにしてしまうのですね。これならば釣り仲間
    から怪しまれずにすみそうです。一石二鳥(魚?)で大物がかかるとよいですが。
    このアイディアにヒントを得て、ヨットのマストを直接ドライブしてみようかな。
    避雷用に接地(水)している船もありますので上手く行くかは不明。

    二兎を追う時期になりましたが、今シーズンはQRPの方をクローズすることなく
    続けたいと思います。

  81. JQ6EIW/1 前川 <[email protected]> 27 Apr 1998 10:56:05
    Title:まとめて1週間。 (^^;

    みなさん、こんにちは。
    ここんとこなんだかんだと忙しく、1週おきアクセス状態のEIWです。(-_-;)
    ....で、1週間の出来事をまとめてUP。(^^;

    ・トップニュース:我が家の2nd(将来のQRPer/DXer?)2石ラジオ初製作
    完璧に親ばかですが (^^; ....、2nd(7歳)と一緒に2石ラジオを作りました。
    ハンダはほとんど2ndがやり、私は部品調達と製作指導。
    見事にNHK第1、第2、FEN、民放1局が入局するラジオができました。
    2mくらいのアンテナで結構な音がイヤフォンから聞こえます。
    息子:「僕、無線の免許取る」 親父:「大変よろしい(^^)3級取りなさい」

    ・Pixieニュース:Pixie2/20mWで幡豆郡〜町田市(約230km)達成!
    昨日(4/26)、日課(週課?)になっている日曜の朝のウォーキングにPixieを
    連れていったやった。公園の木の枝2mにワイヤーDPを引っかけ、ベンチに座り
    CQを出したところ、1発で応答。お相手は幡豆郡のJA2DOさん。交信データーは、
    - 出力:20mW(Pixie2/4.6V電源)
    - 給電点:2mH(木の枝引っかけ仮設)(^^;
    - レポート:his599/my559
    Pixie、アンテナ、電池、7M1LOTモデルキー、メモを小袋にいれて散歩先で気軽に
    HF電信を楽しめるPixieは最近私のメインリグです。

    ・お土産ニュース:JJ1SLW/高橋さん向けお土産(7.010MHz)仕入れ完了
    再来週のW出張に向けて高橋さん向け7.010MHzのクリスタルを佐藤電気で仕入れてきた。
    あそこの主人は私を見ると、なんだかんだと技術いびりをしてくれる。
    私の技術力の無さの成せる技なのだが....(-_-;)。今回はPixieの回路に3ヶ所不自然な
    所が在るという難問を出された。う〜む、ワカラン! ....って、もともと技術力無し(^^;

    RVN>>☆千石電商地下1Fカウンター前の10140(HC25U中古=50円)は、なんと箱一杯に増えており(笑)きっとPIXES人気で売れまく
    RVN>>った(うそ!)ので、仕入れたのでしょう。

    ふむふむ、加藤さんインフォありがと。10.140も高橋さん向けお土産に仕入れにいってみよう。

    −ゥァン

    JR4DAH/伊豆野さんもPixieを完成されたようですね。Pixieもかなり支持を得てファンが広がっている
    ようで、こんど時期を見てPixie/OAMでもやってみますか? (^^)

    −ゥァン

    そうそう、最近"Pixe"のつづりを見かけますが、"Pixe"ではなくて"Pixie"です。(笑い)
    で、その意味は? と問われると、「わかりましぇーん」
    →(正統派Pixie分家のEIW (^^; )

    −ゥァン

    Pixieの10MHzバージョンを国産部品で完成したのだけれど、受信音&出力が9Vでは
    ひじょ〜〜ぉに小さいのですが、こころあたりの方、どなたかご指導を(^^;;;
    ちなみに2N3904のかわりに2SC1815、アンテナ部コイル容量変更、クリスタル10.140×2の
    スーパーVXOにした以外は、オリジナル品と同等なんだけれども....
    ・出力9Vで1mWくらい。12Vで10mWくらい
    ・受信音はひじょ〜〜ぉに小さい。12Vにすると何とか聞こえる。

    迷える子羊(老けた子羊)に愛の手を....(^^;

    ではまた。


  82. 7N1IIT 中尾博信 <[email protected]> 27 Apr 1998 08:50:23
    Title:秋葉原散策

    先週金曜日、半日休暇にして秋葉原へ散歩に出かけました。出発点は
    カメラののニッシン、もう一つの趣味の中古カメラをのぞいてパーツ屋さんを
    廻りました。
    情報ですが、Tゾーンの2階のパーツ売場で、FCZ他のキットが箱に入って
    半額以下で在庫処分中です。50メガのAM送信機キットがあったので買ってきました。
    その他、インピーダンス計、FOXチェーサー等がありました。
    先週、QP7とVFO7にFRG100受信機を組み合わせて出られる
    ようになりました。聞こえてましたらよろしく御願いします。

  83. JR3ELR 吉本信之 <[email protected]> 26 Apr 1998 23:15:09
    Title:皆さん楽しそうなGWですね〜〜

     も〜皆さん実に楽しそうなGW突入でルンルンなんだから、も〜ぅ。
     私もやりたいことは沢山あるのですが、今日の一日だけでは何もでき
    ませんでした。
     それでも7でJA4DQX/4/P,JL1KRA/Pの2局をゲッ
    トしました。
     ALL−JAのコンテストも28日の21時からとなると酒田市の宿
    に入ってしまってますし、翌朝は朝一番で新庄経由尾花沢なんです。
     その後は後で山形市に向かって山形市逗留の見込み。
     さ〜て、さて。
     はまらなくても大石田の駅で下手をすると2時間以上も列車が来ない
    なんていう時間帯がありますから/7尾花沢市で21/50の2バンド
    運用といったところでしょうかね。
     最上郡、西村山郡、月山麓の西川町といった究極も有れば遊佐とか
    大川、三川といった月山系の奥地も托鉢です。
     白鷹、朝日は流石に凄かったというか、石垣空港から那覇経由で
    羽田に戻って来るよりも時間がかかるし実は公共交通機関の本数が
    少ないのでありました。
     本数的には波照間島行きの高速艇付き托鉢位かな〜〜。
     というわけで皆さん休みだったら時々は7.003〜7.005あ
    たりで交信しておいて下さいね。
     聞こえていたらBKでも入れますから。
     呼んでも気がつかなかった方には今回久しぶりの酒田ですから即身仏
    様のスタンプ付きSWLカードになりま〜す。

  84. JL2ADF 大山尚久 <[email protected]> 26 Apr 1998 23:08:46
    Title:ソフトバンクの本

    本日、名古屋の書店でソフトバンクの「実践!アマチュア無線&パソ
    コン」という本を見つけました。(1000円)表紙がピンク色の部分が
    多く、ちょいと怪しい雰囲気の本ですが、中はまともです。

    ハムとパソコンの関係について、いろいろ書いてありますが、その中
    にハムのホームページアドレスを紹介するコーナーがあり、アドレス
    が35ヶ掲載されています。そこにこのキヤさんのWEBも紹介され
    ていました。

    紹介には
    QRP運用のレポート、QRP関連記事の目次データベースを掲載。
    QRP好きの貴重な情報源。
    と書いてありました。

    日本のQRP関係のWEBとして、最も活発であることの証明です
    ね。

  85. JA4DQX 平山英男 <[email protected]> 26 Apr 1998 22:47:16
    Title:お世話になりました

    24日秋葉原に行きました。
    10140のクリスタルは千石の地下にたくさんありました。
    隣の秋月での買い出しも無事終了。各局お世話になりました。

    それにしても東京は暑かった。豪雪地帯(?)と思っていましたが?
    ホテルのエアコンは故障しているし、朝からの雨で散々でした。
    雨の中歩き回りましたが、無線機をおいている店は見ませんでしたね。

    コンピュ−タと携帯電話の看板ばかり目に付きました。
    何処へ行ったんですか?無線機は?
    山手線(?)のガード下にひっそりと生息しているのは確認しました。

    JAでもアマ無線機のメーカーはそのうち無くなるんじゃないか、
    そんな気がしました。頑張ってください、KさんYさんIさん!
    秋葉原に無線機のノボリを立てて下さい。

    PS.こちらに帰って聞くと、岡山もあの日は暑かったそうです。

  86. JG1RVN Toru Kato <[email protected]> 26 Apr 1998 21:54:42
    Title:本日の秋葉原

    ALL JAを控え、機器調達すべく秋葉原に行って来ました。

    ☆OHR-100Aの電源自作化が未完了ということに気づき、鈴商をのぞいたところ、13,6V/1AのACアダプタ発見。それを導入し、続いて向かいの秋月に行き、LM350T使用の安定化電源キット(DC1,2〜20V/3Aで600円だったかな)を買い求め、早速製作しました。
    さて電源ONのLEDは何色にしようかな。

    ☆千石電商地下1Fカウンター前の10140(HC25U中古=50円)は、なんと箱一杯に増えており(笑)きっとPIXES人気で売れまくった(うそ!)ので、仕入れたのでしょう。

    ☆秋月右奥カウンター机上には14318前後の水晶(HC49Uの新品で100円)が入荷し、早速導入しOHR-100Aの30m版の改修に使ってみることにしました。

    ☆おまけ:T-ZONEのアウトレット店2Fの有名メーカー製AMステレオアダプター(カセットステレオに入れてAM中波放送をステレオ受信するもの)を、つい買ってしまいました(1500円)。国分寺駅からの帰途、車に実装しましたがAMステレオ放送のモービル受信は、やはりかなりの電界強度がないと困難のようで、STマークがついたり消えたりしていました。

    ☆FCZ製のNEWアンテナバランキットが発売(千石にあった)になり、これで10MHzの自宅用DP(逆V短縮)を作ろうと思います。

    ・・・このところ、毎日楽しい自作(笑)してます。CUL

  87. JE1UCI 冨川 <[email protected]> 26 Apr 1998 15:22:59
    Title:たのしい自作 黒磯版

    今月号のCQ誌に記事を書いたJH7OZQさんから、QSL来ました。
    福島県移動だったと思います。あまりに電波が強いので、思わず電波を
    出してしまいました。(300mW自作DDSでした)
    QSLの約束をしたものの、黒磯に引っ越してから作ってなかったため、
    急遽シャックの写真を撮って作りました。1000枚もゥァ焚診・・・・ヒ
    とっても高くついたQSOでした。でもこれで安心して移動ができます。
    QSLを作る機会を作ってくれたJH7OZQさん、ありがとうござい
    ました。

    久々に電波出して緊張しました。これからもっと出します。

  88. JH5TBS 益田泰伸 <[email protected]> 26 Apr 1998 14:24:18
    Title:多少の効果が・・>バチバチ音

    伊豆野さん、各局こんにちは。

    >・・キーダウン時のバチバチ音が強烈ぅ
    ぼくは、PIXIE2は持ってないんですが・・
    ヘッドホンジャックに、1S1588あたりのダイオード2本
    で、信号側と、グランドとの間に、極性を互いに逆になる
    ようにつなぐと、多少の効果があると思います。
    原理は・・・、簡単なクリッパです。(オリジナルの段階で
    既に入っているのであればスイマセン・・・^^;)

  89. JR4DAH 伊豆野政好 <[email protected]> 26 Apr 1998 12:31:09
    Title:PIXIE2完成

    FCZの基板に組み立てていたPIXIE2が完成しました。(まだケースには入っていません)
    CW未熟者の私にはやはりサイドトーンが無いと・・・・
    それと、キーダウン時のバチバチ音が強烈ぅ。耳垢の掃除にはよいかも
    失礼!!。みなさんどうされていますか???
    これから、細かい調整とサイドトーンを作ります。
    やはりゴールデンウイークはこれに掛かり切りになりそうです。
    FB DX72/73

  90. JG1RVN Toru Kato <[email protected]> 26 Apr 1998 11:36:13
    Title:P-7DX narrow X'tal filter 動作成功

    とりあえず動きましたので報告します。

    ハシゴ用X'tal:川崎電子KDKの11272.9kHzを4つ
    BFO-OSC:川崎電子KDKの11268kHz
    Cの値:220/620/680/620/220pF
    220pFには470Ωの抵抗をパラレル

    思ったよりCは大きい方が良かったです。Xのシフトダウンは約4kHzでしたので、これから発注するならば、11277.5kHzを4つ頼めば、オリジナルのBFO水晶11272kHzが使えるはずです。(本当は6素子くらいにすればいいのですが貧乏なもので・・・)
    Cや470Ωは手持ちのを適当に使いましたので、あとは各自でカット&トライしてみてください。この470ΩのRがないと、うまくいきませんでした。
    また当初は梯子フィルターを基板上に組みましたが、配線が長くなると入出力ラインが他の部品と干渉してしまいNGで、結局、クリスタルの外箱をジャンパーしてつなぎ強化してから、外箱部分をGNDに見立てて、CやRを空中配線し、最後は外箱と元々基板にあるコアの箱の頭をジャンパーして空中の1点に固定しました。(命名:明石海峡大橋作戦)

    使用感は、そこそこの500Hzフィルターといった感じですが、オリジナルのSSBフィルタよりも、CW向きになったと思います。あとはAGCをFASTへ改修すれば出来上がりですが、今日はお出かけですので、ここで止めときます。なかなかP-7DXも一発では動きませんね・・・72

    PS:↓DXを釣りに喩えることも良くありますから、アマチュア無線と釣りって、結構接点があるのかもしれませんね。今度は大物が釣れるといいですね!GLきやさん。

  91. JE2CDC 木屋川内 <[email protected]> 26 Apr 1998 01:03:24
    Title:二兎を追うもの・・・一兎も得ず.

     魚釣りに行ってきた木屋川内です.
    三重県への釣行 and 無線運用の結果です.
     まず無線のほうから:当日の朝大雨のため断念(カッパはあったけど
    雨をよける場所が無い・・)
     釣行:無線を断念したので朝5時半から夕方6時まで筏の上で黒鯛を
    誘うも不発.こちらも連日の大雨のため潮が悪く(水潮と言います)
    さっぱりでした.
     今日乗った筏は,雨よけのテントが張れるように骨組みが取りつけ
    られていました.この骨組みに6.3mの磯竿を取りつけてワイヤーを
    垂らすと14MHz以上のバーチカルアンテナが出来ます.GNDは海の上
    なのでばっちりです!
     うまくワイヤーを引き回すとLWアンテナとして10MHzでも運用できそ
    うです.
     筏の上に12時間,夏場は14時間近く乗っていますので,その中の
    2,3時間を無線に充てて JE2CDC/MM? QRP を実現してみたいと思います.
    <ところで,筏釣りといってもピンとこないかもしれませんので説明しておきます.
     カキなどの養殖筏に板を敷いて釣りをしたのが始まりと言われる釣法の一つです.関西の黒鯛(チヌ)釣りでは,1つのジャンルとして確立しています.>

  92. JG1RVN Toru Kato <[email protected]> 26 Apr 1998 00:51:20
    Title:P-7DX調整中のこと

    未整備ローズガーデン状態のP-7DXを調整中に砂村さんが7MHzで/QRPでCQをワッチしました。とってもコールしたかったのですが、何分バラバラで状態でして電波出せませんでした・・・599でした。
    次のチャンスを楽しみにしております。

    ALL JAに向けて、2台のOHR-100Aの調整は完了し、7/14MHzで出る予定です。(10MHzはVFOの2nが10120で受信がエンコでクリスタル取り寄せ中)14MHzはVFOの範囲の都合72kHzまでです。

    縦振での長時間はつないなぁ、ということで、サーキットハウスのエレキーキットを組みました。日曜日にケース(タカチか?)を買ってきて完成見込み。これでALL JA参戦体制が整います。

    皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。

  93. JF1OZL 砂村和弘 <[email protected]> 25 Apr 1998 22:41:42
    Title:たのしい自作

    こんばんわ、JF1OZLです。
    今月号のCQ誌に、友達のJH7OZQが、キットの改造に関して記事をかいています。彼は、「たのしい自作」という言葉を、モットーにアマチュア無線をやっていて、今回の記事の最後にもその合い言葉がかいてあって、笑ってしまいました。わたしなら「自作は楽しい」とする所ですが、、、、ではまた73

  94. JG1RVN Toru Kato <[email protected]> 25 Apr 1998 15:11:05
    Title:ここを↑クリック USB/LSBがHFで混在するわけ

    う〜む、なるほど。だから9MHzのSSBジェネレータが出来たのか・・・
    よく10MHzを境にLSB/USBっていわれてますけど歴史的経緯では、
    9MHzが境だったんですね・・・72

  95. JG1RVN Toru Kato <[email protected]> 25 Apr 1998 09:57:09
    Title:おやじギャク

    ある日の取引先の方との会話

    お客様:「そ〜ですか、アマチュア無線ですかぁ。電気のことにお詳しいんです
    ねぇ。かと〜さんは、理科系ですか、文科系ですか」

    かと〜君:「ふふふっ、じつは、銀河系です」

  96. JG1RVN Toru Kato <[email protected]> 25 Apr 1998 09:03:25
    Title:P-7DXとFCZ LABのPassive filter

    ↑の組み合わせにおいて、fが合わないとサイドトーンが聞こえなくなる
    ということを懸念したのですが、FCZの初期値のCの値で、そのまま使えました。
    バッシブフィルターはF−BK時のパタパタ音(特にヘッドフォン使用時
    には気にかかるのです)も同時に軽減することが判明したのでPF−1の
    代替としたいと考えています。電池ケースは外して、太陽電池をつなぐ
    ことにして、その空き地にパッシブFを入れて、ついでに9Vの三端子
    REGもいれちゃおうかな。

    今朝、改めて確認したのですがP−7DXのAGCって、すごくSLOW
    ですね。SSBを前面に意識してますね。フィルタもSSBなので、きっと
    X’talを替えてSSBを聞くことを仕様にしたのでしょう。

    Rの値を変更してFAST設定にすれば、F−BKの感触も改善されるの
    ではないか、と思われます。強い信号を受信したときの「パフィー」音は
    AGCの立ち上がりが悪いように感じます。PUFFYは好きだけど、この
    強力な局の合間を縫ってコールするときのF-BKの一瞬スタンバイ時の
    「パフィー」は、いただけません。

    さて、どこのRを変えればいいのかな?考えなくっちゃ
    ・・・半固定VRにすれば適切な値を選べるかも。

    てなわけで、P−7DXは、再び、バラバラ、ヨレヨレ状態です。
    未整備の「ローズガーデン」状態です。花が咲くのは、まだ先かも?

  97. JL1KRA Nakajima <[email protected]> 24 Apr 1998 23:20:33
    Title:周波数可変↑範囲変らず(44MG)


    加藤さんの方法で私も44MGのブロック図
    見ることが出来ました。IF変更を期待していましたが
    やはり22.118のクリスタルと12MのIFは変らず
    可変範囲は10.120上限となりそうです。
    また業務RTTYに悩むのかあ。
    まあ、彼とて調整には役立っているんですが。
    Sメーターはがっくし、AGCではなくAFでした。

    TL082でスピーカーが鳴るとも思えず、
    ヘッドフォン派にも負け。SONYのヘッドフォン
    買おうかなあ。

    38Sと44MGの差は
    TS520とTS820位のものかと思っていましたが、
    内容的には
    TS520X(D)とTS520(V)S
    くらいの差でした。抽象的アナロジーですが。hi

    72

  98. JN2FSE 長谷川 明生 <[email protected]> 24 Apr 1998 18:32:06
    Title:Re:あなたはヘッドフォン派?

    私は、ヘッドフォン派です。なんとなく、聞きづらい音が
    取り易いように思えるからです。

    もっぱらソニーのウォークマンスタイルのモノラルヘッドフォンを
    愛用しています。一時期Telexの航空機用というのを使っていたの
    ですが、現在はソニー一辺倒です。モノラルの癖にお値段は張るの
    ですが、音はいいです。

    インピーダンス8オームというのが、これしかなかったというのが
    使い始めた理由なんですが。

    巷でみかけるヘッドフォンは、32オームとかいったものが多くて
    OHR等には向いていません。

  99. JL1KRA なかじま <[email protected]> 24 Apr 1998 16:26:57
    Title:あなたはヘッドフォン派?


    QRPerはヘッドフォン派が多いようです。
    学生時代、家人に文句を言われれば仕方が
    なく夜は使っていましたがどうも苦手です。
    (鉱石ラジオのクリスタルイヤホンは除外)

    44MG発売が楽しみです。雑多に思うのは

    ・総合ゲインも高めるようだが、スピーカが
    鳴ってほしい(スピーカー派)。
    ・基板マウントポッドのようなのでインテグレーシ
    ョン時デザインの幅は無くなりそう。専用ケースの
    発売を求む。
    ・クリスタル同じ物を見つけるのは至難です。
    $50になっても良いからラダークリスタルは
    最初から4コ付けて欲しい。
    ・メータもキットの部品に入れて欲しい。日本では
    ラジケータの選択肢はもはや極めて狭い。
    Dan’s small partsでは良いのがたくさん見れるが
    通販してくれない。
    ・IRF510はインシュレータをキットに入れないと
    壊す人が続出するだろう

    −・・・−

    ALL JA 7/14Mの組合わせの方が多いですね。
    マルチバンドが許されないと、やはり局数出来そうな
    この2バンドに集中するかもしれない。
    大山さんと伊豆野さんご健闘を祈ります

    −・・・−

    長谷川さんも翻訳グループに入っていただきました。
    さっそく何点かご指摘を受けました。
    ありがとうございます。

  100. JG1RVN Toru Kato <[email protected]> 24 Apr 1998 13:07:07
    Title:14MHz DC RX and P-7DX

    小林さんサトー電気の14MHzDC受信機のご案内ありがとうございます。
    うまく出来たら、QP-7改造14MHz送信機と合わせてトランシーバー化
    したいと考えています。帯域外の抜けは結構神経を遣いそうですね。
    進行状況は、またレポートします。TNX!

    さて、P-7DXについてですが、何故かOSCが11.272なのに標準のX'talが
    11.273.5という半端な通過帯域になっています。OSCの周波数を実測して
    その謎が解けました。11.272のOSC(BFO)は調整可でトリマーをまわすと
    BFOの周波数が動きます。その可変帯域は上へ2kHzくらい、下へ1kHz
    くらい、つまり11271〜11274kHzくらいでした。つまり「上の方が冗長性」
    がある、ということなのでした。なるほど・・・

    よって、もし、梯子フィルタを自作するとすれば、この11273.5kHzが
    通過周波数の目標になります。既報の通り、KDKのHC-25Uを使用した
    場合の実験では4素子では表示周波数-4kHzが通過帯域になりますから、
    11277.5kHzの水晶を4つならべれば、よいのではなかろ〜か、
    という仮説が成り立ちます。近日中にP-21DXが来ると思いますので、
    これで仮説を確認してみたいと思います。

    ミズホ通信のFCZ誌の説明とおりL14を目いっぱい上になるようコアを
    調整し送信の不具合と止め、APFは白ラインのVR根本に0.1マイクロのC
    を入れることでAFのハウリングも止まりました。ただ、APFの音は
    ちょっと「粉っぽい」ので、FCZのパッシブフィルタに替えちゃおうかな
    と心が動きます。アンプ付のパッシブフィルタは自然な音で、しかも
    抜群の切れがあり、一つ手元におきたいユニットです。

    PS:マグナムのHP見に行きました。ブロック図は自宅のFMVとIE3.02では
    見えませんでしたが、DECとネスケのペアでは見えました。FBです。
    国分寺周辺がにぎやかですね。僕も実は駅前のSUN-Aには時々出没します。
    ちなみに国分寺高校OBです。では!