| W6/7M1STT@San Francisco です。 昨日、大学の台湾人の友人３人が「明日CAの運転免許を取りに行く」という話をしていたので、僕も受けに行くことにしました。 定かではないのですが、居住者の場合国際免許は１０日から１ヶ月くらいで効力を無くすとのことです。これがどこに明記されているのか誰も知りませんでしたが… ここカリフォルニアでは、とりあえず筆記試験に合格すると仮免許がもらえるので合格後は免許保持者を助手席に乗せて練習することが出来ます。 つまり、路上試験は自分の、または友人の車で受験しに行くことが出来ます。 筆記試験は簡単、とはいっても少しずつ交通法規は違いますし、速度表示もマイルなので事前に勉強は必要です。 昨日の今日だったので、台湾人の友人がくれた模試を昨日の夜必死で勉強しました。 ちなみにサンフランシスコ近郊では、土地柄さまざまな国の人が住んでいるので試験も英語のほかに、スペイン語中国語、場所によっては日本語の試験もあります。 前述のように昨日の今日なので日本語の練習問題が入手できなかったので、中国語（繁体字）で受験することにしました。 試験場は各地のDMV（Depertment of Motor Vehicles)に直接出向いて受験します。事前の申込みは必要なく、その場で受付、随時試験開始となります。もちろん制限時間はありません。 カウンターで申請書の確認をしてもらい、試験料１２ドルを払います。すると、言語を聞いてくるので、私の場合は「Chinese」と答えると問題用紙を渡されます。みんな同じものかと思ってみてみると、 台湾人の友人３人はそれぞれ違う問題でした。何種類か用意されているようです。 その後、写真撮影、いいかげんな視力検査、そして試験開始です。 おどろいたことに、申請書を書くのと同じように立ったまま問題を解答し、出来たらその場でカウンターに持っていって添削してもらい、合格するとその場で仮免許をくれました。 事前に準備したのが良かったのか一発でパスできました。ここで不合格になっても３回までチャンスがあり（適当だなあ）その場でもう一回別の問題で受け直すことが出来ます。 友人はぎりぎり３回まで受けてました… 来週は路上試験を受けに行きます。 |
DMV
立って試験を受けている様子